2017年08月09日(水)
インド政府、20万トンの砂糖追加輸入の可能性
[砂糖]
インド政府が砂糖の追加輸入を承認する可能性が報じられた。金融情報サイトのマネーコントロールによると、2016/17年度の生産が消費を下回り、また2017/18年度の期初在庫が前年の770万トンから400万トンに縮小見通しとなっているのが背景にある。政府関係者は同サイトに対し、政府が20万トンの免税輸入を検討していると述べた。インドは春にも、6月末までの期限で50万トンの免税輸入を認可していた。
Posted by 直 8/9/17 - 10:58
2017年08月08日(火)
インド政府、秋の祭礼シーズン前に砂糖輸入を検討・地元紙
[砂糖]
インド政府が、税率25%での30万−50万トンの砂糖輸入を検討していると報じられた。フィナンシャル・エクスプレス(FP)紙は、秋の祭礼シーズンに先駆けて在庫を積み増すのが狙いで、特に南部では9‐10月の需給ひっ迫が懸念されていると指摘。政府関係者は同紙に対し、総理府と食料省の高官が2017/18年度(10-9月)産が出回り始める前の価格上昇抑制に向けた供給対策について話し合いを設けたことを明らかにし、投機筋による価格操作を避けるためにも輸入案が対策の一つとして挙がったことを明かした。
ただ、ウッタルプラデシュ州では、2016/17年度産の増産に伴い在庫が潤沢で、東部など需給不安の地域への供給が可能ともみられる。また、FPによると、低い税率での輸入案が出ているものの、輸入は白糖に限られる可能性がある。粗糖を輸入しても、加工が終わった時点で10月に入っており、お祭り絡みの需要対策にはならないという。なお、インドは7月に砂糖輸入税を40%から50%に引き上げた。
Posted by 直 8/8/17 - 10:42
インドの2017年雨期作付前年上回る、作物別でも大勢が増加
[砂糖]
インド農務省によると、2017/18年度の雨期(カリフ)農作物作付がこれまでのところ8782万3000ヘクタールとなり、前年同期の8558万5000ヘクタールを2.6%上回った。作物別では、砂糖きびが前年から8.9%増加の497万1000ヘクタール。モンスーン時期の十分な降雨に加え、製糖所の農家に対する砂糖きびへの支払いがタイムリーなことが作付に寄与しているという。このほかコメや綿花、豆類も前年比プラス。一方、油種は1488万8000ヘクタールと前年を10.0%下回っているものの、農業長官は通信社PITに対し、油種の作付に適した期間はまだ終わっていないと指摘した。
長官は、雨期に作付された2017/18年度の食用穀物生産が前年の1億3804万トンを上回る見通しを示した。増反に加え、モンスーンの降雨が寄与するという。ただ、カルナタカ州の一部では干ばつ状態にあることも認識した。
Posted by 直 8/8/17 - 09:18
2017年08月07日(月)
ウクライナ砂糖輸出、アジアやアフリカ市場進出で急増
[砂糖]
ウクライナの2016/17年度(9−8月)砂糖輸出が、アジアやアフリカ市場への進出が寄与して急増していると報じられた。ウクライナ砂糖生産協会(Ukrtsukor)の幹部は同国通信社Ukrinformに対し、7月時点で75万1000とんと前年同期のほぼ6月に膨らんだとコメント。ウクライナは新たにスリランカ、リビア、ミャンマー、コートジボワール、トルコ、ソマリア、ギニア、トーゴへの出荷を始めたという。同協会は砂糖生産を前年比39.9%増の200万トンと見通している。
Posted by 直 8/7/17 - 11:27
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