2019年10月21日(月)
株式:反発、企業決算やブレグジットへの楽観的な見方が買い誘う
[場況]
ダウ工業平均:26,827.64↑57.44
S&P500:3,006.72↑20.52
NASDAQ:8,162.99↑73.45
NY株式は反発。米企業決算やブレグジットに対する楽観的な見方が投機的な買いを呼び込む中でしっかりと値を切り上げる展開、ダウ工業平均は737MAXに関する新たな懸念が浮上したボーイングの急落が重石となったが、S&P500種は9月19日以来の高値を更新して取引を終了した。週末の英国議会ではブレグジット合意法案の先送りが決定されたが、先行き不透明感が高まる中でも投資家のリスク志向が後退することはなかった。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行したものの、早々に息切れ。しばらくは先週金曜の終値近辺でのもみ合いとなった。中盤以降はやや買い意欲も強まったものの、上げ幅は限定的。最後まで上値の重さが払拭されることはなかった。
セクター別では、銀行株や半導体、エネルギーが大きく値を伸ばしたほか、バイオテクノロジーや運輸株もしっかりと上昇。一方で金鉱株は下落、素材や薬品株も上値が重かった。ダウ銘柄では、JPモルガン・チェース(JPM)が2.48%の上昇となったほか、アメリカン・エクスプレス(AXP)やスリーエム(MMM)、アップル(AAPL)、エクソン・モービル(XOM)、シェブロン(CVX)にもしっかりと買いが集まった。一方でボーイング(BA)は3.76%の下落、ダウ(DOW)やウォルグリーン(WBA)、IBM(IBM)、コカコーラ(KO)も1%を超える下げとなった。
Posted by 松 10/21/19 - 16:59



