2019年07月10日(水)
債券:横ばい、利下げ観測から買い優勢となった後ブレーキかかる
[場況]
債券は横ばい。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言や米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で利下げ観測が強まり、短期債の買いが進んだ。また、長期債にも買いが優勢となる場面があったが、一巡してブレーキがかかった。10年債入札結果が低調と受け止められたことも重石だった。
夜間取引で前週末からの売りの流れを引く継ぐ形で売りが先行し、10年債利回りは上昇、2.11%と6月17日以来の高水準を付ける場面もあった。しかし、朝方にパウエル議長の証言草稿を受けて買いに弾みが付き、一気に2.0%台前半に低下した。昼前にはペースもスローダウン、午後には入札結果やFOMC議事録を消化し、10年債はもみ合いながらも前日の水準まで戻していった。
Posted by 直 7/10/19 - 17:35



