2017年08月14日(月)
印マハラシュトラ州、17/18年度砂糖きび圧搾開始は10月19日以降
[砂糖]
インドの主要生産地マハラシュトラ州の製糖所は10月19日のディワリ(ヒンズー教の新年のお祭り)後に2017/18年度の砂糖きび圧搾を始める見通しが報じられた。地元の協同組合幹部はエコノミック・タイムズ紙に対し、ダシェラの祭りである9月30日前後の大雨予報が出ているために収穫が難しくなると指摘。ディワリまでの期間が短いこともあり、10月下旬に開始する格好になる。
Posted by 直 8/14/17 - 10:16
インド砂糖供給潤沢で輸入の必要ない・食料相
[砂糖]
インドのパスワン食料相は12日に記者団に対し、国内の砂糖供給が潤沢であり、追加の免税輸入の必要はないと述べた。9月に終わる2016/17年度の生産は前年から減少して2040万トンにとどまったものの、約700万トンの期初在庫、50万トンの輸入をあわせて消費を満たすのに十分とコメント。また2017/18年度の期初在庫が420万トンになり、年初3ヶ月間に当たる10‐12月の消費をカバーできると見通した。このほか、11月に供給が不安定にならないよう、製糖所にはそれまでに2017/18年度の砂糖きび圧搾を始めるよう呼びかけた。同相は、現時点で10%としている小麦の輸入関税引き下げの計画はないことも明らかにした。
Posted by 直 8/14/17 - 10:14
インドの2017年雨期作付、9割近く終了し前年もやや上回る
[砂糖]
インド農務省によると、2017/18年度の雨期(カリフ)農作物作付が11日時点で9435万ヘクタールと、89%終了した。前年同期を0.69%上回り、作物別にもまちまちという。砂糖きびが前年から9.0%増加し、エコノミック・タイムズ紙はウッタルプラデシュ州やマハラシュトラ州、マディヤプラデシュ州で砂糖きびへの乗り換えがみられることを指摘した。このほか、コメや綿花も前年比プラス。一方、大豆など油種は9.9%減少、豆類は13%近くダウンという。
Posted by 直 8/14/17 - 09:14
2017年08月11日(金)
17/18年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、7月後半は2.64%増加
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の砂糖きび収穫報告によると、7月後半の2017/18年度の砂糖きび圧搾高は5073万7000トンと、前年同期から2.64%増加した。前半の1.59%増加に比べてペースがやや速まった格好になる。年初からの圧搾高は8月1日時点で2億9732万5000トンと、前年同期を4.76%下回る。
7月後半の砂糖生産は341万3000トンと、前年から9.54%増加した。5月から増加基調を続け、また、7月前半の9.11%をやや上回る伸びである。エタノール生産は20億7900万リットルで、前年から0.12%の増加に転じた。ただ、無水エタノールうが2.15%増えたのに対し、含水エタノールは1.48%減少した。2017/18年度の砂糖生産は1日時点で1756万5000トンと、前年から3.48%の増加。エタノールは前年比10.15%減の115億7300万リットルとなった。
8月1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は128.02キログラムと、前年同期の127.26キログラムから上がった。砂糖きびの消費比率は砂糖生産向けが前年同期の44.85%から48.43%に上昇、エタノール生産向けは55.15%から51.57%に低下した。
Posted by 直 8/11/17 - 11:30
ブラジルBiosevの4-6月期砂糖きび圧搾、前年から6.5%増加
[砂糖]
仏商品会社ルイ・ドレフュスのブラジル子会社Biosevによると、同社の4‐6月期砂糖きび圧搾高は903万6000トンと、前年から6.5%増加した。機材のメンテナンスなどに加え、外部業者による圧搾が11.6%増えたことや収穫k面積の増加が寄与したとコメント。ただ、イールドは89.7トンで、前年の91.3トンを下回り、生育期にあった1‐3月の降雨不足が影響したという。砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(TRS)は前年の119.5キログラムから120.4キログラムに増加。
