2023年08月10日(木)
FX:対円中心にドル高、CPI予想通りでも買いの勢い衰えず
[場況]
ドル/円:144.73、ユーロ/ドル:1.0980、ユーロ/円:158.91 (NY17:00)
為替は対円を中心にドル高が進行。7月の米消費者物価指数(CPI)がほぼ予想通りの内容となり、インフレが鎮静化しているとの見方が再確認される中、一旦はドルに売りが膨らんだものの、その後は米長期金利が上昇に転じるのにつれてドルを買い戻す動きが加速した。ドル/円は東京から買いが先行、午後には144円台に乗せての推移となった。ロンドンに入ると売りに押し戻される格好となり、143円台後半まで反落。NYではCPIの発表を受けて143円台前半まで急落したものの、その後は一気に買い戻しが集まり、中盤には144円台半ばまで値を伸ばした。午後には一段と買い意欲が強まり、1447円台後半まで上げ幅を拡大してのもみ合いとなった。
ユーロ/ドルは東京では1.09ドル台後半で底堅く推移、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.10ドル台前半まで一気に値を切り上げた。NY朝にはCPIの発表を受けて1.10ドル台後半まで上げ幅を拡大したものの、直後には売りに押し戻され1.10ドル台前半まで反落。午後からは一段と売り圧力が強まり、1.09ドル台後半まで値を下げた。ユーロ/円は東京から買いが先行、午後には158円台前半まで値を切り上げた。ロンドンに入っても流れは変わらず、158円台半ばまで上げ幅を拡大。NYでは改めて買いが加速、159円台前半まで値を切り上げての推移となった。午後には売りが優勢となり、159円をやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 8/10/23 - 17:21
大豆:続伸、USDA需給報告前日でポジション調整の買いの展開
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1318-1/4↑9-3/4
シカゴ大豆は続伸。USDA需給報告の発表前日でポジション調整の買いの展開となったが、日中はペースもスローダウンした。夜間取引で買いが進み、11月限は値を伸ばす展開となった。通常取引で1320セント台後半まで上がって買いも一服。その後は1310セント台後半でもみ合った。
Posted by 直 8/10/23 - 16:52
コーン:反発、明日のUSDA需給報告にらみポジション調整の買い
[場況]
CBOTコーン9月限終値:483-1/4↑2-1/4
シカゴコーンは反発。明日発表のUSDA需給報告をにらみ、ポジション調整の買いが入った。夜間取引で買いが先行し、9月限は上昇となった。通常取引開始後はまず前日の終値水準に戻してから改めて強含み。ただ積極的な買いは見送られ、限定的な上昇にとどまった。
Posted by 直 8/10/23 - 16:50
小麦:反発、USDA需給報告控えてポジション調整の買い
[場況]
CBOT小麦9月限終値:637-3/4↑2-3/4
シカゴ小麦は反発。USDA需給報告を明日に控えてポジション調整の買いが集まった。決め手材料に欠けて上値が限られながらも、9月限は夜間取引から上昇。通常取引に入っても買いの流れを維持し、プラス圏での値動きを続けた。
Posted by 直 8/10/23 - 16:44
株式:小幅反発、インフレ鎮静化期待で買い先行もその後売られる
[場況]
ダウ工業平均:35,176.15↑52.79
S&P500:4,468.83↑1.12
NASDAQ:13,737.99↑15.97
NY株式は小幅反発。朝方発表された7月の消費者物価指数(CPI)がほぼ予想通りの伸びとなり、インフレが引き続き鎮静化しているとの見方や9月のFOMCで利上げが見送りになるとの見方を背景に買いが先行したものの、中盤以降は米長期金利が上昇基調を強める中で売りに押し戻された。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、早々に400ポイントを大きく超えるまで値を切り上げる展開となった。買い一巡後は一転して売りに押し戻される展開となり、午後には小幅ながらもマイナス転落。その後は一旦買い戻しが集まったものの、引けにかけては再び売りに押される展開。最後はかろうじてプラス圏を維持する格好で取引を終了した。
セクター別では、通信や運輸株、バイオテクノロジーが堅調に推移した一方、保険や薬品株、公益株、生活必需品には売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ウォルト・ディズニー(DIS)が4.88%の上昇となったほか、インテル(INTC)やセールスフォース(CRM)、アムジェン(AMGN)も1%を超える伸びを記録。一方でゴールドマン・サックス(GS)は0.67%の下落、ナイキ(NKE)やジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、メルク(MRK)、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)も軟調に推移した。
