2019年07月03日(水)
FX:円小幅高、FRBやECBの緩和観測強まる中で円が買われる
[場況]
ドル/円:107.78、ユーロ/ドル:1.1277、ユーロ/円:121.54 (NY17:00)
為替は円が小幅高。トランプ大統領が空席となっているFRBの理事にハト派的とされる人物を指名する意向を示したことや、ECBの次期総裁にIMFのラガルド専務理事を指名する方針で固まったことを受け、FRBやECBの政策方針が緩和的な方向に傾くとの見方が強まる中、ドルやユーロの売りの相手方として円に買いが集まった。ドル/円は東京から売りが先行、107円台半ばまで値を切り下げての推移となった。その後は売りも一服となり、午後からロンドンにかけては107円台半ばから後半のレンジまで値を戻しての推移。NYに入ると株高の進行につれて買い意欲が強まり、昼前には107.80円台まで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京では1.13ドルをやや割り込んだあたりを中心とした小動き、午後には売り圧力が強まり、1.27ドル台後半まで値を下げた。ロンドンに入ると改めて買い意欲が強まり、1.13ドル近辺まで値を回復。NYに入ると一時1.13ドルを抜けるまで買い進まれる場面も見られたが、中盤以降は再び売りが優勢となった。ユーロ/円は東京から売りが先行、121円台半ばまで値を切り下げての推移となった。ロンドン朝には121前半まで下げ幅を広げる場面も見られたが、その後は一転して買いが優勢となり、NY朝には121円台後半まで値を回復。中盤にかけては値動きも落ち着き、121円台半ばから後半のレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 7/3/19 - 17:20



