2017年08月11日(金)
ブラジル・サンパウロ州無水アルコール価格は前週から0.63%上昇
[エタノール]
ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
出所:サンパウロ州立大Cepea、単位:ブラジルレアル/リットル
| 期間 | 無水アルコール | 前週比 | 前年比 | 含水アルコール | 前週比 | 前年比 |
| 8/7〜 8/11 | 1.5288 | ↑ 0.63% | ↓ 11.81% | 1.4212 | ↑ 2.36% | ↓ 9.41% |
| 7/31〜 8/4 | 1.5192 | ↑ 0.39% | ↓ 11.04% | 1.3885 | ↑ 1.86% | ↓ 11.66% |
| 7/24〜 7/28 | 1.5133 | ↑ 7.12% | ↓ 10.76% | 1.3632 | ↑ 4.70% | ↓ 12.54% |
| 7/17〜 7/21 | 1.4127 | ↓ 0.37% | ↓ 12.91% | 1.3020 | ↑ 2.28% | ↓ 15.40% |
Posted by 松 8/11/17 - 17:49
債券:続伸、北朝鮮情勢巡る警戒ムードにCPIで買い集まる
[場況]
債券は続伸。北朝鮮情勢を巡る警戒ムードが引き続き強いことに加え、朝方発表された消費者物価指数(CPI)が予想を下回ったため、買いが集まった。夜間取引で買いが先行し、10年債利回りは2.2%を下回る低下となった。CPIの発表に続いて買いに弾みが付いてからすぐに一服、売りも膨らんで一気に前日の水準を超えて2.22%まで上昇した。しかし、昼前には改めて2.1%台に低下。取引終盤には2.18%と6月27日以来の低水準を付けた。
Posted by 直 8/11/17 - 17:42
FX:対ユーロ中心にドル安、消費者物価指数の伸び悩みが重石
[場況]
ドル/円:109.16、ユーロ/ドル:1.1820、ユーロ/円:129.04 (NY17:00)
為替は対ユーロを中心にドル安が進行。7月の米消費者物価指数が予想を下回る伸びにとどまったことを受け、FRBの利上げ観測が改めて後退する中でドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京市場が休みの中、アジア時間は109円の節目を挟んだレンジ内で上下を繰り返す展開。午後には109円台前半まで値を伸ばす場面も見られたが、ロンドンに入ると売りに押し戻され109円を割り込むなど、不安定な値動きが続いた。NY朝には消費者物価指数の発表を受けて108円台後半まで急落したものの、押し目では買い意欲も強く、すぐに値を回復。中盤には再び109円を割り込むまで売りが優勢となったが、午後遅くには109円前半まで値を回復した。
ユーロ/ドルは、時味簡易は1.17ドル台後半のレンジ内での推移、午後からは売りが優勢となり、ロンドンでは1.17ドル台半ばでのもみ合いとなった。NYに入ると消費者物価指数の発表を受けて買いが加速し、1.18ドル台前半まで急伸。その後一旦売りに押し戻されたが、昼には1.18ドル台半ばまで上げ幅を拡大した。午後には買いも一服、1.18ドル台前半で動意も薄くなった。ユーロ/円はアジア時間には128円台前半から半ばのレンジ内での推移。ロンドンでは128円割れを試すまで値を下げる場面も見られたが、その後は一転して買い意欲が強まり、NYに入ると129円台前半まで値を伸ばした。買い一巡後は一旦128円台後半まで反落したものの、午後には129円を挟んだレンジまで値を戻してのもみ合いが続いた。
Posted by 松 8/11/17 - 17:28
大豆:反発、前日に売り浴びた後で値ごろ感から買い集まる
[場況]
CBOT大豆11月限終値:945-0↑4-3/4
シカゴ大豆は反発。前日に弱気のUSDA需給報告を受けて売りを浴びた後で、値ごろ感から買いが集まった。11月限は夜間取引で買いが先行し、940セント台半ばに上昇。ただ、需給見通しに着目して積極的な買いも見送られ、上値も重い展開だった。一時、前日終値を下回り、937-0セントと6月30日以来の安値を更新する場面すらあった。朝方にかけて改めて940セント台に上がり、通常取引に入っていったん伸び悩みながら、底堅い値動きを維持して取引終盤は小じっかりと推移した。
Posted by 直 8/11/17 - 17:10
コーン:反発、前日大きく下げた反動で買いの展開
[場況]
CBOTコーン9月限終値:360-3/4↑3-1/2
シカゴコーンは反発。前日に大きく下げた反動で買いの展開となった。前日発表されたUSDA需給報告のイールド推定に懐疑的な見方が出たのも寄与。9月限は、夜間取引で買いが進んで上昇した。360セント台に乗せたところで買いのペースも鈍り、一時、横ばい水準まで戻した。しかし、朝方には改めて上向き、通常取引でじりじりと上がり、取引終盤に360セント台に上昇した。
Posted by 直 8/11/17 - 17:06
小麦:続落、ミネアポリス小麦の下落につれ安
[場況]
CBOT小麦9月限終値:439-1/4↓1-1/4
シカゴ小麦は続落。ミネアポリス小麦の下落につれ安となった。9月限は夜間取引で買いが先行し、小高くなったものの、早朝に売りが膨らみマイナス転落。通常取引開始後には下げ幅拡大となり、434-1/2セントと4月25日以来の低水準まで下落した。この水準では買いも入り、狭いレンジでもみ合い。引け近くでは一気に前日終値を上回るまで持ち直す場面があったが、維持できずに最後はマイナス引けである。
Posted by 直 8/11/17 - 17:03
株式:小幅反発、前日の急落の反動から買いが優勢
[場況]
ダウ工業平均:21,858.32↑14.31
S&P500:2,441.32↑3.11
NASDAQ:6,256.56↑39.69
NY株式は小幅反発。前日の急落の反動もあって、ポジション調整の買い戻しが先行する展開となったものの、一方では北朝鮮情勢の緊迫に対する懸念が引き続き大きな重石となり、上げ幅jは限定的なものにとどまった。ダウ平均は寄り付きから買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの推移が続いた。中盤以降も状況に大きな変化は見られず、午後遅くには売りに押され僅かながらもマイナス転落する場面も見られたが、最後はしっかりとプラス圏を回復して取引を終了した。
セクター別では、バイオテクノロジーや通信、運輸株などがしっかりと上昇。一方で銀行株や保険、公益株、石油サービスなどは値を下げた。ダウ銘柄ではマイクロソフト(MSFT)が1.53%、シスコ・システムズ(CSCO)が1.52%それぞれ上昇、アップル(AAPL)も1%を超える伸びとなった。一方トラベラーズ(TRV)は1.16%の下落、エクソン・モービル(XOM)、JPモルガン・チェース(JPM)、シェブロン(CVX)、インテル(INTC)なども下げが目立った。
Posted by 松 8/11/17 - 16:53
ブラジルコーヒー輸出:11日現在54.03万袋と前月を124.4%上回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 8月11日 | 8月累計 | 前月(7/13) | 前月比 | 前年比 | |
| 輸出合計 | 109.544 | 540.282 | 240.737 | ↑124.4% | ↑18.2% |
| >アラビカ種 | 99.692 | 496.459 | 218.350 | ↑127.4% | ↑15.8% |
| >ロブスタ種 | 0.000 | 0.000 | 0.000 | - | - |
| >インスタント | 9.852 | 43.823 | 22.387 | ↑95.8% | ↑71.8% |
Posted by 松 8/11/17 - 16:01
CFTC建玉報告
[CFTC建玉報告]
CFTC建玉報告
出所:米商品先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表
8月8日 現在、 先物 + オプション サマリー
| 大口トレーダー(ノン・コマーシャル) | ネット・ポジション | 前週比 |
| NYMEX-原油 | △ 532293 | ▼ 1228 |
| NEMEX-RBOBガソリン | △ 25543 | △ 3170 |
| NYMEX-暖房油 | △ 66655 | △ 2851 |
| NYMEX-天然ガス | ▼ 74368 | ▼ 14970 |
| COMEX-金 | △ 149842 | △ 14202 |
| _ | ||
| CBOT-小麦 | ▼ 8086 | ▼ 22574 |
| CBOT-コーン | △ 116924 | ▼ 16656 |
| CBOT-大豆 | △ 22285 | ▼ 20416 |
| ICE US-粗糖 | ▼ 27421 | ▼ 4216 |
| ICE US-コーヒー | △ 4360 | △ 10134 |
| _ | ||
| IMM-日本円 | ▼ 99622 | △ 18172 |
| IMM-ユーロFX | △ 93982 | △ 12544 |
| CBOT-DJIA (x5) | △ 72627 | △ 6243 |
| CME-E-Mini S&P | △ 82513 | ▼ 154 |
Posted by 松 8/11/17 - 15:34
天然ガス:小幅反落、ポジション整理の売り先行も下げ幅限定的
[場況]
NYMEX天然ガス9月限終値:2.983↓0.002
NY天然ガスは小幅反落。前日までの急伸の反動もあり、週末を前にしたポジション整理の売りが相場を主導する展開となったが、足元の需給逼迫を支えに買い意欲も強く、下落は極めて限定的なものにとどまった。9月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移となった。朝方には2.96ドルまで値を下げる場面も見られたが、押し目では買い意欲も強く、通常取引開始後は下げ幅を縮小。昼過ぎにはプラス圏を回復する場面も見られたが、最後は改めて上値が重くなった。
