2019年05月22日(水)
株式:反落、米中貿易戦争への懸念が改めて売り呼び込む
[場況]
ダウ工業平均:25,776.61↓100.72
S&P500:2,856.27↓8.09
NASDAQ:7,750.84↓34.88
NY株式は反落。米中貿易戦争の激化に対する懸念が改めて強まる中、日中を通じて売りが優勢の展開が続いた。午後に発表されたFOMC議事録で、FRBが金融政策に関して様子見の姿勢を維持するとの見方が改めて強まったことも弱気に作用した。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に100ポイント以上値を下げた。その後は買い戻しが集まったものの、プラス圏を回復することなく息切れ。昼にかけては改めて売り圧力が強まり、日中安値を更新した。しかしFOMC議事録の発表を前に様子見気分も強く、そこから更に大きく値を崩す展開にもならない。議事録発表後はやや買い戻しが優勢となったが、最後は改めて売りに押し戻された。
セクター別では、薬品株や公益、生活必需品が上昇した一方、半導体やエネルギー、運輸株、金関連などが大きく値を下げた。ダウ銘柄では、コカコーラ(KO)が2.16%の上昇となったほか、メルク(MRK)やスリーエム(MMM)、ウォルマート(WMT)も1%を超える上昇を記録。一方でアップル(AAPL)は2.05%の下落、ゴールドマン・サックス(GS)やボーイング(BA)、シスコ・システムズ(CSCO)やホーム・デポ(HD)も下落が目立った。
Posted by 松 5/22/19 - 16:55



