2023年08月02日(水)
FX:ドル高、強気の米雇用指標受けFRBの利上げ継続観測強まる
[場況]
ドル/円:143.31、ユーロ/ドル:1.0937、ユーロ/円:156.74 (NY17:00)
為替はドル高が進行、7月のADP民間雇用数が予想を大きく上回る強気のサプライズとなり、雇用の好調さを受けてインフレが高止まりする中、FRBが利上げを継続する可能性が高まるとの見方を背景にドルを買う動きが加速した。ドル/円は東京では買いが優勢、フィッチが米国の長期格付けを引き下げたことが重石となる中にも関わらず、午後にかけて143円台前半まで値を切り上げる展開となった。午後に入ると改めて売り圧力が強まり、ロンドンに入ると142円台前半まで下げ幅を拡大。その後は再び上昇に転じ、ADP’のレポート発表後には143円台を回復、そのまま143円台半ばまで値を切り上げた。中盤にはやや売りに押される場面も見られたが、午後に入ると再び騰勢を強め、143円台前半での推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京朝には1.10ドルをやや上回って推移する場面も見られたものの、その後売りに押され1.09ドル台後半まで反落、ロンドンに入っても上値の重い展開が続いた。NYに入るとADPレポートの発表を受けて売り圧力が強まり、1.09ドル台前半まで下げ幅を拡大。売り一巡後は1.09ドル台半ばまで値を回復したが、午後からは再び上値が重くなった。ユーロ/円は東京では157円台前半から半ばのレンジ内でのもみ合い、午後からは売り圧力が強まり、ロンドンに入ると156円台前半まで一気に値を崩した。その後は売りも一服、NY朝には157円台まで値を回復したものの、それ以上の動きは見られず。中盤以降は156円台後半でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 8/2/23 - 17:17
大豆:反落、米国格下げが商品全体を押し下げ大豆にも売り膨らむ
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1321-1/4↓20-0
シカゴ大豆は反落。フィッチの米国格下げが商品全体を押し下げ、大豆にも売りが膨らんだ。夜間取引で前日の買いの流れを引き継ぎ、11月限はしっかりと値を伸ばす展開となった。しかし1350セント台に乗せて買いのペースも鈍化。結局上値が重たいことに着目して売りが膨らみ、下げに転じた。通常取引開始後に1315セントちょうどと6月30日以来の安値を付け、その後は下げ足が鈍った。
Posted by 直 8/2/23 - 16:44
コーン:続落、米中西部天候や他市場の下落が売り圧力強める展開
[場況]
CBOTコーン9月限終値:488-1/4↓8-3/4
シカゴコーンは続落。ロシアのウクライナ港攻撃ニュースを手掛かりに買いの場面があったが、米中西部の天候や他市場の下落がより売り圧力を強める展開となった。夜間取引ではまず買いが進み、9月限はしっかりと上昇。しかし、510セントを超えて買い一服となり、そのまま上げ幅を縮めていった。通常取引に入ると売りが台頭して反落。485-3/4セントとほぼ3週間ぶりの安値を付けていったん下げ渋っても、取引終盤に再び弱含んだ。
Posted by 直 8/2/23 - 16:42
小麦:続落、ロシアの輸出増加が重石となって売り台頭
[場況]
CBOT小麦9月限終値:640-0↓12-1/4
シカゴ小麦は続落。ウクライナの輸出不安以上にロシアの輸出増加が重石となって、売りが台頭した。プーチン・ロシア大統領が黒海輸出合意への復帰に前向きな姿勢を示したとの報道もマイナスに作用。夜間取引ではロシアの新たなウクライナ港攻撃を背景に買いが進み、9月限は急速に上昇したが、680セント台前半まで上がって一服となった。そのまま値を消し、通常取引開始後には売りに押されて反落。636-0セントとほぼ3週間ぶりの水準に下落し、その後下げ幅を縮める場面をみても、取引終盤に本日の安値近くでの推移に戻った。
Posted by 直 8/2/23 - 16:38
株式:全面安、米国の格下げや予想上回る雇用指標を嫌気
[場況]
ダウ工業平均:35,282.52↓348.16
S&P500:4,513.39↓63.34
NASDAQ:13,973.45↓310.47
