2019年05月10日(金)
4月消費者物価指数(CPI)は前月から0.32%上昇、予想やや下回る
[経済指標]
消費者物価指数(CPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 19年4月 | 19年3月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↑0.32% | ↑0.41% | ↑0.4% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.14% | ↑0.15% | ↑0.2% |
米労働省が発表した4月の消費者物価指数(CPI)は前月から0.32%上昇した。前月より低い伸びで、市場予想も下回った。変動の激しいエネルギーと食品を除いたコア指数は0.14%の上昇になり、こちらも市場予想に届かなかった。
エネルギーは2.94%の上昇、前月に3.47%と2017年9月以来の大幅プラスとなったのから伸び悩んだ。ガソリンは5.75%と、やはり前月より小幅の上昇、ガス・電力は0.15%の下落に転じた。食品・飲料は0.11%の下落と、2017年6月以来のマイナス転落。コア部分では、宿泊料金が1.81%の上昇と、4ヶ月ぶりの高い伸びとなった。アパレルや航空運賃は2ヶ月連続ダウンとなったものの、揃って前月より小幅の下げにとどまった。一方、新車は0.09%の上昇と、前月に比べて小幅の伸びにとどまった。
前年同月比にすると、総合指数は2.00%の上昇と、2018年11月以来で2%台の伸びとなった。コア指数は2.07%の上昇となった。
Posted by 松 5/10/19 - 08:34