Posted by 松 8/11/17 - 15:07
石油製品:反発、原油や株の上昇支えにしっかりと買い集まる
[場況]
RBOBガソリン9月限:1.6130↑0.0102
暖房油9月限:1.6346↑0.0033
NY石油製品は反発。朝方までは軟調な展開が続いたが、その後は原油や株の上昇を支えにしっかりと値を回復した。相場は夜間取引では売りが先行したものの、その後買い意欲が強まりガソリンは早々にプラス転換。通常取引開始後も買いの勢いは衰えず、中盤には暖房油もプラス転換した。午後に入っても大きく売りに押し戻されることはなく、最後までしっかりの展開が続いた。
Posted by 松 8/11/17 - 15:03
原油:反発、午前中まで売り優勢もその後買い意欲強まる
[場況]
NYMEX原油9月限終値:48.82↑0.23
NY原油は反発。午前中までは前日の流れを継いだ売りが優勢となったものの、その後はサウジが減産を強化する姿勢を示していることが材料視される中で買いが集まった。9月限は夜間取引から売りが優勢、48ドル台前半までレンジを切り下げての推移となった。朝方には48ドル台半ばまで下げ幅を縮小したものの、通常取引開始後は改めて売りに押され48ドルを割り込むまで下落。中盤以降は改めて買い意欲が強まりプラス圏を回復、最後は49ドルに迫るまで値を伸ばした。
Posted by 松 8/11/17 - 14:45
追加利上げに向けて物価の進展確認したい・ダラス連銀総裁
[要人発言]
ダラス連銀のカプラン総裁は11日にテキサス大学で行った講演で、政策金利が中立に近付いており、物価が目標に向けて進展していることを示すさらなる証拠を確認したいと述べたと報じられた。ロイターなどのメディア報道によると、は、自然利子率は3%よりも2%に近いと指摘した。米連邦公開市場委員会(FOMC)は6月の会合で誘導目標レンジを0.25ポイント引き上げ、1.0−1.25%とした。
カプラン総裁は記者団に対しても、次の利上げ前に物価上昇が進んでいることを見極めたいと繰り返した。また、バランスシート縮小開始に向けてのタイムフレームを近いうちに設けるとコメント。ただ、低インフレにあることから利上げを当面見送るべきだとも述べた。
カプラン総裁は今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)のメンバーであり、3月と6月の利上げに賛成票を投じていた。
Posted by 直 8/11/17 - 14:44
金:続伸、北朝鮮情勢緊迫や物価指数の伸び悩み支えに買い優勢
[場況]
COMEX金12月限終値:1,294.0↑3.9
NY金は続伸。北朝鮮情勢緊迫に対する不安が安全資産としての需要を高める中、前日の流れを継いだ買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。7月の消費者物価指数が予想を下回る伸びにとどまったことも、FRBの利上げ観測の後退につながるという点で強気に作用した。12月限は夜間取引から買いが先行、1,290ドル台前半から半ばのレンジまで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後は消費者物価指数の発表を受けて1298.1ドルの高値まで一気に値を伸ばしたものの、直後には売りに押し戻されるなどしばらくは不安定な展開。中盤以降は値動きも落ち着き、1,290ドル台前半でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 8/11/17 - 14:18
コーヒー:反発、レアル高の進行支えとなる中で買い戻し集まる
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:140.30↑1.80
NYコーヒーは反発。対ドルでのブラジルレアルの上昇が下支えとなる中、前日の急落の反動もあって週末を前にポジション整理の買い戻しが集まった。9月限は夜間の時間帯には前日の流れを継いだ売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開が続いた。NYに入ると流れが一転しあっさりとプラス転換、そのまま140セントの節目まで値を回復。中盤以降は買いも一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 8/11/17 - 13:53
砂糖:続落、ブラジルの圧搾の順調さが改めて相場の重石
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:13.20↓0.04
NY砂糖は続落。ブラジルの圧搾作業が順調に進んでいることが改めて材料視される中、上値の重い展開となった。10月限は夜間の時間帯は買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの推移が続いた。朝方からは再び売りが優勢となり、NYに入るとマイナス転落。Unicaが発表したブラジル中南部の圧搾レポートが弱気の内容となったことも重石となる中13.10セント台まで下げ幅を拡大した。中盤以降は売りも一服となったが、日中安値近辺でのもみ合いが継続。引け間際には商いの薄い中でまとまった買いが入りプラス圏を回復したものの、終値では前日比マイナスで終了した。
Posted by 松 8/11/17 - 13:28
米国内で稼動中のリグ(掘削機)は949基と前週から5基減少
[エネルギー]
北米稼動リグ(掘削機)数
出所:ベーカーヒューズ社
| 8月11日 | 前週比 | 前年比 | (%) | |
| 米国合計 | 949 | ↓ 5 | ↑ 468 | ↑97.30% |
| >陸上油田 | 928 | ↓ 6 | ↑ 467 | ↑101.30% |
| >湖沼(内陸部) | 3 | →0 | →0 | →0.00% |
| >海上 | 18 | ↑ 1 | ↑ 1 | ↑5.88% |
| >>メキシコ湾 | 17 | ↑ 1 | →0 | →0.00% |
| カナダ | 220 | ↑ 3 | ↑ 94 | ↑74.60% |
| 北米合計 | 1169 | ↓ 2 | ↑ 562 | ↑92.59% |
Posted by 松 8/11/17 - 13:11
17/18年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、7月後半は2.64%増加
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の砂糖きび収穫報告によると、7月後半の2017/18年度の砂糖きび圧搾高は5073万7000トンと、前年同期から2.64%増加した。前半の1.59%増加に比べてペースがやや速まった格好になる。年初からの圧搾高は8月1日時点で2億9732万5000トンと、前年同期を4.76%下回る。
7月後半の砂糖生産は341万3000トンと、前年から9.54%増加した。5月から増加基調を続け、また、7月前半の9.11%をやや上回る伸びである。エタノール生産は20億7900万リットルで、前年から0.12%の増加に転じた。ただ、無水エタノールうが2.15%増えたのに対し、含水エタノールは1.48%減少した。2017/18年度の砂糖生産は1日時点で1756万5000トンと、前年から3.48%の増加。エタノールは前年比10.15%減の115億7300万リットルとなった。
8月1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は128.02キログラムと、前年同期の127.26キログラムから上がった。砂糖きびの消費比率は砂糖生産向けが前年同期の44.85%から48.43%に上昇、エタノール生産向けは55.15%から51.57%に低下した。
Posted by 直 8/11/17 - 11:30
ブラジルMT州で国内最初のコーン由来エタノール生産工場開始
[エタノール]
ブラジルのマットグロッソ州で国内最初となるコーン由来のエタノール生産工場が11日に稼働開始することになった。ブラジルの穀物大手Fiagrilと米アイオワ州に拠点を置く農業顧問サミット・アグリカルチュラル・グループの合弁で、エタノールの年間生産能力は2億4000万リットル。また、最大18万6000トンのDDGS(コーンなど穀類蒸留粕)を生産する可能性があるという。マットグロッソ州はコーン生産で国内最大である。
Posted by 直 8/11/17 - 11:16
ウクライナ穀物収穫、10日時点で3449.4万トン
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、国内の穀物・豆類収穫は8月10日時点で3449万4000トンになった。面積にして904万3000ヘクタールで事前計画の94%終了、イールドが3.81トン。冬小麦が588万3000ヘクタールから2425万2000トンの収穫で、95%終了、イールドは4.12トンとなった。一方、春小麦は62%に当たる12万4900ヘクタールから44万1600トンを収穫し、イールドが3.56トンという。
Posted by 直 8/11/17 - 10:49
ロシア穀物収穫、8月10日時点で前年下回る5680万トン
[穀物・大豆]
ロシア農務省によると、同国の穀物・豆類収穫は、8月10日時点で5680万トンと前年同期の6630万トンを下回った。面積にして1380万ヘクタールで、前年の1900万ヘクタールからダウン。ただ、イールドは4.12トンになり、前年の3.49トンを上回った。小麦が事前予想の38.7%に相当する1080万ヘクタールから4700トンの収穫となり、イールドは4.36トンという。