NY株式は全面安の展開。前日にフィッチが米国の長期格付けを引き下げたことが重石となったほか、朝方発表されたADP民間雇用数が予想を大きく上回る伸びとなり、インフレの高止まりやFRBの利上げ継続に対する懸念が改めて高まる中で売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、中盤には下げ幅が300ポイントを超えるまでに拡大した。昼前には売りも一服となったものの、押し目で買いを入れる向きもなく、上値の重い展開が継続。午後遅くにかけてはあ改めて売り圧力が強まる格好となり、一時400ポイントを超えるまでに値を切り下げた。
セクター別では、保険に買いが集まったほか、生活必需品やヘルスケアも底堅く推移。一方で半導体は大きく下落、情報通信や金鉱株にも売りが膨らんだほか、エネルギー関連や銀行株も値を下げた。ダウ銘柄では、ウォルグリーン(WBA)が3.72%の上昇となったほか、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)やIBM(IBM)、メルク(MRK)も堅調に推移した。一方でインテル(INTC)は3.97%の下落、ウォルト・ディズニー(DIS)やボーイング(BA)、マイクロソフト(MSFT)にも大きく売りが膨らんだ。
Posted by 松 8/2/23 - 16:35
天然ガス:続落、北東部や中西部の気温低下背景に売り膨らむ
[場況]
NYMEX天然ガス9月限終値:2.477↓0.083
NY天然ガスは続落。米北東部や中西部の北側で気温が低下したことが重石となる中でポジション整理の売りが相場を主導、期近終値ベースで6月14日以来の安値を更新した。南部や西部で厳しい暑さが続いていることは、下支えとならなかった。9月限は夜間取引では買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの推移が続いたものの、ロンドン時間には売りに押されマイナス転落。朝方からは一段と売り圧力が強まり、昼過ぎには2.450ドル台半ばまで一気に値を切り下げた。その後は売りも一服、ポジション整理の買い戻しが集まったが、反発は限定的なものにとどまった。
Posted by 松 8/2/23 - 14:50
石油製品:下落、ドル高の進行を嫌気した原油の急落につれ安
[場況]
RBOBガソリン9月限:2.7758↓0.0972
暖房油9月限:3.0043↓0.0191
NY石油製品は下落。ドル高の進行を嫌気した原油の下落につれてポジション整理の売りが加速した。相場は夜間取引では買いが先行、しっかりと値を切り上げての推移となった。朝方からは一転して売りに押し戻される展開となり、あっさりとマイナス転落、中盤にかけて大きく下げ幅を拡大した。昼には売りも一服となったものの、最後まで安値近辺で上値の重い状態が続いた。
Posted by 松 8/2/23 - 14:49
原油:大幅続落、強気の雇用指標受けてドル高の進行を嫌気
[場況]
NYMEX原油9月限終値:79.49↓1.88
NY原油は大幅続落。朝方発表された雇用指標が強気のサプライズとなる中、米長期金利の上昇やドル高の進行を嫌気する形でポジション整理の売りが加速した。9月限は夜間取引では買いが先行、前日引け後のAPI在庫統計で原油が1,000万バレルを超える大幅取り崩しとなったことが支えとなる中、一時82ドル台半ばまで値を切り上げる場面も見られた。朝方からはADP民間雇用数が予想を大幅に上回る伸びとなったことを受けて流れが一転、通常取引開始後は一段と売り圧力が強まる格好となり、昼前には79ドル台前半まで一気に値を崩した。EIAの在庫統計が1,704.9万バレルという大幅取り崩しとなったことも、下支えとはならなかった。午後には売りも一服となったが、押し目で買いを入れる向きもなく、安値近辺でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 8/2/23 - 14:49
金:続落、強気の雇用指標受けた米長期金利上昇やドル高を嫌気
[場況]
COMEX金12月限終値:1,975.0↓3.8
NY金は続落。朝方までは前日遅くにフィッチが米国の長期格付けを引き下げたことを受けて投資家のリスク回避の動きが強まる中、安全資産としての需要が相場を押し上げる格好となったが、その後は強気の雇用指標を受けた米長期金利の上昇やドル高の進行を嫌気する形で投機的な売りが膨らんだ。12月限は夜間取引では買いが先行、1,980ドル台半ばから後半のレンジまで値を切り上げての推移が続いた。朝方には1,990ドルまで買い進まれる場面も見られたが、その後はADP民間雇用数が予想を大きく上回る伸びとなったことを受けて流れが一転、1,970ドルをやや割り込むまで一気に値を崩す展開となった。中盤には売りも一服となったものの、最後まで安値近辺で上値の重い状態が続いた。
Posted by 松 8/2/23 - 13:41