Posted by 松 8/10/23 - 16:33
天然ガス:大幅反落、弱気の在庫統計受け手仕舞い売りが加速
[場況]
NYMEX天然ガス9月限終値:2.763↓0.196
NY天然ガスは大幅反落。前日までの上昇で短期的な買われ過ぎ感が強まる中、ポジション整理の売りに押される展開となった。在庫統計が予想を上回る積み増しとなったことも弱気に作用した。9月限は夜間取引では買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝からは徐々に売り圧力が強まりマイナス転落、朝方には2.80ドル台まで値を切り下げた。在庫統計発表後には一段と売り圧力が強まり、2.80ドルを割り込むまでに下げ幅を拡大。午後に入っても売りの勢いは衰えず、2.70ドル台半ばまで値を切り下げた。
Posted by 松 8/10/23 - 14:51
石油製品:反落、原油の下落につれてポジション整理の売り膨らむ
[場況]
RBOBガソリン9月限:2.9047↓0.0237
暖房油9月限:3.1533↓0.0537
NY石油製品は反落、ここまでの買いの勢いも一服、原油の下落につれてポジション整理の売りが膨らんだ。相場は夜間取引では買いが先行したものの、ロンドン時間に入ると売りに押されマイナス転落。通常取引開始後には買い戻しが集まり暖房油がプラス転換する場面も見られたが、早々に息切れ。中盤にかけては売り圧力が強まり、一気に値を切り下げる展開となった。
Posted by 松 8/10/23 - 14:51
原油:反落、買われ過ぎ感高まる中で手仕舞い売りに押される
[場況]
NYMEX原油9月限終値:82.82↓1.58
NY原油は反落。ここまでの上昇で短期的な買われ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。米長期金利の上昇や、対円でのドル高の進行も弱気に作用した。9月限は夜間取引から売りが優勢、ロンドンの朝方にかけては買いが集まり、84ドル台後半まで値を切り上げる場面も見られたが、その後は一転して売り圧力が強まり、朝方には83ドル台後半まで値を切り下げた。通常取引開始後も売りの勢いは衰えず、午後には83ドルを割り込むまでに下げ幅を拡大。最後まで軟調に推移した。
Posted by 松 8/10/23 - 14:51
金:小幅続落、CPI受けインフレ鎮静期待高まる中ででも売り膨らむ
[場況]
COMEX金12月限終値:1,948.9↓1.7
NY金は小幅続落。朝方発表された7月の消費者物価指数(CPI)が市場の予想通りの伸びとなり、インフレが引き続き鎮静化しているとの見方が強まる中にも関わらず、米長期金利の上昇やドル高の進行が重石となる中で売りが膨らんだ。12月限は夜間取引ではポジション整理の買い戻しが先行、1,950ドル台半ばまで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後はCPIの発表を受けて1,960ドル台前半まで上げ幅を拡大したものの、その後は一転して売り圧力が強まり、早々にマイナス圏まで値を下げた。中盤以降は再び買いが優勢、昼にはプラス転換したものの、引けにかけてまとまった売りが出るとマイナス転落して取引を終了した。
Posted by 松 8/10/23 - 13:49
コーヒー:小幅続落、朝方まで買い戻し先行もその後売りに押される
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:159.90↓0.85
NYコーヒーは小幅続落。朝方までは投機的な買い戻しが相場を主導したものの、その後は一転して売りに押し戻される展開となった。9月限は夜間の時間帯は買いが優勢、161セント台まで値を切り上げての推移となった。朝方にまとまった買いが入ると、163セント台半ばまで一気に上げ幅を拡大。その後は一転して売りに押される展開、昼前にまとまった売りが出るとあっさりとマイナス転落、そのまま160セントを割り込むまでに下げ幅を拡大した。
Posted by 松 8/10/23 - 13:35
砂糖:続伸、中長期的な需給逼迫観測が改めて買い呼び込む
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:23.95↑0.24
NY砂糖は続伸、中長期的な需給逼迫観測が改めて強気に作用する中、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。10月限は夜間の時間帯は前日終値近辺でもみ合う展開、朝方にかけて買いが集まると、23.90セント台まで値を切り上げた。NYに入っても買いの勢いは衰えず、中盤には24.20セントまで上げ幅を拡大。ISOがレポートで、次年度の世界需給が大幅な供給不足に陥るとの見通しを示したことが強気に作用した。昼前には買いも一服、引けにかけては24セントをやや割り込むまで売りに押し戻された。
