2017年08月11日(金)
7月消費者物価指数(CPI)は前月から0.11%上昇、予想下回る
[経済指標]
消費者物価指数(CPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 17年7月 | 17年6月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↑0.11% | ↓0.02% | ↑0.2% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.11% | ↑0.12% | ↑0.2% |
米労働省が発表した7月の消費者物価指数(CPI)は前月から0.11%上昇した。2ヶ月連続で前月を下回ったのからプラスに転じたが、市場予想は下回った。変動の激しいエネルギーと食品を除いたコア指数は0.11%上昇と、前月とほぼ同じ伸び率、こちらも市場予想に届かなかった。
エネルギーは0.11%と3ヶ月連続で下落したが、5月や6月より小幅のマイナスにとどまった。ガソリンは0.03%と僅かに前月を上回り、5月と6月に続いた下落が一服した格好となった。一方、ガス・電力は0.18%の低下、食品・飲料は0.16%の上昇に転じた。コア部分では、航空運賃が0.71%の上昇と、4ヶ月ぶりのプラス転換。アパレルは2月以来の上昇となった。一方、宿泊料金は4.87%の落ち込み、新車は0.48%下落と、揃って前月以上のマイナス幅となった。
前年同月比では総合指数が1.73%の上昇と、前月よりやや伸び率が大きくなった。コア指数は1.70%の上昇と、2015年2月以降最低の伸びを記録した。
Posted by 松 8/11/17 - 08:32



