2019年05月22日(水)
ブラジル穀物生産、コーン増加背景に過去最高更新の見通し・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、ブラジルの2019年穀物生産は1億?474万1000トンと、前年から13.0%増加し、過去最高を更新する見通しになった。大半を占めるコーンが18%増えて9525万4000トンの予想。サフリーニャコーンが作付時の価格上昇、また大豆の収穫が早く終わったことによって、6%の増反になり、一次クロップの減少を相殺、コーン全体の作付を前年比4%増に押し上げるとの見方である。小麦は前年比0.7%増の546万6000トンの見通しになった。ただ、過去5年平均の565万9000トンには届かない。
2019/20年度の穀物輸出は3200万トンの見通しで、過去最高近くの水準に増加が予想される。ブラジルレアルが対ドルで約1年前から20%ほど下がり、ブラジル産コーンの需要増加に寄与しているという。
Posted by 直 5/22/19 - 10:23