コーヒー:反発、材料難の中でも投機的な買いがしっかりと押し上げ
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:166.95↑2.40
NYコーヒーは反発、材料難の状況が続く中ながら、これまでの流れを継いだ投機的な買いがしっかりと相場を押し上げた。9月限は夜間の時間帯は売りが優勢、早朝には163セントをやや割り込むまでに値を切り下げた。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、プラス圏を回復。中盤以降は改めて騰勢を強める格好となり、昼には168セントに迫るまで上げ幅を拡大した。引けにかけては買いも一服となったが、高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 8/2/23 - 13:22
砂糖:反落、原油安が重石となる中で手仕舞い売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:24.20↓0.19
NY砂糖は反落。需給面で新たな材料が出た訳ではなかったが、原油安の進行が重石となる中でポジション整理の売りが相場を主導した。10月限は夜間の時間帯はややプラス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。NYに入ってもしばらくは買いが勇勢で推移していたものの、その後は一転して売りに押し戻される格好となり、24.10セントをやや割り込むまで値を切り下げた。売り一巡後も押し目で積極的な買いを入れる向きは見られず、安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 8/2/23 - 13:21
EIA在庫:原油は1,704.9万バレルの大幅取り崩し、予想も上回る
[場況]
EIA石油在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位1,000バレル
| 7月28日現在 | 前週比 | 市場予想 | API発表(前日) | ||
| 原油在庫 | 439771 | ↓ 17049 | ↓ 1340 | ↓ 15400 | |
| ガソリン在庫 | 219081 | ↑ 1481 | ↓ 1300 | ↓ 1680 | |
| 留出油在庫 | 117153 | ↓ 796 | ↓ 110 | ↓ 512 | |
| 製油所稼働率 | 92.67% | ↓ 0.76 | ↓ 0.09 | - | |
| 原油輸入 | 6668 | ↑ 301 | - | - |
Posted by 松 8/2/23 - 10:39
2023年08月01日(火)
FX:ドル高、米経済が好調さ維持する中で投機的な買い集まる
[場況]
ドル/円:143.32、ユーロ/ドル:1.0984、ユーロ/円:157.42 (NY17:00)
為替はドル高が進行。米経済が好調さを維持していることが改めて材料視される中、前日の流れを継いだ投機的なドル買いが全体を主導した。ドル/円は東京から買いが先行、142円台後半までレンジを切り上げての推移となった。ロンドンに入ってからしばらくは新たな動きも見られなかったが、NY朝からは改めて買い意欲が強まり、143円台半ばまで一気に上げ幅を拡大した。その後しばらくは上昇も一服、上値の重い状態が続いたが、午後にかけては改めて買いが集まり、日中高値を更新。遅くにはやや売りに押し戻された。
ユーロ/ドルは東京では1.10ドルの節目をやや割り込んだあたりを中心に、上値の重い展開。午後に入ると売り圧力が強まり、ロンドンでは1.09ドル台後半まで値を切り下げた。NY朝には1.09ドル台半ばまで下げ幅を拡大、その後は売りも一服となり、1.09ドル台半ばから後半のレンジ内でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京から買いが先行、午後には157円まで一気に値を切り上げた。その後は一旦売りに押し戻され、ロンドンでは156円台半ばまで値を下げたものの、NY早朝からは再び買いが加速、午後には157円台半ばまで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 8/1/23 - 17:17
株式:ダウ平均が続伸となる一方、S&P500とナスダックは反落
[場況]
ダウ工業平均:35,630.68↑71.15
S&P500:4,576.73↓12.23
NASDAQ:14,283.91↓62.11
