2017年08月30日(水)
印UP州製糖所、通常より約1ヶ月早く砂糖きび圧搾開始を計画
[砂糖]
インド製糖所協会(ISMA)が行ったメンバーの製糖所の2017/18年度(10-9月)砂糖きび圧搾時期に関する調査によると、ウッタルプラデシュ州の大手は10月に開始する計画を明らかにしたという。通常なら11月初めから半ばにかけて始まるところが、約1ヶ月早まる格好となる。また、カルナタカ州とマハラシュトラ州、タミルナドゥ州の多くの製糖所も、10月半ば開始の意向を示したという。
Posted by 直 8/30/17 - 10:48
2017年08月29日(火)
17/18年度ブラジル砂糖きび生産見通し、0.2%下方修正・CONAB
[砂糖]
ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)の24日付レポートによると、同国の2017/18年度砂糖きび生産は6億4633万7400トンの見通しとなった。4月に発表した初回予測の6億4762万5600トンから0.2%下方修正で、前年から1.7%の減少。作付が883万8500ヘクタールから876万6500ヘクタールに下方修正で、前年比にして3.1%の減少である。一方、イールドは7万3728キログラムの見通しで、前年の7万2623キログラムを上回り、また初回予測の7万3273キログラムから上方修正となった。
2017/18年度の砂糖生産見通しは3870万1900トンから3938万7200トンに引き上げられた。前年の3869万1100トンと比べて1.8%の増加。砂糖生産に3億1080万6700トンの砂糖きびを消費する見通しで、初回予測の3億614万8400トンから上方修正。前年からは2.5%の増加になる。エタノールの生産に関すると、前年から6.1%減少して261億1778万9200リットルとなる見通しで、264億5119万4300リットルから引き下げられた。エタノール用の砂糖きび消費が3億4147万7300トンから3億3553万700トンに下方修正、前年を5.2%下回る。
生産の大半を占める中南部の2017/18年度砂糖きび収穫が5億9
713万2800トンと、5億9803万9700トンから下方修正になった。前年から2.5%減少。作付が790万4300ヘクタールから782万5600ヘクタールに引き下げ、前年比で3.7%ダウンになる。しかし、イールドは7万55660キログラムから7万6305キログラムに引き上げられた。前年の7万5332キログラムから上昇。中南部の砂糖生産予測は前年比1.4%増の3609万2000トンで、3546万6300トンから僅かに引き上げとなった。一方、エタノール生産が247億5557万5000リットルから244億6664万9300リットルに下方修正。前年と比べて6.1%減少する。
Posted by 直 8/29/17 - 11:50
インド、祭礼シーズン中の製糖所の砂糖在庫を制限・食料相
[砂糖]
インドのパスワン食料相は29日にツイッターへの投稿で、製糖所の砂糖在庫制限を発表した。9月から10月にかけての祭礼シーズンとなる中で国内価格の安定化が狙いとし、9月の上限は各製糖所の生産の21%、10月には8%に引き下げるという。国内で供給不足は起きていないとも強調した。
Posted by 直 8/29/17 - 08:29
2017年08月28日(月)
17/18年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、8月前半は0.34%増加
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の砂糖きび収穫報告によると、8月前半の2017/18年度の砂糖きび圧搾高は4258万5000トンと、前年同期から0.34%増加した。7月の増加基調を維持した格好になるが、前半の1.52%や後半の2.64%よりのペースの鈍い伸びである。年初からの圧搾高は8月16日時点で3億4261万1000トンと、前年同期を4.09%下回る。
8月前半の砂糖生産は315万9000トンと前年から6.02%増加し、5月後半以来の低い伸びとなった。エタノール生産は19億4700万リットルで、前年から0.23%増加した。ただ、7月後半と同じく、無水エタノールが4.82%増えた一方で、含水エタノールは3.12%減少した。2017/18年度の砂糖生産は16日時点で2072万4000トンと、前年から3.86%の増加。エタノールは前年比8.79%減の135億2000万リットルとなった。
8月16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は130.43キログラムと、前年同期の129.20キログラムから上がった。砂糖きびの消費比率は砂糖生産向けが前年同期の45.37%から48.67%に上昇、エタノール生産向けは54.63%から51.33%に低下した。
Posted by 直 8/28/17 - 10:26
インド政府、マハラシュトラ州砂糖きび圧搾への補償金要請を拒否
[砂糖]
インドの連邦政府は、マハラシュトラ州の製糖所による2017/18年度砂糖きび圧搾の早期開始に対する補償金の要請を拒否したと報じられた。西インド製糖所協会(WISMA)はパスワン食料相に対し、早期開始によって砂糖きびの歩留まりが低下すると主張した。同州の製糖所は通常、10月のディワリ(ヒンズー教の新年のお祭り)が終わった後の11月に稼働を始め、この時点で砂糖きびも十分に成熟しているという。ただ、食料省の砂糖政策部ディレクターは、マハラシュトラ州の圧搾開始はディワリの2‐3日になることを指摘。後2017年のディワリが10月19日であり、通常通りの圧搾開始にしても22−23日ごろとなり、やはり砂糖の歩留まり低下は必至とコメント。WISMAによる1トン500ルピーの補償金は承認できないという。
Posted by 直 8/28/17 - 09:52
インドの2017年雨期作付、2週連続して前年下回る
[砂糖]
インド農務省によると、2017/18年度の雨期(カリフ)農作物作付は25日時点で1億138万3000ヘクタールが終了した。前年同期の1億196万ヘクタールと2週連続で下回った。油種が1642万4000ヘクタールで、前年の1642万4000ヘクタールからダウン。コメも前年割れに転じた。反面、砂糖きびは前年の456万4000ヘクタールに対して497万8000ヘクタールと増加基調を維持した。
Posted by 直 8/28/17 - 08:22
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