2019年05月23日(木)
19/20年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、5月前半は前年比9.71%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2019/20年度砂糖きび収穫報告によると、5月前半の圧搾高は3863万1000トンと、前年同期から9.71%減少した。4月に新年度が始まってから減少基調が続いているが、4月前半に37.99%落ち込んでから後半に16.53%減少とペースは鈍ってきた。2019/20年度の圧搾高は5月16日時点で8414万9000トン、前年同期を18.27%下回った。
5月前半の砂糖生産は159万5000トンで、前年から14.90%減少した。エタノールは前年比14.28%減の17億8500万リットルとなった。砂糖とエタノールともに砂糖きびと同じく、新年度に入って減少が続いた中、マイナス幅は縮小。もっとも、無水エタノールは14.90%と4月後半の約半分の減少だったのに対し、含水エタノールが13.99%減って、4月後半よりやや大きなマイナス幅である。2019/20年度の砂糖生産は5月16日時点で前年を28.43%下回る297万5000トン、エタノールは40億1600万リットル、17.0%の減少になる。
16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は114.90キログラムと、前年同期の120.55キログラムからやや減少した。16日時点で砂糖生産に32.29%の砂糖きびがあてられ、前年同期の35.15%から低下、エタノール生産向けは64.85%から67.71%に上昇した。
Posted by 直 5/23/19 - 11:42



