2019年05月07日(火)
FX:円高、米中貿易戦争への懸念改めて高まる中で買い集まる
[場況]
ドル/円:110.24、ユーロ/ドル:1.1189、ユーロ/円:123.37 (NY17:00)
為替は円高の流れが継続。米中貿易戦争に対する懸念が改めて高まり、株価の調整が大きく進む中で安全資産としての円に対する買いが集まった。一方ではドイツの景気見通しの悪化がユーロの重石となった。ドル/円は東京では110円台後半を中心としたレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。ロンドンに入るとやや上値が重くなり、110円台半ばまでジリジリと値を切り下げる格好となった。NYに入ると米株の下落につれて売り圧力が強まり、110円台前半まで下げ幅を拡大。午後には売りも一服となったが、安値近辺でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、午後には1.12ドル台前半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると一転して売りに押される格好となり、1.11ドル台後半まで反落。NYに入っても軟調な流れに変化はなく、昼には一段と下げ幅を広げる格好となった。その後は売りも一服、午後遅くには1.12ドル近辺まで値を回復した。ユーロ/円は東京では124円の節目を挟んだレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると売りが優勢となり、123円台後半まで値を下げた。NYに入ると米株の下落につれて改めて売り圧力が強まり、午後には123円台前半まで下げ幅を拡大。遅くには買い戻しが集まったが、123円台半ばまで値を戻すのが精一杯だった。
Posted by 松 5/7/19 - 17:27