Posted by 直 8/11/17 - 10:46
ブラジルBiosevの4-6月期砂糖きび圧搾、前年から6.5%増加
[砂糖]
仏商品会社ルイ・ドレフュスのブラジル子会社Biosevによると、同社の4‐6月期砂糖きび圧搾高は903万6000トンと、前年から6.5%増加した。機材のメンテナンスなどに加え、外部業者による圧搾が11.6%増えたことや収穫k面積の増加が寄与したとコメント。ただ、イールドは89.7トンで、前年の91.3トンを下回り、生育期にあった1‐3月の降雨不足が影響したという。砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(TRS)は前年の119.5キログラムから120.4キログラムに増加。
4-6月期の砂糖生産は前年比12.6%増の58万7000トンとなった。砂糖生産に向けた砂糖きびの割り当て比率が前年の51.6%から53.0%に上昇。エタノール生産は3億2000万リットルと前年から6.3%増え
Biosevは、2017/18年度の砂糖きび圧搾高見通しを3150万-3350万トンで据え置いた。TRSの予想レンジが129.0-131.0キログラムで、これも修正なしである。
Posted by 直 8/11/17 - 10:41
ブラジル・コサン、4-6月期砂糖きび圧搾は前年比14%減
[砂糖]
ブラジル砂糖・エタノール大手コサンの4-6月期決算によると、傘下ライゼンの砂糖きび圧搾は1920万トンと、前年同期から14%減少した。四半期が始まったころの降雨による作業への影響に加え、前年の高水準との比較もあって前年割れになったという。砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(TRS)は123.6キログラムになり、前年同期の121.2キログラムを上回った。砂糖生産に向けての砂糖きびの割り当て比率が57%と前年の55%から上がり、エタノール向けで2ポイント下がり43%になった。
2017/18年度の砂糖きび圧搾見通しは5900万-6300万トンで据え置いた。また、砂糖を430万-470万トン、エタノールは20億-23億リットルとみており、いずれも修正なし。
Posted by 直 8/11/17 - 10:00
中国向けで12万トンの大豆輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は11日、民間業者から中国向けで12万トンの大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。6万トンが2016/17年度産、残る6万トンは2017/18年度産という。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 8/11/17 - 09:13
7月消費者物価指数(CPI)は前月から0.11%上昇、予想下回る
[経済指標]
消費者物価指数(CPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 17年7月 | 17年6月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↑0.11% | ↓0.02% | ↑0.2% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.11% | ↑0.12% | ↑0.2% |
Posted by 松 8/11/17 - 08:32
17/18年アルゼンチン小麦作付、10日時点で98%終了
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の10日付けクロップレポートによると、同国の2017/18年度小麦作付は事前推定の540万ヘクタールの98%終了となった。前週から2.8ポイントアップで、前年同期も約1ポイント上回る。完了間近の中、ブエノスアイレス州南部で作業が残っているという。発芽済みの小麦で、74%の作柄が良好、7%は優秀、16%が平均並みとなり、3%は水不足の影響で不良と指摘した。
Posted by 直 8/11/17 - 08:19
アルゼンチンコーン収穫、10日時点で77.5%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の10日付けクロップレポートによると、2016/17年度コーン収穫は77.5%終了した。前週から8.8ポイントアップで、前年同期を2ポイントほど上回るこの一週間は降雨もなく、気温も上がり、北西部や北東部、コルドバ州の北部中央を中心に作業が順調に進んだという。
Posted by 直 8/11/17 - 08:19
2017年の世界石油需要は前年から150万バレル増加、IEA月報
[エネルギー]
国際エネルギー機関(IEA)は11日に発表した月報で、2017年度の世界石油需要を日量9,760万バレルと前年比で150万バレル増加するとの見通しを示した。2015年の新興国のデータ修正により、2015年から2018年までの需要見通しは平均で33万バレル下方修正されたが、2017年の前年からの伸びに関しては、10万バレルの引き上げとなった。2018年は日量9,900万バレルと前年から140万バレル増加、2018年10-12月期には日量1億10万バレルに達するという。
Posted by 松 8/11/17 - 07:11
10日のOPECバスケット価格は50.70ドルと前日から0.22ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 8/10 (木) | 50.70 | ↑ 0.22 |
| 8/9 (水) | 50.48 | ↓ 0.02 |
| 8/8 (火) | 50.50 | ↑ 0.44 |
| 8/7 (月) | 50.06 | ↑ 0.10 |
| 8/4 (金) | 49.96 | ↓ 0.30 |
Posted by 松 8/11/17 - 06:44
8/11(金)の予定
[カレンダー]
経済指標
・7月消費者物価指数(CPI) (08:30)
エネルギー
・国際エネルギー機関(IEA)月報
・北米稼動リグ(掘削機)数 (13:00)
農産物
・ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
・CFTC建玉報告 (15:30)
納会日
・コーヒー 9月限OP 納会
Posted by 松 8/11/17 - 06:41
2017年08月10日(木)
債券:反発、引き続き北朝鮮情勢絡みで質への逃避狙った買い優勢
[場況]
債券は続伸。前日に続いて北朝鮮の情勢緊迫感が強まっているのを背景に質への逃避を狙った買いが優勢となった。夜間取引に前日の買いの流れを引き継ぎ、10年債利回りの低下が進んだ。通常取引では朝方発表された生産者物価指数(PPI)が予想外に低下したのを受け、低インフレが続くとの見方から一段と買いに弾みが付き、2.20%に下がった。いったん買いが細ったが、午後に改めてペースが速まり、利回りの下げ幅も拡大。2.19%と6月28日以来の低水準を付けた。
Posted by 直 8/10/17 - 17:34
FX:円全面高、北朝鮮情勢緊迫で安全資産としての買い集まる
[場況]
ドル/円:109.18、ユーロ/ドル:1.1771、ユーロ/円:128.53 (NY17:00)
為替は円が全面高の展開。北朝鮮情勢緊迫に対する懸念が高まる中、安全資産としての円に買いが集まった。ドル/円は東京から軟調に推移、昼からは110円の節目をやや割り込んだあたりでのもみ合いとなった。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、109円台後半まで下げ幅を拡大。NYに入ると生産者物価指数が予想外の前月比マイナスとなったことも弱気に作用、昼には109円台前半まで一気に値を崩した。その後は売りも一服となったものの、押し目で買いを入れる向きもなく、安値近辺で上値の重い展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京では軟調に推移、市場全体にリスク回避の動きが強まる中ではユーロに対する売り圧力も強く、ロンドンでは1.17ドル台前半まで値を下げた。その後は売りも一服、NYに入ると生産者物価指数がマイナスとなり、FRBの利上げ観測が改めて後退したことなども支えに買い意欲が強まり、中盤には1.17ドル台半ばまで値を回復。午後遅くには1.17ドル台後半まで値を伸ばした。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて売りが先行、128円台後半まで一気に値を下げての推移となった。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、128円台前半まで下げ幅を拡大。その後は売りも一服、午後には128円台半ばから後半のレンジまで値を戻した。
Posted by 松 8/10/17 - 17:28
大豆:大幅下落、弱気のUSDA需給報告で売り浴びる
[場況]
CBOT大豆11月限終値:940-1/4↓33-0
シカゴ大豆は大幅下落。USDA需給報告でイールドが上方修正となり、市場予想も上回ったなど弱気内容だったことから、売りを浴びる格好になった。11月限は夜間取引でまず前日終値を挟んでのもみ合いから、しっかりと上昇が進む展開にシフトした。通常取引が980セント台に上昇してさらに上げ幅拡大となり、980セント台後半まで上がった。しかし、USDA需給報告の発表に続いて売りが殺到、一気に950セントを割り込む下落となった。その後もレンジを切り下げていき、取引終了近くで938-1/2セントと6月30日以来の安値を付けた。