NY株式はダウ工業平均が続伸となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は反落。好調な企業決算が続いていることが投機的な買いを呼び込む一方、ハイテク銘柄を中心にポジション調整の売り圧力も強く、日中を通じて方向感なく上下に振れる展開となった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、早々に100ポイント以上値を切り上げたものの、買い一巡後は一転して売りに押し戻される格好となり、中盤には小幅ながらマイナス転落。昼からしばらくは前日終値を中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。その後は再び買い意欲が強まったものの、朝方につけた高値まで値を戻すには至らず、引けにかけては動意も薄くなった。
セクター別では、工業株が上昇したほか、情報関連も堅調に推移。一方で金鉱株は大幅に下落、公益株や一般消費財、銀行株、バイオテクノロジーにも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、キャタピラー(CAT)が朝方発表された決算が強気の内容だったことを受けて8.81%急伸、シスコ・システムズ(CSCO)やビサ(V)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)にもしっかりと買いが集まった。一方でベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)は1.89%の下落、ウォルグリーン(WBA)やメルク(MRK)、ダウ(DOW)の下げも1%を超えた。
Posted by 松 8/1/23 - 16:47
大豆:反発、作柄悪化や降雨予報にらみ売り買い交錯の後買い進む
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1341-1/4↑9-1/2
シカゴ大豆は反発。前夕に発表されたクロップレポートの作柄悪化や米主要生産地の降雨予報をにらみ、売り買いが交錯してから、最後は買いが進んで相場上昇となった。夜間取引で買いが先行し、11月限は上昇したが、1340セント台でブレーキがかかった。早朝には前日の終値近くでもみ合い。通常取引でも強含んだ後値を消すなど上下に振れる値動きとなり、取引終盤に買いが集まる中、1340セント台に持ち直して引けた。
Posted by 直 8/1/23 - 16:46
コーン:続落、引き続き米中西部の降雨予報が重石
[場況]
CBOTコーン9月限終値:497-0↓7-0
シカゴコーンは続落。引き続き米中西部の降雨予報が重石となった。夜間取引では前夕に発表されたクロップレポートの作柄悪化を手掛かりに買いが集まり、11月限は上昇となったが、早々にペースが鈍って伸び悩んだ。前日終値を割り込むと改めて買いが入り、しばらくもみ合ってから、通常取引でより売り圧力が強まって弱含み。500セントを下回った後も下げの展開が続いた。
Posted by 直 8/1/23 - 16:44
小麦:続落、収穫圧力に加えドル高進み売り圧力強める
[場況]
CBOT小麦9月限終値:652-1/4↓13-1/2
シカゴ小麦は続落。収穫圧力に加えてドル高が進んだことが売り圧力を強めた。夜間取引でまず買いが入りながら、一巡して売りに押され、9月限は670セント台半ばに上昇してから下げに転じた。通常取引でも売りの流れを続け、640セント台前半に下落。取引終盤にやや下げ幅を縮めた。
Posted by 直 8/1/23 - 16:41
天然ガス:続落、気温低下に伴う冷房需要の伸び悩み観測が重石
[場況]
NYMEX天然ガス9月限終値:2.560↓0.074
NY天然ガスは続落。今週に入って北東部や中西部の北側で気温が低下、冷房需要が伸び悩むとの見方が改めて材料視される中で投機的な売りが膨らんだ。9月限は夜間取引では買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの推移が続いたものの、早朝には売りに押されマイナス転落。朝方にかけては更に売り圧力が強まる格好となり、通常取引開始後には2.50ドル台前半まで一気に値を崩した。その後は売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを売れる幹もなく、2.50ドル台半ばまで値を戻したあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 8/1/23 - 14:45
石油製品:ガソリンが反落となる一方、暖房油は続伸
[場況]
RBOBガソリン9月限:2.8730↓0.0225
