2019年05月16日(木)
19/20年度世界砂糖、234万トンの供給不足見通し・データグロ
[砂糖]
ブラジルの農業顧問データグロは、2019/20年度世界砂糖が234万トンの供給不足になると見通した。2018/20年度に48万トンの供給過剰とみていることから、新年度に供給が大きく細るのを見ている格好になる。同社のプレジデントは、世界で2番目に生産規模の大きいインドの生産は12.4%減少して2910万トン、タイは14500万トンから1350万トンに減少の見通しとした。一方、最大のブラジルで2800万トンと、前年から5.7%増加が見込まれるとコメント。欧州連合(EU)の生産予想は1832万トンで、前年から3.9%の増加になる。
また、仏ルイ・ドレフュスは2019/20年度の砂糖供給が需要を670万トン下回ると見通していることを発表した。やはり、前年の推定40万1000トンの供給過剰からシフトの見方で、しかも、データグロ以上に需給ひっ迫が進む見方である。ブラジルの生産に関しては、2670万トンと前年の2650万トンをやや上回ると予想した。
Posted by 直 5/16/19 - 10:33