Posted by 直 8/10/17 - 17:11
ブラジルコーヒー輸出:10日現在43.07万袋と前月を78.9%上回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 8月10日 | 8月累計 | 前月(7/12) | 前月比 | 前年比 | |
| 輸出合計 | 40.822 | 430.738 | 240.737 | ↑78.9% | ↓1.4% |
| >アラビカ種 | 40.020 | 396.767 | 218.350 | ↑81.7% | ↓3.5% |
| >ロブスタ種 | 0.000 | 0.000 | 0.000 | - | - |
| >インスタント | 0.802 | 33.971 | 22.387 | ↑51.7% | ↑44.3% |
Posted by 松 8/10/17 - 17:08
コーン:反落、USDA需給報告が弱い内容だったの背景に売り膨らむ
[場況]
CBOTコーン9月限終値:357-1/4↓15-0
シカゴコーンは反落。USDA需給報告でイールドや在庫が予想を上回るなど弱い内容だったことを背景に売りが膨らんだ。9月限は夜間取引で売りに押されて小安くなりながら、買い戻しも入り始め、早朝にはプラス転換となった。通常取引に入り370セント台半ばまで上がって、やや買いも一服。さらに、需給報告を受け一転して売りの展開となり、急ピッチで下落した。まず360セント台前半まで一本調子で下げ、その後も下落を続けて、350セント台に下がった。引け近くで356-1/2セントと2016年9月30日以来の安値を更新した。
Posted by 直 8/10/17 - 17:07
小麦:反発、USDA需給報告やコーン・大豆の下落が重石
[場況]
CBOT小麦9月限終値:440-1/2↓19-0
シカゴ小麦は反落。USDA需給報告で市場の予想以上の生産などを確認して売り圧力が強まり、大豆やコーンの下落も重石となった。9月限は夜間取引から売りが先行し、軟調な展開だった。朝方にいったん買いが進みプラス圏に転じたが、460セントを超えたところですかさず売りに押され、通常取引で改めて弱含み。さらに、需給報告の発表後は売りピッチが速まり、440セント台に下落が進んだ。引け近くでは439-1/4セントと6月1日以来の安値を付ける場面もあった。
Posted by 直 8/10/17 - 17:03
株式:全面安、北朝鮮情勢緊迫する中でポジション調整の売りが加速
[場況]
ダウ工業平均:21,844.01↓204.69
S&P500:2,438.21↓35.81
NASDAQ:6,216.87↓135.46
NY株式は全面安の展開。北朝鮮がグアムに対するミサイル攻撃の計画を示すなど、米朝の緊張が更に高まる中で、リスク回避の動きが加速、日中を通じてポジション調整の売りが相場を主導した。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、下げ幅も早々に100ポイントを超える展開となった。中盤以降は売りも一服となったかに見えたが、押し目で積極的に買いを仕掛ける向きもなく、上値の重い状況が継続。引けにかけては改めて売り圧力が強まり、下げ幅も200ポイントを超えた。
セクター別では、バイオテクノロジーや銀行株、半導体、石油サービスなどが軒並み大幅な下げとなった一方、金鉱株は上昇、公益株もしっかりの展開となった。ダウ銘柄では、マイクロソフト(MSFT)が1%を超える上昇となったほか、コカコーラ(KO)、IBM(IBM)の3銘柄のみが上昇、一方でアップル(AAPL)は3%を超える下落、ゴールドマン・サックス(GS)は2.39%の下げとなったほか、シスコ・システムズ(CSCO)やゼネラル・エレクトリック(GE)も下げが目立った。このほか、メイシーズは朝方発表された決算で、利益は予想を上回ったものの、弱気のガイダンスを嫌気する形で10%を超える急落。イベントチケットの販売ビジネスへの参入計画を打ち出したアマゾン・ドット・コム(AMZN)は2.6%の下落となった。
Posted by 松 8/10/17 - 16:57
天然ガス:大幅続伸、強気の在庫統計受けて買い戻しが加速
[場況]
NYMEX天然ガス9月限終値:2.985↑0.102
NY天然ガスは大幅続伸。在庫統計が予想を下回る積み増しにとどまったことを受け、ポジション整理の買い戻しが改めて加速した。9月限は夜間取引から前日の流れを継いだ買いが優勢、朝方には2.90ドル台を回復しての推移となった。通常取引開始後は一旦売りに押し戻されたものの、在庫統計発表後は買いが殺到、2.90ドル台後半まで一気に値を伸ばす展開となった。昼過ぎには3.00ドルの節目を意識する水準まで値を伸ばしたところで買いも一服となったが、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 8/10/17 - 15:14
石油製品:反落、原油や株の下落につれて手仕舞い売り膨らむ
[場況]
RBOBガソリン9月限:1.6028↓0.0172
暖房油9月限:1.6313↓0.0220
NY石油製品は反落。原油や株が値を下げるのにつれ、ポジション整理の売りが膨らんだ。相場は夜間取引では買いが先行、朝方にかけて大きく値を伸ばす展開となった。通常取引開始後は一転して売り一色の展開となり、中盤にはマイナス転落。その後も売りの勢いは衰えず、最後まで値を切り下げ続ける格好で取引を終了した。
Posted by 松 8/10/17 - 15:08
原油:反落、OPECの生産増加が改めて売り呼び込む
[場況]
NYMEX原油9月限終値:48.59↓0.97
NY原油は反落。OPEC月報で7月のOPECの生産増が改めて確認されたことが嫌気される中、ポジション整理の売りに押される展開となった。9月限は夜間取引では買いが優勢、朝方には50ドルの節目を回復しての推移となった。しかしこの水準では売り圧力も強く、通常取引開始後は早々に伸び悩み。中盤にかけては売り一色の展開となり、昼過ぎには49ドルを割り込むまで一気に値を崩した。その後は売りも一服となったものの、最後まで上値は重いまま取引を終了した。
Posted by 松 8/10/17 - 14:56
インフレ率は中期的に2%に向けて上昇する・NY連銀総裁
[要人発言]
ニューヨーク連銀のダドリー総裁は10日の講演で、緩やかな経済成長が続く中で雇用が更に拡大、中期的にはインフレ率が2%の目標に向けて上昇するとの見通しを示した。ただ、金融危機以降の成長ペースが過去に比べて鈍いことや、失業率が低下する中で賃金の伸びが低いことも指摘。生産性の伸びが弱いことによると述べた。所得格差について討議する際、生産性の改善も考えるべきだとした。
ダドリー総裁は、技術進歩とグローバリゼーションを所得格差拡大の2大要因として挙げた。同時に、この2つの要因がエンジニアリングやソフトウエア開発などの分野での雇用創出につながっていることにも言及。金融政策は経済成長を支えることができても、格差の拡大を引き起こす構図の改善に取り組むのに効果はないとコメントしながらも、当局は状況把握に努めているとも述べた。また、金融政策に関しては、これまでの緩和的な政策が景気を下支えし、失業率の低下に寄与したというが、今後の具体的な見通しには触れなかった。
Posted by 直 8/10/17 - 14:38
金:続伸、北朝鮮情勢緊迫や生産者物価指数の低下が買い誘う
[場況]
COMEX金12月限終値:1,290.1↑10.8
NY金が続伸。北朝鮮情勢の緊迫に対する不安が高まる中、安全資産としての買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。7月の生産者物価指数が予想外のマイナスとなったことも強気に作用した。12月限は夜間取引から買いが先行、朝方には1,280ドル台半ばまで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後は生産者物価指数の発表を受けて更に買い意欲が強まり、1,290ドル台前半まで上げ幅を拡大。中盤以降は上昇も一服となったが、1,290ドル台は維持して取引を終了した。
Posted by 松 8/10/17 - 14:21
7月財政収支は429.39億ドルの赤字、前年同月から縮小
[経済指標]
財政収支
出所:米財務省、NY14:00発表、単位10億ドル、▲赤字、会計年度:10月-9月
| 17年7月 | 16年7月 | 今年度累計 | 前年同期 | |
| 財政収支 | ▲42.939 | ▲112.819 | ▲566.022 | ▲511.980 |
| 歳入 | 232.040 | 209.998 | 2739.861 | 2678.824 |
| 歳出 | 274.980 | 322.817 | 3305.882 | 3190.805 |
米財務省によると、7月の財政収支は429億3900万ドルの赤字になり、赤字幅が前年同月の1128億1900万ドルから61.94%縮小した。歳入が前年比10.50%増の2320億4000万ドル、歳出は2749億80000万ドルと14.825%増えた。
10月に始まった2017会計年度の財政収支は、7月までの累計で5660億2200万ドルの赤字、赤字幅が前年同期を10.56%下回った。
Posted by 松 8/10/17 - 14:07
コーヒー:大幅続落、商品全体が値を下げる中で手仕舞い売り膨らむ
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:138.50↓4.15
