2019年05月23日(木)
19/20年度ブラジルコーヒー生産、前年から6.5%減少
[コーヒー]
米農務省(USDA)アタシェによると、ブラジルの2019/20年度コーヒー生産は5930万袋と前年から6.5%減少の見通しになった。ほとんどの生産地では生育に適した天候にあるが、アラビカ種は生産周期の裏作の年に当たることで、前年の過去最高6480万袋(推定値)からダウンとなる。アラビカ種の生産予想は前年比14.9%減の4100万袋。
一方、ロブスタ種は1830万袋とみられ、前年から10.2%の増加になる。最も生産規模の大きいエスピリトサント州では十分な降雨に恵まれ、またロンドニア州ではコーヒー管理の改善などがここ近年生産増加に寄与しているという。
2019/20年度の国内消費は2353万袋の見通しで、前年から1.4%増加する。輸出予想は3682万袋、前年比にして7.3%の減少。生産減少に伴い、輸出も細るとの見方である。ただ、国際市場での競争力は維持する見通しともいう。期末在庫は287万9000袋と、前年から25.5%縮小見通しとなった。
Posted by 直 5/23/19 - 08:41



