2019年05月28日(火)
FX:円高、景気減速懸念高まる中でリスク回避の円買い進む
[場況]
ドル/円:109.37、ユーロ/ドル:1.1160、ユーロ/円:122.06 (NY17:00)
為替は円高が進行。米長期金利が低下傾向を強め、景気減速に対する懸念から株式市場が値を崩す中、リスク回避の円買いが相場を主導した。ドル/円は東京では109円台半ばの狭いレンジ内での推移、午後からは売りが優勢となり、ロンドン朝には109円台前半まで値を切り下げた。その後は改めて買い意欲が強まり、109円台半ばまで値を回復。 NYに入ってからも同水準でのもみ合いが続いたが、午後からは株価の下落につれて売り圧力が強まった。
ユーロ/ドルは東京から売りが優勢、1.11ドル台後半で上値の重い展開となった。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まったものの、1.12ドル台目前で息切れ。その後しばらくは1.12ドルをやや割り込んだあたりを中心に方向感なくもみ合う展開が続いたが、NYに入ると徐々に売り圧力が強まり、午後には1.11ドル台半ばまで値を切り下げた。ユーロ/円は東京から売りが優勢、122円台半ばまで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると122円台前半まで下げ幅を拡大。その後は売りも一服となり、NY朝には122円台半ばまで値を戻したものの、それ以上の動きは見られず。中盤以降は株価の下落につれて売り圧力が強まり、午後遅くには122円の節目割れをうかがうまでに値を下げた。
Posted by 松 5/28/19 - 17:24