NYコーヒーは大幅続落。北朝鮮情勢の緊迫を受けてリスク回避の動きが強まり、商品市場全体が値を下げる中、日中を通じてポジション整理の売りに押される展開となった。9月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方にかけては買い意欲が強まり、NYに入ってからはしばらくプラス圏での推移となったものの、早々に息切れ。中盤にかけては改めて売りが加速、最後は140セントの節目を割り込むまで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 8/10/17 - 14:01
30年債入札、応札倍率は2.32
[金融・経済]
30年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル
| 30年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(7/13) |
| 合計 | 34788.2 | 15000.0 | 2.32 | 2.31 |
| 競争入札分 | 34785.4 | 14997.2 | 2.32 | 2.31 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 66.79% | 61.68% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 2.818% | (67.73%) | 2.936% |
Posted by 直 8/10/17 - 13:45
砂糖:続落、需給見通しの弱さが引き続き売り呼び込む
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:13.24↓0.40
NY砂糖は続落。世界市場が3年ぶりの供給過剰に陥るという、、需給見通しの弱さが大きな重石となる中、これまでの流れを継いだ売りが相場を主導した。USDA需給報告で米国内の期末在庫が大幅に引き上げられたことも弱気に作用した。10月限は夜間の取引開始時から、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移。朝方にかけては売りが優勢となり、13.50セントを割り込むまで値を下げた。NYに入ると一旦は買い戻しが集まりプラス圏を回復したものの、早々に息切れ。この後は売り一色の展開となり、最後は13セント台前半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 8/10/17 - 13:28
USDA需給:砂糖在庫は大幅引き上げ、生産や輸入の上方修正背景
[砂糖]
USDA需給報告・砂糖
出所:米農務省、NY12:00発表、単位1,000トン
| 砂糖 | 17/18年 | 修正 | 前年比 | 16/17年 | 修正 | 15/16年 |
| 生産 | 8970 | ↑ 232 | ↑ 1.38% | 8848 | ↑ 12 | 8989 |
| ビート糖 | 5068 | ↑ 80 | ↑ 1.40% | 4998 | ↑ 10 | 5119 |
| 砂糖きび糖 | 3902 | ↑ 152 | ↑ 1.35% | 3850 | ↑ 2 | 3870 |
| 輸入 | 3631 | ↑ 74 | ↑ 8.29% | 3353 | ↑ 223 | 3341 |
| >輸入枠内 | 1707 | ↑ 158 | ↓1.16% | 1727 | ↑ 149 | 1620 |
| 食用消費 | 12423 | →0 | ↑ 1.00% | 12300 | →0 | 11881 |
| 期末在庫 | 1673 | ↑ 541 | ↓0.12% | 1675 | ↑ 235 | 2054 |
| 在庫率 | 13.27% | ↑ 4.29 | - | 13.31% | ↑ 1.87 | 16.99% |
Posted by 松 8/10/17 - 12:32
USDA需給:世界在庫小麦、コーン、大豆とも引き上げ、予想上回る
[穀物・大豆]
USDA需給報告・世界
出所:米農務省、NY12:00発表、単位100万トン
| 17/18年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 16/17年 | 修正 | 市場予想 | |
| 小麦 | |||||||
| 生産 | 743.18 | ↑ 5.35 | ↓1.57% | - | 755.00 | ↑ 0.69 | - |
| 消費 | 737.05 | ↑ 1.77 | ↓0.30% | - | 739.29 | ↑ 0.18 | - |
| 期末在庫 | 264.69 | ↑ 4.09 | ↑ 2.37% | 256.70 | 258.56 | ↑ 0.51 | 258.10 |
| コーン | |||||||
| 生産 | 1033.47 | ↓ 3.43 | ↓3.46% | - | 1070.51 | ↑ 1.72 | - |
| 消費 | 1061.22 | ↓ 2.38 | ↑ 0.55% | - | 1055.41 | ↑ 1.36 | - |
| 期末在庫 | 200.87 | ↑ 0.06 | ↓12.13% | 194.70 | 228.61 | ↑ 1.10 | 227.20 |
| 大豆 | |||||||
| 生産 | 347.36 | ↑ 2.27 | ↓1.25% | - | 351.74 | ↓ 0.04 | - |
| 消費 | 343.32 | ↓ 1.95 | ↑ 4.31% | - | 329.15 | ↓ 2.28 | - |
| 期末在庫 | 97.78 | ↑ 4.25 | ↑ 0.82% | 92.20 | 96.98 | ↑ 2.20 | 94.40 |
Posted by 松 8/10/17 - 12:29
USDA需給:米国内在庫はコーン、大豆、小麦とも市場予想上回る
[穀物・大豆]
USDA需給報告
出所:米農務省、NY12:00発表、単位:100万ブッシェル、イールドはブッシェル/エーカー
| 小麦 | 17/18年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 16/17年 | 修正 | 市場予想 |
| >イールド | 45.6 | ↓ 0.6 | ↓13.31% | 52.6 | →0.0 | - | |
| >生産 | 1739 | ↓ 21 | ↓24.72% | 1713 | 2310 | →0 | - |
| 期末在庫 | 933 | ↓ 5 | ↓21.20% | 907 | 1184 | →0 | 1185 |
| コーン | 17/18年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 16/17年 | 修正 | 市場予想 |
| >イールド | 169.5 | ↓ 1.2 | ↓2.92% | 166.0 | 174.6 | →0.0 | - |
| >生産 | 14153 | ↓ 102 | ↓6.57% | 13841 | 15148 | →0 | - |
| 期末在庫 | 2273 | ↓ 52 | ↓4.09% | 1966 | 2370 | →0 | 2366 |
| 大豆 | 17/18年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 16/17年 | 修正 | 市場予想 |
| >イールド | 49.4 | ↑ 1.4 | ↓5.18% | 47.4 | 52.1 | →0.0 | - |
| >生産 | 4381 | ↑ 121 | ↑ 1.72% | 4202 | 4307 | →0 | - |
| 期末在庫 | 475 | ↑ 15 | ↑ 28.38% | 426 | 370 | ↓ 40 | 401 |
Posted by 松 8/10/17 - 12:09
ヨルダン、10万トンの硬質小麦買い付け計画
[穀物・大豆]
ヨルダンの国営業者が10万トンの製粉用硬質小麦の買い付けを計画していると報じられた。トレーダーによると、原産国はオプション、2018年1月の前半と後半2回に分けて出荷できるものを物色する。ヨルダンは9日に5万トンの小麦買い付けを成立させたが、計画していた10万トンの半分にとどまっていた。また、その前の買い付けでもやはり予定していた10万トンの半分だったと伝わっている。
Posted by 直 8/10/17 - 11:20
南アフリカの6月金生産指数は前月から2.4%低下、統計局
[メタル]
南アフリカ統計局が10日に発表した月次データによると、同国の6月金生産指数(2010 年=100)は季節調整値で72.7と前月から2.4%低下した。季節調整前の指数は80.3で、前年同月比で3.6%の低下となる。金以外の鉱物を含めた全体では季節調整値で前月から2.6%低下、季節調整前では前年比で0.8%低下した。
Posted by 松 8/10/17 - 10:59
ロシアの金及び外貨準備高は7月28日時点で前週から42億ドル増加
[メタル]
ロシア中銀が10日に発表した週次データによると、同国の金及び外貨準備高は8月4日時点で4,201億ドルと、前週から12億ドル増加した。年初の3,777億ドルからは、424億ドルの増加となる。
Posted by 松 8/10/17 - 10:55
インド砂糖供給は潤沢・製糖所協会プレジデント
[砂糖]
インド製糖所協会(ISMA)のプレジデントが、国内の砂糖供給は潤沢との従来の見方を改めて強調したと報じられた。エコノミック・タイムズ紙によると、政府が秋の祭礼シーズンを前に需要増加に備えて追加輸入を検討しているとの報道で価格が上昇しているのが背景にある。ISMAプレジデントは、最近の価格上昇でも前年に比べれば低いとも指摘したという。ISMAは以前から、輸入増加によって価格下落が進み、業界が打撃を受けると主張し、反対姿勢を示してきた。
Posted by 直 8/10/17 - 10:54
