2019年06月19日(水)
米政策金利据え置き、景気見通しに不透明感強まる・FOMC声明
[金融・経済]
米連邦公開市場委員会(FOMC)は19日、フェデラルファンド金利の誘導目標水準を年2.25-2.5%のレンジで据え置いた。これで4会合連続して利上げを見送り。最大限の雇用と物価安定の目標達成のためと繰り返した。また、持続的な景気拡大と強い労働市場、当局の目標である2%前後に近いインフレ率の見通しを維持するとしながら、不透明感が強まっていることも認識。インフレ圧力が抑えられていることからも、情勢を注意深く見守り、状況次第で適切な措置をとるという。これまでの忍耐強く(be patient)取り組む方針を声明から削除し、将来の利下げにより前向きな姿勢を示した格好になる。
なお、本日の金融政策は賛成多数の決定だった中、ブラード・セントルイス連銀総裁だけ0.25ポイントの利下げを求めて反対票を投じた。
Posted by 直 6/19/19 - 14:11



