2019年10月03日(木)
FX:ドル安、弱気の経済指標や利下げ観測の高まりで売り膨らむ
[場況]
ドル/円:106.91、ユーロ/ドル:1.0963、ユーロ/円:117.21 (NY17:00)
為替はドル安が進行。NY午前に発表された9月のISMサービス指数が強気のサプライズとなり、景気減速に対する懸念やFRBの追加利下げへの期待が改めて高まる中、ドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京では107円の節目をやや上回ったあたりの水準で、方向感なくもみ合う展開。ロンドン朝にはややまとまった買いが入ったものの、その後は一転して大きく売りに押し戻される格好となり、NY朝には106円台後半まで値を切り下げた。その後は弱気のISMサービスを嫌気する形で106円台半ばまで下げ幅を拡大。その後は値動きも落ち着き、106円台後半まで値を切り上げての推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.09ドル台半ばから後半のレンジ内で、やや上値の重い展開。午後には一段と売り圧力が強まったものの、ロンドンに入ると一転して買いが加速1.09ドル台後半まで値を戻すなど、不安定な相場展開が続いた。NYに入るとISMサービスの発表を受けて1.10ドルの節目に迫る場面も見られたが、節目回復目前で息切れ。昼からは徐々に売りが優勢となり、1.09ドル台半ばに向けて値を切り下げた。ユーロ/円は東京では117円台前半から半ばのレンジ内で、不安定な上下を繰り返す展開。ロンドン朝には117円台後半まで買い進まれる場面も見られたが、その後は売り圧力が強まり、NYに入ると117円の節目割れを意識する水準まで値を下げた。その後は売りも一服、117円台前半を中心とした値動きが続いた。
Posted by 松 10/3/19 - 17:33