暖房油9月限:3.0234↑0.0379
NY石油製品はガソリンが反落となる一方、暖房油は続伸。ガソリンは日中を通じて前日終値を中心に上下に振れる展開、朝方には大きく売りに押されたが、中盤以降は買いが集まり、昼にはプラス転換する場面も見られた。暖房油は夜間取引からしっかりと買いが先行、通常取引開始後も上昇の流れは止まらず、最後まで堅調な値動きが続いた。
Posted by 松 8/1/23 - 14:45
原油:小幅反落、中盤まで売りに先行もその後しかりと値を回復
[場況]
NYMEX原油9月限終値:81.37↓0.43
NY原油は小幅反落。ここまでの上昇で買われ過ぎ感が高まる中、中盤まではポジション整理の売りに押される軟調な展開となったものの、その後はしっかりと買いが集まり下げ幅を縮小した。9月限は夜間取引から売りが優勢、81ドル台前半から半ばのレンジまで値を切り下げてのもみ合いが続いた。朝方からは改めて売り圧力が強まり、通常取引開始後には81ドルを割り込むまでに下げ幅を拡大。その後は一転して買い意欲が強まり、午後には小幅ながらプラス転換する場面も見られた。
Posted by 松 8/1/23 - 14:45
金:大幅反落、米長期金利の上昇やドル高の進行嫌気
[場況]
COMEX金12月限終値:1,978.8↓30.4
NY金は大幅反落。米長期金利の上昇やドル高の進行が嫌気される中で投機的な売りが加速、終値ベースで7月11日以来の安値をつけた。12月限は夜間取引から売りが先行、ロンドン時間には1,990ドル台前半まで値を切り下げての推移となった。早朝からは改めて売り圧力が強まり、通常取引開始後には1,980ドル台前半まで一気に下げ幅を拡大。その後も売りの勢いは衰えず、最後は1,980ドルを割り込むまで値を切り下げて取引を終了した。
Posted by 松 8/1/23 - 13:47
コーヒー:ほぼ変わらず、材料難の中で方向感なく上下に振れる
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:164.55↓0.10
NYコーヒーは前日からほぼ変わらず、新たな買い材料に欠ける中、日中を通じて方向感なく上下に振れる展開となった。9月限は夜間の時間帯はややプラス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内での小動き、朝方に買い意欲が強まると、167セント台まで値を切り上げた。NYに入ると一転してポジション整理の売りに押し戻される格好となり、162セントまで急反落。売り一巡後もしばらくは安値近辺でのもみ合いが続いた。昼前からは改めて騰勢を強める格好となり、プラス圏まで値を戻したものの、終値ベースではやや値を下げる格好となった。
Posted by 松 8/1/23 - 13:36
砂糖:続伸、材料難の中ながらしっかりと買い集まる
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:24.39↑0.28
NY砂糖は続伸。需給面で決め手となる材料が出たわけではなかったが、前日の流れを継いだ投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。10月限は夜間の時間帯から買いが先行、24.30セントまで値を切り上げての推移となった。朝方にかけては売りに押し戻される格好となり、NY に入ってからはしばらくマイナス圏でのもみ合いが続いたが、中盤にかけてまとまった買いが入ると24.50セント台まで一気に上げ幅を拡大。買い一巡後は再び売りに押し戻されたものの、押し目では買い意欲も強く、プラス圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 8/1/23 - 13:17
2023年07月31日(月)
FX:円安、日銀の引き締め転換まだ先との見方から売り膨らむ
[場況]
ドル/円:142.27、ユーロ/ドル:1.0996、ユーロ/円:156.45 (NY17:00)