天然ガス在庫は280億立方フィートの積み増し、予想下回る
[エネルギー]
天然ガス在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位10億立方フィート
| 天然ガス在庫 | 8月4日 | 前週比 | 市場予想 | 前年比 | 過去5年平均比 |
| 全米(48州) | 3038 | ↑ 28 | ↑ 36 | ↓8.41% | ↑ 1.68% |
Posted by 松 8/10/17 - 10:48
EU穀物生産見通し130万トン上方修正、5ヶ月続いた下方修正一服
[穀物・大豆]
ストラテジーグレインズは、欧州連合(EU)の2017年穀物生産見通しを2億9690万トンと、従来の2億9560万トンから130万トン引き上げた。3月から7月まで続いた下方修正が一服した格好になる。軟質小麦生産見通しを1億4070万トンから1億4100万トンに上方修正。4日時点で収穫が終わった南欧や東南ヨーロッパでは、多雨の被害がなかったという。
ただ、小麦生産について上方修正でも地域によってまちまちなことも指摘した。ブルガリアとエストニア、フランス、ハンガリー、ラトビア、リトアニア、ポーランドの生産をあわせて210万トン引き上げた一方、チェコ共和故国、ドイツ、スロバキア、スペイン、英国はあわせて180万トン下方修正。また、東南ヨーロッパのイールドは良好だが、ドイツ、チェコ共和国、スロバキアでは振るわないとの見方を示した。品質にしても地域間で平垣あるという。
Posted by 直 8/10/17 - 10:05
輸出成約高:小麦、コーン、大豆とも前週から増加
[穀物・大豆]
USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン
| 8/3/17 | 今年度 | 次年度 | 合計 | 前週比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 464.3 | 0.0 | 464.3 | ↑219.1% | 250.0 〜450.0 | |
| コーン | 52.0 | 628.4 | 680.4 | ↑43.2% | 500.0 〜900.0 | |
| 大豆 | 45.0 | 639.3 | 684.3 | ↑13.9% | 350.0 〜750.0 | |
| 大豆ミール | 6.0 | 136.5 | 142.5 | ↓1.6% | 50.0 〜250.0 | |
| 大豆油 | 27.7 | 0.0 | 27.7 | ↑158.9% | 5.0 〜25.0 |
Posted by 松 8/10/17 - 09:05
ブラジルCONAB、大豆とコーンの生産推定引き上げ、小麦引き下げ
[穀物・大豆]
ブラジル商品供給公社(CONAB)生産推定
出所:ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)、単位1,000トン
| 16/17年度 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 | イールド |
| 大豆 | 114041.9 | ↑0.10% | ↑ 19.50% | 3362 |
| コーン | 97191.2 | ↑1.21% | ↑ 46.08% | 5563 |
| 小麦 | 6726.8 | →0.00% | ↑ 21.53% | 3175 |
| 小麦(17/18年度) | 5196.2 | ↓6.85% | ↓22.75% | 2839 |
Posted by 松 8/10/17 - 08:57
7月生産者物価指数は前月から0.09%低下、昨年8月以来のマイナス
[経済指標]
生産者物価指数(PPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982年=100
| 前月比 | 17年7月 | 17年6月 | 市場予想 | |
| 最終需要 | ↓0.09% | ↑0.09% | ↑0.2% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↓0.09% | ↑0.09% | ↑0.2% |
Posted by 松 8/10/17 - 08:42
失業保険新規申請件数は24.4万件に増加、予想も上回る
[経済指標]
失業保険新規申請件数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000件
| 8月5日 | 前週比 | 7月29日 | 市場予想 | ||
| 新規申請件数 | 244.00 | ↑ 3.00 | 241.00 | 240.00 | |
| 4週平均 | 241.00 | ↓ 1.00 | 242.00 | - | |
| 継続受給件数 | 1951.00 | NA |
Posted by 松 8/10/17 - 08:36
ブラジルIBGE、大豆とコーン生産推定引き上げ、小麦は引き下げ
[穀物・大豆]
ブラジルIBGE農産物生産推定
出所:ブラジル地理統計局(IBGE) 、単位:1,000トン
| 2017年 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 | イールド |
| 大豆 | 114996.1 | ↑0.19% | ↑19.68% | 3395 |
| コーン | 99353.8 | ↑1.73% | ↑56.11% | 5572 |
| >メインクロップ | 31170.7 | ↑0.98% | ↑27.85% | 5527 |
| >サブクロップ | 68183.1 | ↑2.07% | ↑73.66% | 5592 |
| 小麦 | 5672.3 | ↓6.53% | ↓15.33% | 2996 |
Posted by 松 8/10/17 - 08:31
ブラジルIBGE、砂糖きび生産推定を前月から引き上げ
[砂糖]
ブラジルIBGE砂糖きび生産推定
出所:ブラジル地理統計局(IBGE) 、単位:1,000トン
| 2017年 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 | イールド |
| 砂糖きび | 712052.0 | ↑1.24% | ↑0.81% | 74380 |
Posted by 松 8/10/17 - 08:30
ブラジルIBGE、コーヒー生産推定を前月から引き上げ
[コーヒー]
ブラジルIBGEコーヒー生産推定
出所:ブラジル地理統計局(IBGE)、 単位:1,000袋(60kg)
| 2017年 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 | イールド |
| コーヒー | 47216.6 | ↑1.53% | ↓7.04% | 24.35 |
Posted by 松 8/10/17 - 08:29
OPEC、世界石油需要見通しを前月から引き上げ
[エネルギー]
OPEC月報
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位100万バレル
| 2018年 | 修正 | 2017年 | 修正 | 17年4Q | 17年3Q | 2016年 | |
| 世界需要合計 | 97.77 | ↑ 0.12 | 96.49 | ↑ 0.11 | 97.63 | 97.28 | 95.12 |
| 非OPEC石油生産合計 | 58.87 | ↓ 0.09 | 57.77 | ↓ 0.05 | 58.19 | 57.49 | 56.99 |
Posted by 松 8/10/17 - 07:48
9日のOPECバスケット価格は50.47ドルと前日から0.02ドル下落
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 8/9 (水) | 50.47 | ↓ 0.02 |
| 8/8 (火) | 50.49 | ↑ 0.45 |
| 8/7 (月) | 50.04 | ↑ 0.10 |
| 8/4 (金) | 49.94 | ↓ 0.30 |
| 8/3 (木) | 50.24 | ↑ 0.51 |
Posted by 松 8/10/17 - 06:57
8/10(木)の予定
[カレンダー]
経済指標
・失業保険新規申請件数 (08:30)
・7月生産者物価指数(PPI) (08:30)
・30年債入札 (13:00)
・7月財政収支 (14:00)
エネルギー
・石油輸出国機構(OPEC)月報
・EIA天然ガス在庫統計 (10:30)
農産物
・ブラジル農産物生産推定
・USDA輸出成約高 (08:30)
・USDA需給報告 (12:00)
・USDA需給報告・世界 (12:00)
Posted by 松 8/10/17 - 06:54
2017年08月09日(水)
債券:反発、米朝関係巡る地政学リスク懸念で安全資産求めて買い
[場況]
債券は反発。北朝鮮と米国の関係を巡る地政学リスクへの懸念が強まり、安全資産を求めた買いが集まった。夜間取引に買いが優勢となり、朝方にはペースも速まった。この結果、10年債利回りの低下が進み、2.20%と6月28日以来の低水準を付けた。しかし、この水準では買いも一服となり、朝方はペースが鈍化。午後に10年債入札結果が低調と受け止められ、利回りの下げ幅縮小となった。
Posted by 直 8/9/17 - 17:44
FX:円高、北朝鮮情勢緊迫を受けて安全資産としての買い集まる
[経済指標]
ドル/円:110.06、ユーロ/ドル:1.1759、ユーロ/円:129.43 (NY17:00)
