2019年05月10日(金)
USDA需給:19/20年度砂糖国内在庫は前年から1.4%の取り崩し
[砂糖]
USDA需給報告・砂糖
出所:米農務省、NY12:00発表、単位1,000トン
| 砂糖 | 19/20年 | 前年比 | 18/19年 | 修正 | 17/18年 |
| 生産 | 9115 | ↑ 1.88% | 8947 | ↓ 113 | 9293 |
| ビート糖 | 5114 | ↑ 4.15% | 4910 | ↓ 87 | 5279 |
| 砂糖きび糖 | 4001 | ↓0.89% | 4037 | ↓ 26 | 4014 |
| 輸入 | 3219 | ↑ 12.75% | 2855 | ↓ 7 | 3277 |
| >輸入枠内 | 1381 | ↓10.21% | 1538 | ↓ 22 | 1663 |
| 食用消費 | 12175 | ↑ 0.41% | 12125 | →0 | 12048 |
| 期末在庫 | 1484 | ↓1.40% | 1505 | ↓ 120 | 2008 |
| 在庫率 | 12.01% | - | 12.23% | ↓ 0.98 | 16.14% |
米農務省(USDA)が発表した需給報告によると、今回が初めてとなる19/20年度の世界小麦需給は生産が7億7,749万トンと前年から6.28%増加する見通しとなった。米国の生産が0.64%増加、世界生産では豪州が30.06%、中東が26.62%、ウクライナが15.72%、欧州が12.08%、カナダが8.49%、ロシアが7.41%それぞれ増加する。一方北アフリカの生産は10.14%、カザフスタンは1.08%減少するとの見通しとなった。消費は7億5,946万トンと前年比で2.93%増加、輸入は2.56%増加、輸出は3.76%増加する。期末在庫は2億9,301万トンと、前年から6.56%の増加、市場予想も上回った。18/19年度の生産は132万トンの下方修正、期末在庫は63万トンの引き下げとなった。
19/20年度の世界コーン需給は、生産が11億3,378万トンと前年比で1.32%増加するとの見通しとなった。米国の生産は4.23%増加するほか、南アフリカが27.27%、ロシアが13.84%、カナダが10.79%それぞれ増加。一方でウクライナは7.85%減少、中国も1.29%落ち込むとの見通しとなった。消費は11億4,501万トンと前年から1.12%増加。輸入は1.87%増加、輸出は0.76%増加する。期末在庫は3億1,471万トンと、前年から3.45%減少する見通しとなったが、市場予想は上回った。18/19年度の需給は、生産が前月から1,162万トンの上方修正、期末在庫は1,193万トンの引き上げとなった。
19/20年度の世界大豆需給は、生産が3億5,566万トンと前年から1.77%減少する見通しとなった。米国の生産が8.66%減少、アルゼンチンの生産も5.36%減少する見通しとなったが、一方でブラジルは5.13%、中国は6.92%それぞれ増加する。消費は3億5,542万トンと前年比で.2.35%の増加。輸入は0.84%、輸出は0.57%それぞれ増加、期末在庫は1億1,309万トンと前年から0.08%減少すると見通しとなったが、市場予想はやや上回った。18/19年度の需給は、生産が前月から150万トンの上方修正、期末在庫は582万トンの引き上げとなった。
Posted by 松 5/10/19 - 12:55



