2019年10月15日(火)
10月ニューヨーク連銀指数は4.0に小幅上昇、予想も上回る
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 19年10月 | 19年9月 | 市場予想 | |
| 総合 | 4.0 | 2.0 | ▲1.0 |
ニューヨーク連邦準備銀行が発表した10月の製造業景況感指数は4.0と、前月の2.0から小幅上昇した。市場予想も上回った。
週平均労働時間は前月の1.7から8.3に上がり、2018年9月以来の高水準を付けた。出荷は13.0で、5ヶ月ぶりの高水準となった。一方、新規受注は前月比横ばいの3.5、雇用は9.7から7.6に低下した。在庫はマイナス0.6と、3ヶ月ぶりに増加・減少の境目であるゼロを割り込んだ。受注残は5ヶ月連続してゼロを下回り、マイナス幅は12.5と前月から10ポイント近く拡大した。生産コストを示す支払指数は29.4から23.1、販売価格を表す受取指数は9.2から6.3にそれぞれ低下した。
6ヶ月先の期待指数は17.1と、前月の13.7から上昇した。新規受注は21.9から23.5に、雇用は12.1から14.5にそれぞれ上昇した。設備投資とテクノロジー投資は揃って8.8となり、それぞれ前月の4.6、6.5から上昇。在庫は3.1と、前月のマイナス0.7から改善した。支払指数は42.5で前月から変わらず、受取指数は17.0から21.3に上昇した。週平均労働時間はマイナス2.0からマイナス0.6にやや上がった。一方、出荷は20.4から18.9に低下し、2016年1月以来の低水準を更新した。受注残はマイナス5.6と、2014年7月以降最低を記録した。
Posted by 松 10/15/19 - 08:31