4-6月期の砂糖生産は前年比12.6%増の58万7000トンとなった。砂糖生産に向けた砂糖きびの割り当て比率が前年の51.6%から53.0%に上昇。エタノール生産は3億2000万リットルと前年から6.3%増え
Biosevは、2017/18年度の砂糖きび圧搾高見通しを3150万-3350万トンで据え置いた。TRSの予想レンジが129.0-131.0キログラムで、これも修正なしである。
Posted by 直 8/11/17 - 10:41
ブラジル・コサン、4-6月期砂糖きび圧搾は前年比14%減
[砂糖]
ブラジル砂糖・エタノール大手コサンの4-6月期決算によると、傘下ライゼンの砂糖きび圧搾は1920万トンと、前年同期から14%減少した。四半期が始まったころの降雨による作業への影響に加え、前年の高水準との比較もあって前年割れになったという。砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(TRS)は123.6キログラムになり、前年同期の121.2キログラムを上回った。砂糖生産に向けての砂糖きびの割り当て比率が57%と前年の55%から上がり、エタノール向けで2ポイント下がり43%になった。
2017/18年度の砂糖きび圧搾見通しは5900万-6300万トンで据え置いた。また、砂糖を430万-470万トン、エタノールは20億-23億リットルとみており、いずれも修正なし。
Posted by 直 8/11/17 - 10:00
2017年08月10日(木)
USDA需給:砂糖在庫は大幅引き上げ、生産や輸入の上方修正背景
[砂糖]
USDA需給報告・砂糖
出所:米農務省、NY12:00発表、単位1,000トン
| 砂糖 | 17/18年 | 修正 | 前年比 | 16/17年 | 修正 | 15/16年 |
| 生産 | 8970 | ↑ 232 | ↑ 1.38% | 8848 | ↑ 12 | 8989 |
| ビート糖 | 5068 | ↑ 80 | ↑ 1.40% | 4998 | ↑ 10 | 5119 |
| 砂糖きび糖 | 3902 | ↑ 152 | ↑ 1.35% | 3850 | ↑ 2 | 3870 |
| 輸入 | 3631 | ↑ 74 | ↑ 8.29% | 3353 | ↑ 223 | 3341 |
| >輸入枠内 | 1707 | ↑ 158 | ↓1.16% | 1727 | ↑ 149 | 1620 |
| 食用消費 | 12423 | →0 | ↑ 1.00% | 12300 | →0 | 11881 |
| 期末在庫 | 1673 | ↑ 541 | ↓0.12% | 1675 | ↑ 235 | 2054 |
| 在庫率 | 13.27% | ↑ 4.29 | - | 13.31% | ↑ 1.87 | 16.99% |
Posted by 松 8/10/17 - 12:32
インド砂糖供給は潤沢・製糖所協会プレジデント
[砂糖]
インド製糖所協会(ISMA)のプレジデントが、国内の砂糖供給は潤沢との従来の見方を改めて強調したと報じられた。エコノミック・タイムズ紙によると、政府が秋の祭礼シーズンを前に需要増加に備えて追加輸入を検討しているとの報道で価格が上昇しているのが背景にある。ISMAプレジデントは、最近の価格上昇でも前年に比べれば低いとも指摘したという。ISMAは以前から、輸入増加によって価格下落が進み、業界が打撃を受けると主張し、反対姿勢を示してきた。
Posted by 直 8/10/17 - 10:54
ブラジルIBGE、砂糖きび生産推定を前月から引き上げ
[砂糖]
ブラジルIBGE砂糖きび生産推定
出所:ブラジル地理統計局(IBGE) 、単位:1,000トン
| 2017年 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 | イールド |
| 砂糖きび | 712052.0 | ↑1.24% | ↑0.81% | 74380 |
Posted by 松 8/10/17 - 08:30
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