Posted by 松 8/10/23 - 13:21
2023年08月09日(水)
FX:ユーロ高、イタリアの銀行課税一部撤回で買い戻し集まる
[場況]
ドル/円:143.71、ユーロ/ドル:1.0973、ユーロ/円:157.73 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行。イタリア政府が7日に発表した銀行の超過利潤に対する新たな課税の一部を撤回したこともあり、ユーロに投機的な買い戻しが集まった。ドル/円は東京では143円台前半のレンジ内で、上値の重い展開。午後には143円割れを試す場面も見られた。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、NY朝には143円台半ばまで値を回復。その後も買い意欲は衰えず、143円台後半まで上げ幅を拡大した。中盤には一旦売りに押し戻される場面も見られたものの、午後には再び143円台後半まで買いが集まった。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、午後には1.09ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると買いも一服、NY朝にかけて売りに押し戻されたものの、その後は改めて騰勢を強めるなど、底堅く推移。中盤以降は値動き落ち着き、1.09ドル台後半でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では157円の節目をやや上回ったあたりでのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、157円台半ばまで値を切り上げた。その後は一旦買いも一服となったものの、NYに入ると改めて騰勢を強め、158円をうかがう水準まで上げ幅を拡大。中盤以降は157円台後半でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 8/9/23 - 17:17
大豆:続伸、テクニカルな買い入るも需給報告控えて上値限られる
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1308-1/2↑2-1/2
シカゴ大豆は続伸。テクニカルな買いが入り、USDAへの中国向け輸出成約報告も寄与した。ただ、11日にUSDA需給報告の発表を控えていることから、上値は限られた。夜間取引で買いが進み、11月限はしっかりと上昇。1320セント台前半でペースが鈍り始め、伸び悩んでいった。通常取引でさらに上げ幅を縮めたが、最後までプラス圏での展開は維持した。
Posted by 直 8/9/23 - 16:44
コーン:反落、小麦の下落が重石となり売り圧力強まる
[場況]
CBOTコーン9月限終値:481-0↓4-3/4
シカゴコーンは反落。小麦の下落が重石となり、売り圧力が強まった。夜間取引で買いが進み、9月限は上昇しながら、上値は限定的。通常取引開始後に490セントちょうどに上がったところで買いも息切れとなって下げに転じた。取引終盤には480セントを割り込む場面もあった。
Posted by 直 8/9/23 - 16:41
小麦:下落、潤沢なロシア供給で米産需要に対する懸念から売り優勢
[場況]
CBOT小麦9月限終値:635-0↓21-1/4
シカゴ小麦は下落。ロシアの供給が潤沢なことが意識される中、米産需要に対する懸念が強まり、売りが優勢となった。夜間取引で売りが台頭し、9月限は下落。通常取引では640セントを挟んでもみ合ってから、取引終盤に下げ幅を広げ、630セント台前半まで弱含んだ。
Posted by 直 8/9/23 - 16:37
株式:続落、7月消費者物価指数の発表控え売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:35,123.36↓191.13
S&P500:4,467.71↓31.67
NASDAQ:13,722.02↓162.31
NY株式は続落。決め手となるような材料が出た訳ではなかったが、7月の消費者物価指数の発表を翌日に控え、これまでの流れを継いだポジション調整の売りが相場を押し下げた。ダウ平均は寄り付きからしばらくは前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開、中盤からは一転して売り圧力が強まり、昼前には200ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大した。その後は一転して買い意欲が強まり、午後には小幅ながらプラス転換する場面も見られたが、早々に息切れ。引けにかけては改めて売りが加速した。
