2019年07月31日(水)
FX:ドル高、FOMCが期待ほどハト派的でなかったことから買い加速
[場況]
ドル/円:108.75、ユーロ/ドル:1.1075、ユーロ/円:120.46 (NY17:00)
為替はドル高が進行。注目のFOMCでは大方の予想通り25bpの利上げが決定されたものの、市場の期待ほどハト派的な内容ではなかったこともあり、ポジション調整のドル買いが加速した。ドル/円は東京では108円台半ばを中心としたレンジ内での推移、ロンドンに入ってもほとんど動きが見られず、様子見気分の強い状態が続いた。NYに入るとADP雇用レポートが強気の内容だったこともあって買いが優勢となったものの、大きな動きには至らず。FOMC後は買いが加速、109円台を試すまで一気に値を伸ばした。買い一巡後は、108円台後半でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.11ドル台半ばを中心としたレンジ内でのもみ合い。午後には買いが集まる場面も見られたが、ロンドンに入ると売りに押し戻され、元のレンジをやや割り込むまでに値を下げた。NYに入ると改めて売りが優勢となり、1.11ドル台前半まで下げ幅を拡大。FOMC後は売りが加速、1.10ドル台後半まで一気に値を崩した。ユーロ/円は東京では121円台前半で、やや上値の重い展開、ロンドンに入ると売り圧力が強まり、121円を割り込む場面も見られた。NYに入ると120円台後半まで下げ幅を広げての推移、午後にはFOMCを受けてユーロ/ドルの下落につれて売りが加速、120円台前半まで一気に値を崩した。
Posted by 松 7/31/19 - 17:31



