2019年05月13日(月)
FX:円高、米中貿易戦争への懸念高まる中で安全資産の円に買い
[場況]
ドル/円:109.302、ユーロ/ドル:1.1221、ユーロ/円:122.66 (NY17:00)
為替は円高が進行。中国が米国製品に対する報復関税を発表、米中貿易戦争の激化に対する懸念が改めて高まる中、安全資産としての円に対して買いが集まった。ドル/円は東京から売りが先行、109円台後半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入っても上値の重い展開が継続、NY朝には中国の報復関税発表を受けて売りが加速、109円割れを試すまで一気に値を崩す展開となった。その後は売りも一服となったものの、安値近辺でのもみ合いが継続。午後からはやや買い戻しが優勢となったが、反発は小幅なものにとどまった。
ユーロ/ドルは東京では1.12ドル台前半で、やや上値の重い展開。ロンドンに入るとやや買いが優勢となった。NYに入ると1.12ドル台後半まで一気に買い進まれる格好となったものの、直後には大きく売りに押され、1.12ドル台前半に逆戻り。中盤にかけては動意も薄くなった。ユーロ/円は東京では123円台前半のレンジ内での小動き、ロンドンに入るとやや上値の重い展開となった。NYに入ると株が下げ足を速める中で売りが膨らみ、昼には122円台半ばまで下げ幅を拡大。その後は売りも一服、122円台後半まで値を回復した。
Posted by 松 5/13/19 - 17:25