為替は円高が進行。トランプ大統領が北朝鮮に強い警告を発し、北朝鮮がそれを受けて更に態度を硬化させるなど、情勢緊迫に対する懸念が高まる中、安全資産としての円に買いが集まった。ドル/円は東京から売りが優勢、110円をやや割り込んだあたりを中心としたあたりでの上下が続いた。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、109円台後半まで下げ幅を拡大。NYでは109円台半ばまで値を下げる場面も見られたが、労働生産性発表後は予想を上回る伸びを受けて買いが集まり、110円台を回復した。しかしそれ以上買いは続かず、中盤以降は110円を挟んだレンジ内で上下を繰り返す展開。午後に入っても新たな動きは見られなかった。
ユーロ/ドルは東京では1.17ドル台前半から半ばのレンジ内での推移、ロンドンに入っても新たな動きは見られず、同水準で方向感なく上下を繰り返す格好となった。NYに入ると1.17ドルを割り込むまで売りに押される場面も見られたが、すぐに値を回復。中盤以降は買いが優勢となり、1.17ドル台半ばでの底堅い展開が続いた。ユーロ/円は東京朝に128円台後半まで売りが先行したものの、早々に下げ止まり。その後は129円台前半まで値を回復しての推移となった。ロンドンに入ると再び128円台まで売りに押される格好となったものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、午後には129円台半ばまで値を回復した。
Posted by 松 8/9/17 - 17:35
ブラジルコーヒー輸出:9日現在38.99万袋と前月を62.0%上回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 8月9日 | 8月累計 | 前月(7/11) | 前月比 | 前年比 | |
| 輸出合計 | 161.293 | 389.916 | 240.737 | ↑62.0% | ↓4.6% |
| >アラビカ種 | 152.225 | 356.747 | 218.350 | ↑63.4% | ↓6.8% |
| >ロブスタ種 | 0.000 | 0.000 | 0.000 | - | - |
| >インスタント | 9.068 | 33.169 | 22.387 | ↑48.2% | ↑40.9% |
Posted by 松 8/9/17 - 17:18
大豆:横ばい、USDA需給報告控えて様子見の空気強まる
[場況]
CBOT大豆11月限終値: 973-1/4→0
シカゴ大豆は横ばい。USDA需給報告の発表を前に様子見の空気が強まる中、売り買いが交錯して方向感の定まらない値動きとなった。11月限は夜間取引で買いが先行し、970セント台後半に上昇した。ただ、積極的に買い進むのは手控えられ、前日のレンジ内での推移。通常取引には上値の重い展開に着目して売りに転じ、一気に弱含んだ。970セントを下回り、しばらく軟調に推移してから、改めて買いが集まり急反発。取引終盤に上昇が進みながら、最後は前日の終値水準に戻した。
Posted by 直 8/9/17 - 17:15
コーン:反落、USDA需給報告控えてポジション調整の買い
[場況]
CBOTコーン9月限終値: 372-1/4↑2-1/2
シカゴコーンは反発。USDA需給報告の発表を翌日に控えてポジション調整の買いが集まった。9月限は夜間取引でやや買いが優勢となり、小じっかりと推移。通常取引でも底堅い展開だった。370セントを超えていったん値を消したが、取引終盤に買いに弾みが付き、370セント台前半に上昇が進んだ。
Posted by 直 8/9/17 - 17:13
小麦:反発、USDA需給報告に関心集まる中ポジション調整の買い
[場況]
CBOT小麦9月限終値:459-1/2↑2-1/2
シカゴ小麦は反発。翌日発表のUSDA需給報告に関心が集まる中、ポジション調整の買いが値を押し上げた。ただ、大きく買い進む手掛かりに乏しく、やや方向感に欠ける展開でもあった。9月限は夜間取引でまず売りに押されてから、一巡して買いに転じ、朝方も小じっかり。しかし、通常取引の開始後は改めて売りが台頭、下落が進み、4日に付けた6月半ば以来の安値を試す場面があった。454セントちょうどで下げ止まり、取引終盤は改めてプラス圏で推移した。
Posted by 直 8/9/17 - 17:09
株式:続落、北朝鮮情勢緊迫に対する懸念高まる中で売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:22,048.70↓36.64
S&P500:2,474.02↓0.90
NASDAQ:6,352.33↓18.13
NY株式は続落。トランプ大統領が北朝鮮に対して強い警告を発し、それに対して北朝鮮が更に強硬な態度を見せるなど米朝の緊張が高まる中、日中を通じてリスク回避の売りが全体を主導する展開となった。ダウ平均は前夕の弱気決算を嫌気したウォルト・ディズニーの下落も嫌気される中、寄り付きから売りが先行。その後売りの勢いは弱まったものの、中盤にかけて日中安値近辺で上値の重い展開が続いた。午後に入っても流れは変わらず、引け間際にはやや買いが優勢となったが、プラス圏まで値を回復するには至らなかった。
セクター別では、金鉱株が上昇したほか、バイオテクノロジーもしっかり。一方銀行株や石油サービスは値下がりが目立った。保険や通信も軟調に推移した。ダウ銘柄ではホーム・デポ(HD)とトラベラーズ(TRV)が1%を超える上昇、ナイキ(NKE)やジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)もしっかりと値を伸ばした。一方ウォルト・ディズニー(DIS)は3.88%の下落、ボーイング(BA)も1%以上値を下げたほか、ユナイテッド・テクノロジーズ(UTX)、ベライゾン(VZ)も下げが目立った。このほか、文具小売のオフィス・デポ(ODP)は朝方発表された決算が予想に届かなかったことが嫌気され、26%近い急落となった。
Posted by 松 8/9/17 - 17:01
天然ガス在庫は360億立方フィートの積み増し予想
[エネルギー]
天然ガス在庫統計市場予想
10日 NY10:30発表、単位10億立方フィート、ダウジョーンズ社集計
| 予想平均 | 予想レンジ | ||
| 天然ガス在庫 | ↑ 36.0 | ↑ 35.0 〜 ↑ 38.0 | |
| >前週 | ↑ 20.0 | ||
| >前年 | ↑ 29.0 | ||
| >過去5年平均 | ↑ 58.2 |
Posted by 松 8/9/17 - 16:43
天然ガス:続伸、売られ過ぎ感が強い中で買い戻しの流れ続く
[場況]
NYMEX天然ガス9月限終値:2.883↑0.061
NY天然ガスは続伸。相場に売られ過ぎ感が依然として強い中、前日までの流れを継いだポジション整理の買い戻しが相場を主導した。9月限は夜間取引から買いが先行、朝方には2.80ドル台半ばまで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後は改めて買い意欲が強まり、昼過ぎには2.90ドルに迫るまで上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 8/9/17 - 15:08
石油製品:ガソリンが小幅続落となる一方、暖房油は反発
[場況]
RBOBガソリン9月限:1.6200↓0.0008
暖房油9月限:1.6533↑0.0241
NY石油製品はガソリンが小幅続落となる一方、暖房油は反発。相場は夜間取引ではガソリン主導で売りが先行、前日のAPI在庫統計でガソリンが大幅増となったことが嫌気された。その後は原油の上昇につれて買いが集まり、朝方には暖房油はプラス転換。通常取引開始後は再び上値が重くなったものの、中盤以降は改めて買いが加速。ガソリンも前日終値近辺まで下げ幅を縮小した。
Posted by 松 8/9/17 - 15:04
原油:反発、サウジの出荷削減や在庫取り崩し支えに買い集まる
[場況]
NYMEX原油9月限終値:49.56↑0.39
NY原油は反発。サウジがアジア向けを中心に9月の出荷量を削減するとの方針を打ち出したことや、EIAの在庫統計で原油が大幅取り崩しとなったことが支えとなる中で買いが集まった。9月限は夜間取引では売りが優勢となる場面も見られたものの、ロンドン時間に入ったあたりからは買いが先行、朝方には49ドル台半ばまで値を伸ばした。通常取引開始後には再び売りに押し戻される展開、在庫統計発表後には49ドルを割り込む場面も見られたが、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。中盤にかけてはややプラス圏に入ったあたりを中心に上下を繰り返す展開、最後は改めて騰勢を強め、朝方につけた高値近辺まで値を戻した。
Posted by 松 8/9/17 - 14:56
金:大幅反発。北朝鮮情勢に対する懸念高まる中で買いが加速
[場況]
COMEX金12月限終値:1,279.3↑16.7
NY金は大幅反発。前日のトランプ大統領による強い警告を受けて、北朝鮮が反発を更に強まる中、地政学リスクの高まりに対する懸念から安全資産としての買いが加速した。12月限は夜間取引から買いが先行、1,270ドル台前半までレンジを切り上げての水となった。朝方からは改めて買い意欲が強まり、通常取引開始後には1,280ドル台まで一気に上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったものの、手仕舞い売りに大きく押し戻されることもなく、最後まで日中高値近辺を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 8/9/17 - 14:15
コーヒー:小幅反落、ポジション整理の売り先行し軟調に推移
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:142.65↓0.10
