2013年06月10日(月)
低インフレ継続なら量的緩和継続の可能性・セントルイス連銀総裁
[要人発言]
セントルイス連銀のブラード総裁は10日の講演で、低インフレが続いていることを受けて量的緩和を当面継続する可能性を示した。雇用情勢が昨夏から改善していることから資産購入ペースをスローダウンさせることもできるが、インフレが意外なほどに低水準を維持していることも指摘。緩和策の規模は、今後の米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合ごとに見直しが行われることになるとの見方を示した。
ブラード総裁は今年のFOMCメンバーであり、会合では年初から常に金融緩和政策に賛成票を投じてきた。
Posted by 直 6/10/13 - 10:59
2013年06月04日(火)
カンザスシティー連銀総裁、量的緩和縮小に対する支持示す
[要人発言]
ジョージ・カンザスシティ連銀総裁は4日に予定していた講演で、量的緩和の規模縮小に対する支持を示す意向だったことが明らかになった。総裁は今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)メンバー。極めて緩和的な金融政策を続けることで将来の景気や金融市場を不安定にさせ、更には長期的なインフレ期待が上向くリスクがあるとの見解から、年初より全ての会合で反対票を投じている。
ジョージ総裁の講演は病気が理由で中止となったが、カンザスシティ連銀が講演草稿を公表。草稿によると、総裁は金融政策運営で次の適切な段階として資産購入ペースをスローダウンさせることを支持。過去の経験から、景気の展開や市場に配慮して政策調整にいつまでも取り掛からない場合にも、リスクを伴うとの見方を示した。
Posted by 直 6/4/13 - 14:50
2013年06月03日(月)
景気次第でこの夏に量的緩和政策調整あり得る・SF連銀総裁
[要人発言]
サンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁は3日に記者団に対し、量的緩和の縮小規模に前向きなことを示した。雇用や景気全般の回復サインが続き、また持続的な改善に自信を持てるようなら、早くてこの夏にも金融政策の調整があり得ると述べた。総裁は、資産購入プログラムによる景気回復での貢献を評価し、プログラムが今年後半も続くのを期待する一方、情勢次第で今年末に終了も考えられるとコメント。ただ、雇用や景気を見守りながら、物価指標やインフレ見通しも注目するといい、インフレが現行水準を維持する場合には懸念になると述べた。
ウィリアムズ総裁は今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)_のメンバーではない。
Posted by 直 6/3/13 - 15:24
米量的緩和、規模縮小段階に近付いている・アトランタ連銀総裁
[要人発言]
アトランタ連銀のロックハート総裁は米CATVフォックス・ビジネスとのインタビューで、量的緩和の縮小段階に近付いているとの見方を示した。6月の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合でとはいわないまでも、景気が回復に向かっていることから真剣に考慮する時期は遠くないという。
総裁はブルーバーグに対しても、政策見直しの時期に差し掛かっていると述べた。総裁は今年のFOMCで議決権を持っていないが、FOMCNの非メンバーとしてこの夏に政策を見直すことを支持すると述べた。ただ、経済指標が依然として強弱混じっていることを認識し、8月か9月、あるいは今年終わりに緩和政策縮小を検討する可能性があるとコメントした。FOMCは今月18-19日に次回会合を控え、その後7月30-31日、9月17-18日の予定である。
Posted by 直 6/3/13 - 15:12
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