2019年07月10日(水)
FX:ドル安、パウエルFRB議長のハト派議会証言を受け売りが加速
[場況]
ドル/円:108.46、ユーロ/ドル:1.1250、ユーロ/円:122.03 (NY17:00)
為替はドル安が進行。パウエルFRB議長の議会証言が、早期利下げの可能性を示唆するハト派的な内容となったことを受け、米長期金利の低下につれてドルを売る動きが強まった。ドル/円は東京では買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた、ロンドンに入っても大きな動きは見られず、様子見気分の強い展開。NY朝に議会証言の草稿が発表されると売りが加速、108円台半ばまで一気に値を崩した。実際に証言が始まると一旦は買い戻しが集まったものの、早々に息切れ。午後には108円台前半から半ばのレンジ内まで下げ幅を拡大、そのまま動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.12ドルをやや上回ったあたりを中心に、方向感なくもみ合う展開。ロンドンに入ると買いが優勢となり、1.12ドル台前半まで値を切り上げた。NY朝にはFRB議長証言の草稿発表を受けて1.12ドル台半ばまで急伸。その後も買いの勢いは衰えず、1.12ドル台半ばを中心としたレンジ内で底堅い展開が続いた。ユーロ/円は東京では122円をやや上回ったあたりでのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、122円台前半まで値を切り上げた。その後は一転して売りに押される格好となり、NYの中盤には122円を割り込むまでに下げ幅を拡大。昼には売りも一服、122円の節目を挟んだレンジ内での推移が続いた。
Posted by 松 7/10/19 - 17:24