為替は円安が進行。先週金曜の政策会合にあけるYCCの修正があいまいなものとなったことを受け、日銀の本格的な引き締め転換はまだかなり先との見方が強まる中、FRBやECBとの方針の違いに着目した投機的な円売りが加速した。ドル/円は東京から買いが先行、午後には142円台まで値を切り上げた。ロンドンに入っても買いの流れは止まらず、142円台半ばまで上げ幅を拡大。NYでは上昇も一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、142円台前半の水準をしっかりと維持してのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.10ドルをやや上回ったあたりを中心としたレンジ内での推移、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.10ドル台前半まで値を切り上げた。NYに入ると1.10ドル台半ばまで上げ幅を拡大したものの、その後は一転して売りに押し戻される格好となり、午後には1.10ドルをやや割り込むまでに値を下げた。ユーロ/円は東京から買いが先行、156円台まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると157円台まで一気に上げ幅を拡大、NYに入ると買いも一服となり、午後には156円台半ばまで値を切り下げた。
Posted by 松 7/31/23 - 17:19
大豆:大幅続落、生育に適した天候続くとの見通しから売り優勢
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1331-3/4↓50-3/4
シカゴ大豆は大幅続落。米中西部の週末の降雨に加え、今後2週間生育に適した天候が続くとの見通しから売りが優勢となった。11月限は夜間取引から急速に値を下げた。1350セント台でいったん下げ止まっても、朝方にかけて弱含み、通常取引で一段安。1322-3/4セントと10日以来の安値を付けた。
Posted by 直 7/31/23 - 17:02
コーン:大幅続落、週末の降雨や目先さらなる降雨予報で売り膨らむ
[場況]
CBOTコーン9月限終値:504-0↓17-0
シカゴコーンは大幅続落。米中西部の週末の降雨や目先のさらなる降雨予報で売りが膨らんだ。9月限は夜間取引の開始時から下落が進み、その後510セント近辺でのもみ合いとなった。朝方に改めて下げ幅を広げていき、通常取引では500セントを割り込んだ。ただ、下値でやや買いも入り、最後は500セント台に戻した。
Posted by 直 7/31/23 - 16:59
小麦:急落、収穫圧力強い中コーンなどの下落も重石で売り活発
[場況]
CBOT小麦9月限終値:665-3/4↓38-1/2
シカゴ小麦は急落。収穫圧力が強い中、コーンなどの下落も重石で、売りが活発になった。9月限は夜間取引から軟調な展開。690セントを下回っていったんブレーキがかかっても、結局売りに押されて下げ幅を拡大し、通常取引ではよりペースの速い下落となった。取引終盤には660セント台割れ目前まで下落した。
Posted by 直 7/31/23 - 16:57
株式:続伸、日中方向感なくもみ合うも最後に買い集まる
[場況]
ダウ工業平均:35,559.53↑100.24
S&P500:4,588.96↑6.73
NASDAQ:14,346.02↑9.37
NY株式は続伸。決め手となる材料に欠ける中、日中は方向感なくもみ合う展開が続いたが、最後に投機的な買いが集まった。ダウ平均は寄り付きから買いが優勢、先週末の終値をやや上回ったあたりでの推移が続いた。中盤には売りが優勢となり、昼には小幅ながらマイナス転落する場面も見られたが、押し目では買い意欲も強く、それ以上の動きは見られず。午後に入ってからはプラス圏でのもみ合いが継続、引け間際にまとまった買いが入ると、100ポイントを超えるまで一気に上げ幅を拡大した。
セクター別では、金鉱株とエネルギー関連が大きく上昇、素材や一般消費財、金融株も堅調に推移した。一方でヘルスケアや生活必需品、運輸株は軟調な展開となった。ダウ銘柄では、ウォルト・ディズニー(DIS)が3.19%の上昇となったほか、シェブロン(CVX)やアメリカン・エクスプレス(AXP)、キャタピラー(CAT)、ダウ(DOW)にも買いが集まった。一方でジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)は3.97%、インテル(INTC)は2.88%大きく値を下げた。
Posted by 松 7/31/23 - 16:41
天然ガス:小幅反落、北東部などの気温低下受け上値の重い展開
[場況]
NYMEX天然ガス9月限終値:2.634↓0.004
NY天然ガスは小幅反落。北東部や中西部で気温が大幅に低下したことが重石となる一方、それまでの厳しい暑さによって足元の需給が一段と引き締まったとの見方が下支えとなる中、日中を通じてややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。9月限は夜間取引では買いが先行、朝方には2.70ドルをうかがう水準まで値を切り上げる場面も見られた。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、小幅ながらもマイナス転落。売り一巡後も安値近辺で上値の重い展開が続いた。中盤以降も新たな動きは見られず、最後までマイナス圏での推移が続いた。
