2019年07月02日(火)
FX:円全面高、貿易戦争拡大や景気減速に対する懸念改めて高まる
[場況]
ドル/円:107.87、ユーロ/ドル:1.1284、ユーロ/円:121.70 (NY17:00)
為替は円が全面高の展開。米政府が欧州製品向けの追加関税リストを発表、貿易戦争拡大に伴う世界的な景気減速に対する懸念が改めて高まる中、安全資産としての円に対する買いが集まった。ドル/円は東京では108円台前半から半ばにかけてのレンジ内での推移。午後からは売りが優勢となり、ロンドンでは108円台前半まで値を切り下げてのもみ合いとなった。NYに入ると改めて売り圧力が強まる格好となり、107円台後半まで下げ幅を拡大。昼からは売りも一服となり、同水準での小動きが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.12ドル台後半の狭いレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入るとやや値を切り上げての推移となった。NY早朝にまとまった買いが入ると、1.13ドル台前半まで値を伸ばしたが、直ぐに売りに押し戻され1.13ドル近辺まで反落。 NYに入ってからは1.13ドルをやや割り込んだあたりで、上値の重い展開となった。午後からは改めて売りが優勢となり、1.12ドル台後半まで値を下げた。ユーロ/円は東京から売りが優勢、122円台前半で方向感なく上下に振れる展開となった。ロンドンに入っても同水準での上下が継続、NYに入ると売り圧力が強まり、午後には121円台後半まで値を切り下げた。
Posted by 松 7/2/19 - 17:34