セクター別では、エネルギー関連に買いが集まったほか、バイオテクノロジーや薬品株、公益株、生活必需品も底堅く推移。一方で半導体や銀行株、情報通信には売りが加速、一般消費財も値を切り下げた。ダウ銘柄では、ダウ(DOW)が0.96%の上昇となったほか、ハネウェル・インターナショナル(HON)やキャタピラー(CAT)、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)も堅調に推移した。一方でセールスフォース(CRM)は2.70%の下落、インテル(INTC)も2%を超える下落となったほか、ゴールドマン・サックス(GS)やJPモルガン・チェース(JPM)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 8/9/23 - 16:31
天然ガス:続伸、気温上昇予報や欧州の需給逼迫支えに買い集まる
[場況]
NYMEX天然ガス9月限終値:2.959↑0.182
NY天然ガスは大幅続伸。米国の広い範囲で平年以上の気温が続くとの予報や、欧州で需給逼迫懸念が高まり価格が急騰していることが下支えとなる中、しっかりと買いが集まった。9月限は夜間取引から買いが先行、2.80ドルの節目近辺まで値を切り上げての推移となった。朝方からは改めて騰勢を強める格好となり、通常取引開始後には3ドルの節目を回復するまで一気に上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、高値圏をしっかりと維持してのもみ合いが続いた。
Posted by 松 8/9/23 - 14:44
石油製品:続伸、原油の上昇につれて投機的な買い集まる
[場況]
RBOBガソリン9月限:2.9284↑0.0833
暖房油9月限:3.2070↑0.1214
NY石油製品は続伸、原油の上昇につれて投機的な買いが集まった。相場は夜間取引では売りが先行したものの、ロンドン時間に入ると買い意欲が強まり、プラス圏を回復。通常取引開始後には改めて買いが加速、一段と値を切り上げた。中盤には売りに押し戻される場面も見られたものの、下げは限定的。引けにかけては改めて騰勢を強める展開、日中高値を更新して取引を終了した。
Posted by 松 8/9/23 - 14:43
原油:続伸、サウジの追加減産やウクライナ情勢不安が買い誘う
[場況]
NYMEX原油9月限終値:84.40↑1.48
NY原油は続伸。サウジの追加減産によって世界需給が一段と逼迫するとの見方が大きな下支えとなる中、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を押し上げた。ロシアとウクライナの緊張が高まっていることも、新たな供給不安につながるとの見方から買いを呼び込んだ。9月限は夜間取引から買いが先行、早朝には84ドルの節目に迫るまで値を切り上げた。通常取引開始後も買いの勢いは衰えず、84ドル台半ばまで上げ幅を拡大。その後は在庫統計で原油が予想以上の積み増しになったことなどが嫌気される中で売りが膨らんだものの、83ドルの節目近辺でしっかりと下げ止まり。引けにかけて改めて買いが加速、84ドル台を回復した。
Posted by 松 8/9/23 - 14:43
金:続落、金利上昇やドル高一服でも投機的な売りに押される
[場況]
COMEX金12月限終値:1,950.6↓9.3
NY金は続落。米長期金利の上昇やドル高の進行が一服する中にも関わらず、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導、6月後半の安値を試すまでに値を切り下げた。12月限は夜間取引ではポジション整理の買い戻しが先行、1,960ドル台半ばまで値を戻したものの、ロンドンに入ってあたりから売り圧力が強まり、通常取引開始後は小幅ながらマイナス転落しての推移となった。中盤にかけてまとまった売りが出ると、1,950ドル割れを試すまでに下げ幅を拡大。その後は売りも一巡したが、最後まで安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 8/9/23 - 13:42
コーヒー:小幅続落、これまでの流れ継いだ投機的な売りが主導
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:160.75↓0.60
NYコーヒーは小幅続落。朝方にはしっかりと買いが集まる場面も見られたが、その後はこれまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。9月限は夜間の時間帯から売り買いが交錯、前日終値近辺で方向感なく上下に振れる展開となった。朝方には買い意欲が強まり、162セント台半ばまで値を切り上げたものの、NYに入ると一転して売りが膨らみマイナス転落。その後はしばらく下げ渋る状態が続いたが、中盤以降は改めて売りが優勢となり、最後は160セントの節目近辺まで値を切り下げた。
Posted by 松 8/9/23 - 13:36
砂糖:反発、原油の上昇好感して投機的な買い戻し集まる
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:23.71↑0.26