Posted by 松 7/31/23 - 14:44
石油製品:続伸、原油の上昇支えとなる中で買い集まる
[場況]
RBOBガソリン9月限:2.8955↑0.0079
暖房油9月限:2.9855↑0.0357
NY石油製品は続伸、原油の上昇が下支えとなった。相場は夜間取引では売りが先行、ここまでの上昇の反動もあり、ややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開が続いた。通常取引開始後は原油の上昇につれる形で買いが集まり、暖房油はプラス転換したものの、ガソリンはややマイナス圏に入ったあたりでの推移が継続。引けにかけては改めて買いが加速、ガソリンもプラス転換した。
Posted by 松 7/31/23 - 14:44
原油:続伸、産油国の減産による需給逼迫観測が下支え
[場況]
NYMEX原油9月限終値:81.80↑1.22
NY原油は続伸。サウジやロシアの減産に伴う将来的な需給逼迫に対する懸念が下支えとなる中で買いが加速、期近終値ベースで4月14日以来の高値を更新した。9月限は夜間取引では売りが優勢となったものの、早朝にかけては買い意欲が強まりプラス圏を回復、81ドル台半ばまで値を切り上げた。通常取引開始後は買いも一服となったものの、81ドル台前半から半ばのレンジをしっかりと維持しての推移が継続。中盤以降も新たな動きは見られず、81ドル台を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 7/31/23 - 14:43
金:続伸、朝方まで売り優勢もその後しっかりと買い集まる
[場況]
COMEX金12月限終値:2,009.2↑9.3
NY金は続伸。朝方まではドル高の進行が重石となる中で軟調な展開が続いたものの、その後は米長期金利が低下に転じるのにつれてしっかりと買いが集まった。12月限は夜間取引では売りが優勢、1,990ドル台前半まで値を切り下げてのもみ合いが続いた。早朝からは徐々に買い意欲が強まり、通常取引開始後には2,000ドルの節目を回復。その後も買いの勢いは衰えず、2,010ドルまで上げ幅を拡大した。中盤には上昇も一服、やや売りに押し戻される格好となったものの、押し目では買い意欲が強く、最後は高値近辺まで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 7/31/23 - 13:53
コーヒー:大幅反発、材料難の中ながら投機的な買い戻し集まる
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:164.65↑6.75
NYコーヒーは大幅反発。需給面で決め手となる材料が出た訳ではなかったが、月末を前に投機的な買い戻しが加速、終値ベースで6月27日以来の高値を更新した。9月限は夜間の時間帯から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方には上値が重くなる場面も見られたが、NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、160セント台を一気に回復。中盤以降も買いの勢いは衰えず、最後は166セントまで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 7/31/23 - 13:30
砂糖:反発、朝方には売り先行も最後はしっかりと値を回復
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:24.11↑0.19
NY砂糖は反発。朝方に先週の流れを継いだ売りが先行したものの、将来的な需給逼迫見通しが下支えとなる中で買い意欲も強く、最後はしっかりと値を切り上げた。10月限は夜間の取引開始時から買いが先行、早々に24セント台を回復しての推移となった。早朝にかけては一転して売りに押し戻される格好となり、あっさりとマイナス転落。NY に入ってからもしばらくは上値の重い展開が続いたが、中盤にかけては再び買い意欲が強まると、日中高値を更新するまでに値を回復した。昼には再び売りに押される格好となったものの、プラス圏は維持して下げ止まり。最後は再び買いが集まった。
Posted by 松 7/31/23 - 13:24
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