2019年10月02日(水)
原油:続落、景気減速懸念や在庫の大幅積み増し背景に売りが加速
[場況]
NYMEX原油11月限終値:52.64↓0.98
NY原油は続落。経済指標に弱気のサプライズが相次ぎ、景気減速に伴う需要の伸び悩みに対する懸念が重石となる中、これまでの流れを継いだ売りが相場を主導した。在庫統計で原油が予想以上の大幅積み増しとなったことも弱気に作用した。11月限は夜間取引では買いが先行、前日のAPI在庫統計で原油が予想外の取り崩しとなったことが支えとなる中、54.40ドル台まで値を切り上げる展開となった。ロンドンに入るあたりからは一転して売りに押される展開、朝方発表されたADP民間雇用数が予想以下の伸びにとどまると、株価の急落につれて売り圧力も強まった。通常取引開始後も売りの勢いは止まらず、昼前には52ドル台前半まで下げ幅を拡大。午後には買い戻しが優勢となる場面も見られたが、最後は再び上値が重くなった。
Posted by 松 10/2/19 - 15:02



