2019年10月11日(金)
株式:大幅続伸、米中貿易交渉進展への期待から大きく買いが加速
[場況]
ダウ工業平均:26,816.59↑319.82
S&P500:2,970.27↑32.14
NASDAQ:8,057.04↑106.26
NY株式は大幅続伸。米中貿易交渉進展に対する期待が高まる中、投機的な買いが大きく相場を押し上げる展開となった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、トランプ大統領の米中交渉に関する楽観的なツィートなどが好感される中、中盤には上げ幅が500ポイントにまで拡大した。その後は買いも一服、昼にはやや売りに押される場面も見られたが、押し目ではしっかりと買いが集まり、高値圏を維持しての推移。引け間際には米中が部分的な合意に達したとの発表があったが、市場の期待ほどの内容ではなかったことが嫌気される格好となってポジション調整の売りが加速、上げ幅を縮小して取引を終了した。
セクター別では、運輸株や半導体が大きく値を伸ばしたほか、銀行株やエネルギー、素材などもしっかりと上昇。一方で金鉱株は大幅に下落、公益株や生活必需品も軟調に推移した。ダウ銘柄では、ダウ(DOW)が4.92%、キャタピラー(CAT)が4.65%それぞれ大幅に上昇。スリーエム(MMM)やアップル(AAPL)、ゴールドマン・サックス(GS)、ウォルグリーン(WBA)も大きく値を伸ばした。一方でマクドナルド(MCD)は1.29%の下落、ユナイテッド・ヘルス(UNH)、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)、コカコーラ(KO)の計4銘柄のみが下落した。
Posted by 松 10/11/19 - 16:34