NY砂糖は反発。ここまでの下落で割安感が強まる中、原油の上昇を好感する形で投機的な買い戻しが相場を主導した。10月限は夜間の時間帯から買いが先行、早々に23セント台後半まで値を切り上げた。買い一巡後はジリジリと売りに押し戻される格好となったものの、プラス圏はしっかりと維持して下げ止まり。朝方には改めて買い意欲が強まり、NYに入ると高値近辺まで値を回復。中盤にかけては再び上値が重くなったが、引け間際にまとまった買いが入ると、日中高値を更新して取引を終了した。
Posted by 松 8/9/23 - 13:26
2023年08月08日(火)
FX:ドル高、銀行株が値を切り下げる中でしっかりと買い集まる
[場況]
ドル/円:143.34、ユーロ/ドル:1.0955、ユーロ/円:157.07 (NY17:00)
為替はドル高が進行。イタリア政府が銀行の超過利益に対する課税案を承認、ムーディーズが複数の米地銀の格付けを引き下げるなど、銀行株が値を切り下げる中でドルにしっかりと買いが集まった。ドル/円は東京から買いが先行、143円台前半まで一気に値を切り上げる展開となった。午後には売りに押し戻される格好となり、ロンドンでは143円の節目近辺でのもみ合いが継続。NYに入ると再び買いが優勢となり、午後にかけて143円台半ばまでジリジリと値を切り上げた。
ユーロ/ドルは東京から売りが先行、1.09ドル台後半まで値を切り下げての推移となった、午後には一旦1.10ドル台を回復するまで買い戻されたものの、ロンドンに入るとイタリアの銀行課税を嫌気した欧州株の下落につれて売り圧力が強まり、1.09ドル台半ばまで反落。NYに入っても売りの勢いは衰えず、1.09ドル台前半まで下げ幅を拡大したが、中盤以降は売りも一服となり、1.09ドル台半ばまで値を回復した。ユーロ/円は東京では買いが先行、157円台半ばまで値を切り上げた。午後には一時157円台後半まで買い進まれる場面も見られたが、その後は一転して売り圧力が強まり、ロンドンでは156円台半ばまで反落。NYに入ると再び買いが優勢となり、午後には157円台前半まで値を戻した。
Posted by 松 8/8/23 - 17:20
大豆:反発、11月限の安値更新後値ごろ感から買い戻し入る
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1306-0↑4-0
シカゴ大豆は反発。前夕に発表されたクロップ・プログレスの作柄改善は売り材料視されたが、11月限の安値更新後に値ごろ感から買い戻しが入った。夜間取引で売りが膨らみ、11月限はほぼ一本調子で下落。通常取引に入って1282-1/4セントと6月30日以来の安値を付けてブレーキがかかった。下げ幅を縮めて、さらに前日終値を上抜け、引けまでしっかりと推移した。
Posted by 直 8/8/23 - 16:48
コーン:反発、USDA需給報告控えて売り一巡後に買い戻し
[場況]
CBOTコーン9月限終値:485-3/4↑3-1/2
シカゴコーンは反発。前夕に発表されたクロップレポートスの作柄悪化が重石となる場面があったが、11日にUSDA需給報告の発表を控えていることもあって、売り一巡後は買い戻しの展開となった。9月限は夜間取引で売りに押されて下落したが、朝方に470セント台後半まで下げて一服。通常取引に入ると買いが進んで上昇に転じ、そのままプラス圏での値動きを維持した。
Posted by 直 8/8/23 - 16:45
小麦:9月限は小幅安、決め手材料見当たらず売り買い交錯
[場況]
CBOT小麦9月限終値:656-1/4↓1-1/4
シカゴ小麦9月限は小幅安、期先限月は上昇。決め手となる材料が見当たらず、売り買いが交錯した。夜間取引で売りが先行し、9月限は下げが進む展開。しかし、朝方に640セント台前半に下落して売りのペースも鈍り始め、通常取引に入ってさらに下げ幅を縮小した。取引終盤には買いに弾みがついて660セント台前半まで上昇の場面を見てから、引けにかけて値を消した。
Posted by 直 8/8/23 - 16:43
株式:反落、米地銀の格下げなど嫌気しポジション調整の売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:35,314.49↓158.64
S&P500:4,499.38↓19.06
NASDAQ:13,884.32↓110.07
NY株式は反落。ムーディーズが複数の米地銀の格付けを引き下げたことを受けて先行き不透明感が強まる中、ポジション調整の売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、早々に400ポイント台後半まで値を切り下げた。中盤には売りも一服となり、ジリジリと値を切り上げる展開。午後に入っても買いの勢いは衰えず、最後は100ポイント台半ばまで下げ幅を縮小した。
