2019年10月11日(金)
FX:円安ユーロ高、株高の進行で投資家のリスク志向強まる
[場況]
ドル/円:108.275、ユーロ/ドル:1.1036、ユーロ/円:119.63 (NY17:00)
為替は円安ユーロ高の流れが継続。米中貿易交渉の進展への期待や、ブレグジットに対する前向きな見方が強まる中、株高の進行につれて投資家のリスク志向が強まった。ドル/円は東京から買いが先行、108円の節目近辺まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入るとやや売りに押される場面も見られたが、その後改めて買い意欲が強まり、NY朝には108円台前半まで上げ幅を拡大、中盤には108円台半ばまで更に値を伸ばした。その後は買いも一服、108円台前半から半ばのレンジ内でのもみ合いが続いたが、午後遅くに米中貿易交渉の合意内容が発表されると、市場の期待には届かなかったとの見方から売りが膨らみ、108円台前半まで値を下げた。
ユーロ/ドルは東京では1.10ドル台前半の狭いレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると一旦は売りに押されたが、その後は一転して買い意欲が強まり、1.10ドル台後半まで一気に値を伸ばした。NYに入ると買いも一服、1.10ドル台前半から半ばのレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。ユーロ/円は東京から買いが優勢、119円の節目近辺までレンジを切り上げての推移となった。ロンドン朝には一旦上値が重くなったものの、その後一転して買い一色の展開となり、120円に迫るまで一気に上げ幅を拡大。NYに入ってからは買いも一服、119円台後半でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 10/11/19 - 17:31