NYコーヒーは小幅反落。ここまでの上昇の流れも一服、ポジション整理の売りが先行する軟調な展開となった。9月限は夜間の時間帯から売りが先行、早々に141セントを割り込むまで値を下げた、その後は141セントをやや上回ったあたりまで値を戻してのもみ合い、NYに入ると買い意欲が強まり、中盤にはプラス圏を回復したものの、一方では対ドルでのブラジルレアルの下落が重石となり、それ以上の動きは見られず。引けにかけてはややマイナス圏に入ったあたりを中心に、方向感なく上下に振れる展開となった。
Posted by 松 8/9/17 - 13:47
砂糖:続落、インドの追加輸入観測も下支えとならず
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:13.64↓0.14
NY砂糖は続落。インドが追加輸入に踏み切るとの観測が支えとなる中で朝方まで買いが先行したものの、その後はこれまでの流れを継いだ売りに押し戻される格好となった。10月限は夜間の時間帯は買いが優勢M、ややプラス圏に入ったあたりでの推移となった。早朝からは徐々に売り圧力が強まり、NYに入るとマイナス転落。その後も売りの勢いは衰えず、軟調な展開が続いた。中盤以降は下げも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもない。最後は改めて上値が重くなった。
Posted by 松 8/9/17 - 13:23
10年債入札、応札倍率は2.23、最高利回りは2.250%
[金融・経済]
10年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル
| 10年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(7/12) |
| 合計 | 51375.0 | 23000.0 | 2.23 | 2.45 |
| 競争入札分 | 51347.2 | 22972.2 | 2.24 | 2.45 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 57.93% | 64.80% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 2.250% | (54.53%) | 2.325% |
Posted by 松 8/9/17 - 13:07
ヨルダン、5万トンの小麦買い付け
[穀物・大豆]
ヨルダンの国営業者が9日、5万トンの製粉用小麦を買い付けたと報じられた。計画していた10万トンの半分の購入になり、トレーダーによると、1トン221.50ドルで買い付けた。出荷は12月前半の予定という。
Posted by 直 8/9/17 - 11:36
インド政府、20万トンの砂糖追加輸入の可能性
[砂糖]
インド政府が砂糖の追加輸入を承認する可能性が報じられた。金融情報サイトのマネーコントロールによると、2016/17年度の生産が消費を下回り、また2017/18年度の期初在庫が前年の770万トンから400万トンに縮小見通しとなっているのが背景にある。政府関係者は同サイトに対し、政府が20万トンの免税輸入を検討していると述べた。インドは春にも、6月末までの期限で50万トンの免税輸入を認可していた。
Posted by 直 8/9/17 - 10:58
EIA在庫:原油は645.1万バレルの取り崩し、ガソリンは積み増し
[エネルギー]
EIA石油在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位1,000バレル
| 8月4日現在 | 前週比 | 市場予想 | API発表(前日) | ||
| 原油在庫 | 475437 | ↓ 6451 | ↓ 2673 | ↓ 7840 | |
| ガソリン在庫 | 231103 | ↑ 3424 | ↓ 1573 | ↑ 1530 | |
| 留出油在庫 | 147685 | ↓ 1729 | ↓ 182 | ↑ 160 | |
| 製油所稼働率 | 96.25% | ↑ 0.84 | ↓ 0.35 | - | |
| 原油輸入 | 7762 | ↓ 491 | - | - |
Posted by 松 8/9/17 - 10:39
2017/18年度ウクライナ穀物輸出、8月8日時点で333.8万トン
[穀物・大豆]
ウクライナ政府によると、7月に始まった2017/18年度穀物輸出は8月8日時点で333万8000トンとなった。このうち小麦が114万トン、コーンは94万2000トンという。
Posted by 直 8/9/17 - 10:20
仕向け先不明の大豆輸出で解約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は9日、民間業者から仕向け先不明で予定していた2016/17年度受け渡しの13万トンの大豆輸出が解約されたと報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 8/9/17 - 10:16
6月卸売在庫は前月から0.71%増加、予想上回る
[経済指標]
卸売在庫・在庫率
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル
| 17年6月 | 前月比 | 17年5月 | 市場予想 | ||
| 卸売在庫 | 599389 | ↑0.71% | ↑0.60% | ↑0.6% | |
| 卸売在庫率 | 1.287 | ↓0.000 | 1.287 |
Posted by 松 8/9/17 - 10:03
インドの2017年モンスーン降雨量見通し、後半は長期平均並みに
[天候]
インドの気象局(IMD)は、2017年のモンスーン(6-9月)降水量について、シーズン後半は長期平均(LPA)の89センチメートルの100%になるとの見通しを示した。誤差は8%だが、ほぼ通常並の量になるのを見越す。8月だけでLPAの99%を予想。また6−9月通じて、平均並みの降雨になるとの従来見通しを維持した。
インドで灌漑農地は約半分しかなく、大豆やコーン、砂糖きびなどの作付や生育にモンスーンの降雨がかぎとなる。
Posted by 直 8/9/17 - 10:03
4-6月期労働生産性は前期から0.92%上昇、予想上回る
[経済指標]
労働生産性
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、年率換算、2009年=100
| 17年2Q | 前期比 | 17年1Q | 市場予想 | |
| 労働生産性 | ↑0.92% | ↑0.13% | ↑0.5% | |
| 単位労働コスト | ↑0.63% | ↑5.40% | ↑1.5% |
Posted by 松 8/9/17 - 08:41
16/17年世界コーヒー生産推定、1.5%上方修正で過去最高に・ICO
[コーヒー]
世界コーヒー機関(ICO)は月次市場レポートで、世界の2016/17年(10-9月のコーヒー生産推定を1億5386万9000袋と、従来の1億5162万4000袋から1.5%引き上げた。主にインドネシアとペルーの上方修正によるとコメント。修正値は前年比で1.5%の増加となり、過去最高を更新するという。
アラビカ種の生産推定を9520万4000袋から9726万9000袋に引き上げた。この結果、前年比で10.2%と2けた増になる。ロブスタ種は5660万袋を見越しており、前年を10.6%下回るが、従来の5641万9000袋から小幅の上方修正である。
Posted by 直 8/9/17 - 08:26
MBA住宅ローン申請指数は前週から2.98%上昇
[経済指標]
住宅ローン申請指数
出所:米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)、NY7:00発表、季節調整値
| 8月4日 | 前週比 | 前年比 | 7月28日 | |
| 総合指数 | 418.7 | ↑2.98% | ↓25.76% | ↓2.84% |
| 新規購入指数 | 237.3 | ↑0.81% | ↑6.60% | ↓1.96% |
| 借り換え指数 | 1433.2 | ↑5.30% | ↓43.53% | ↓3.77% |
| 一般ローン | 526.0 | ↑2.18% | ↓24.73% | ↓2.50% |
| 政府系ローン | 237.9 | ↑5.78% | ↓29.13% | ↓3.97% |
| 30年固定金利 | 4.14% | ↓0.03 | ↑0.49 | →0.00 |
| 15年固定金利 | 3.41% | ↓0.04 | ↑0.48 | →0.00 |
| 5年変動金利(ARM) | 3.31% | ↑0.01 | ↑0.50 | ↑0.01 |
Posted by 松 8/9/17 - 07:16
8日のOPECバスケット価格は50.49ドルと前日から0.45ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 8/8 (火) | 50.49 | ↑ 0.45 |
| 8/7 (月) | 50.04 | ↑ 0.10 |
| 8/4 (金) | 49.94 | ↓ 0.30 |
| 8/3 (木) | 50.24 | ↑ 0.51 |
| 8/2 (水) | 49.73 | ↑ 0.14 |
Posted by 松 8/9/17 - 07:13
8/9(水)の予定
[カレンダー]
経済指標
・住宅ローン申請指数 (07:00)
・4-6月期労働生産性速報値 (08:30)
・6月卸売在庫・在庫率 (10:00)
・10年債入札 (13:00)
エネルギー
・EIA石油在庫統計 (10:30)
Posted by 松 8/9/17 - 07:10
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