セクター別では、薬品株が大きく値を伸ばしたほか、バイオテクノロジーやエネルギー関連、公益株も堅調に推移した。一方で半導体や保険は下落、銀行株や素材、一般消費財などにも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、アムジェン(AMGN)が3.11%の上昇となったほか、ウォルト・ディズニー(DIS)の上昇も1%を上回った。一方でセールスフォース(CRM)は2.07%、ゴールドマン・サックス(GS)は2.05%それぞれ下落、トラベラーズTRV)やマイクロソフト(MSFT)、ウォルグリーン(WBA)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 8/8/23 - 16:39
天然ガス:続伸、気温上昇に伴う冷房需要増加観測が買い呼び込む
[場況]
NYMEX天然ガス9月限終値:2.777↑0.052
NY天然ガスは続伸。目先米国の広い範囲で平年以上の気温が続くとの予報が出る中、冷房需要の増加期待を支えにしっかりと買いが集まった。9月限は夜間取引では売りが優勢、前日の急伸の反動もあり、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方に商いの薄い中でまとまった買いが入ると、2.70ドル台後半まで急反発。通常取引開始後は一旦売りに押し戻されたものの、押し目ではしっかりと買いが集まり、早々に値を回復。午後には2.80ドルの節目をうかがうまでに上げ幅を拡大した。
Posted by 松 8/8/23 - 14:47
石油製品:上昇、朝方まで売り先行も原油高につれ買い集まる
[場況]
RBOBガソリン9月限:2.8451↑0.0407
暖房油9月限:3.0856↑0.0701
NY石油製品は上昇、朝方まで軟調に推移したものの、その後は原油高の進行につれて投機的な買いが集まった。相場は夜間取引では売りが先行、ジリジリと値を切り下げる展開となった。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、昼前にはプラス圏を回復。その後も買いの勢いは衰えず、引けにかけて一段と上げ幅を拡大した。
Posted by 松 8/8/23 - 14:46
原油:反発、朝方まで売り先行もその後しっかりと値を回復
[場況]
NYMEX原油9月限終値:82.92↑0.98
NY原油は反発。朝方まではポジション整理の売りに押される展開となったものの、その後は目先の需給逼迫観測が改めて下支えとなる中でしっかりと値を回復した。9月限は夜間取引では大きく売りが先行、ドル高の進行が嫌気される中、朝方には小幅ながら80ドルの節目を割り込む場面も見られた。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、昼にはプラス圏を回復。その後も上昇の勢いは衰えず、最後は82ドル台後半まで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 8/8/23 - 14:46
金:続落、ドル高の進行嫌気される中で投機的な売り膨らむ
[場況]
COMEX金12月限終値:1,959.9↓10.1
NY金は続落。米長期金利が低下に転じる中にも関わらず、ドル高の進行が嫌気される中で投機的な売りが膨らんだ。12月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開が続いた。早朝からは改めて売り圧力が強まる格好となり、1,960ドルを割り込むまで一気に下げ幅を拡大。通常取引開始後は売りも一服、1,960ドル台前半まで値を戻しての推移が続いた。中盤以降は再び売りが優勢となり、最後は1,960ドル割れを試す格好で取引を終了した。
Posted by 松 8/8/23 - 13:49
コーヒー:反落、レアル安の進行嫌気した投機的な売りが主導
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:161.35↓2.60
NYコーヒーは反落。需給面で新たな材料に欠ける中、対ドルでのブラジルレアル安の進行などが嫌気される形で投機的な売りが相場を主導した。9月限は夜間の時間帯から売りが優勢、160セント台までジリジリと値を切り下げる展開となった。NYに入っても売りの勢いは止まらず、160セントを割り込むまで下げ幅を拡大。中盤にかけては売りも一服、161セント台まで値を回復したものの、それ以上の動きは見られず。引けにかけては動意も薄くなった。
Posted by 松 8/8/23 - 13:42
砂糖:反落、新たな買い材料に欠ける中で投機的な売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:23.45↓0.29
NY砂糖は反落。需給面で新たな買い材料に欠ける中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。10月限は夜間の時間帯から売りが優勢、朝方にかけて軟調な値動きが続いた。NYに入っても売りの流れは変わらず、昼には23.30セントを割り込むまでに下げ幅を拡大。引けにかけては買い戻しが集まったものの、下げは限定的なものにとどまった。
Posted by 松 8/8/23 - 13:20
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