2023年08月18日(金)
FX:ドル軟調、米長期金利の低下重石となる中で売りが優勢
[場況]
ドル/円:145.35、ユーロ/ドル:1.0871、ユーロ/円:158.00 (NY17:00)
為替はドルが軟調に推移。ここまでのドル高の勢いもひとまず一服、米長期金利の低下が重石となる中で週末を前にしたポジション調整の売りが相場を主導した。ドル/円は東京から売りが優勢、午後にかけて145円台前半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり145円台半ばまで値を回復。その後は再び上値が重くなったが、NY朝にまとまった買いが入ると、145円台後半まで一気に値を切り上げた。買い一巡後は改めて売りに押し戻される展開となり、昼過ぎには小幅ながら145円を割り込むまで反落、午後に入ると騰勢を強め、145円台前半まで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、早々に1.09ドルの節目に迫るまで値を切り上げた。買い一巡後はジリジリと売りに押し戻される展開、ロンドンに入っても流れは変わらず、NY朝には1.08ドル台半ばまで値を下げたものの、この水準では買い意欲も強く、中盤には1.08ドル台後半まで値を回復。午後には動意も薄くなった。ユーロ/円は東京朝には158円台半ばでの推移、中盤にかけて徐々に売りが優勢となり、午後には157円台後半まで値を崩した。ロンドンに入ると一転した買い意欲が強まり、158円台前半まで値を回復。NYに入ると再び売りが優勢、昼過ぎには日中安値を更新するまでに値を切り下げたが、その後は買い意欲が強まり、158円近辺まで値を回復して週の取引を終了した。
Posted by 松 8/18/23 - 17:17
大豆:続伸、週末前に米主要生産地の目先の高温乾燥見通しが支援
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1353-1/4↑23-1/4
シカゴ大豆は続伸。週末を前に米主要生産地の目先の高温乾燥見通しが買いを支援した。11月限は夜間取引からしっかりと上昇した。1350セント目前でいったんブレーキがかかったが、通常取引で改めて買いに弾みがついて節目を上抜け。ほぼ3週間ぶりに1350セント台半ばまで上がった。
Posted by 直 8/18/23 - 16:52
コーン:続伸、高温乾燥予報やメキシコ向け輸出成約背景に買い
[場況]
CBOTコーン9月限終値:479-1/2↑6-1/2
シカゴコーンは続伸。米中西部の高温乾燥予報やメキシコ向けで輸出成約報告があったことを背景に買いが集まった。夜間取引でピッチの速い買いによって、9月限は一本調子の上昇となった。480セントを超えていったん買い一服。しかし、前日の終値水準まで戻してから再び強含んだ。通常取引で本日の高値を更新し、その後は480セントを挟んでもみ合った。
Posted by 直 8/18/23 - 16:48
小麦:大幅反発、売られ過ぎ感や黒海輸出先行き不安で買い優勢
[場況]
CBOT小麦9月限終値:613-1/4↑23-3/4
シカゴ小麦は大幅反発。売られ過ぎ感がある中、ウクライナのロシアに対するドローン攻撃を背景に黒海輸出の先行き不安も強まり、買いが優勢となった。9月限は夜間取引で600セント台に上昇。伸び悩む場面もあったが、通常取引で大台を回復し、さらに610セント台半ばまで上がった。
Posted by 直 8/18/23 - 16:44
株式:ダウ平均が小幅反発となる一方、S&P500とナスダックは続落
[場況]
ダウ工業平均:34,500.66↑25.83
S&P500:4,369.71↓0.65
NASDAQ:13,29078↓26.16
NY株式はダウ工業平均が小幅反発となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は続落。これまでの流れを継いだ売りが先行したものの、一方では米長期金利の上昇が一服したことを好感される中でポジション調整の買い意欲も強く、最後まで方向感の定まらない展開が続いた。ダウ平均は寄り付きでは売りが先行、早々に200ポイント以上値を切り下げる展開となった。その後は一転して買い意欲が強まり、中盤にはプラス圏を回復したものの、流れを強気に変えるには至らず、早々に息切れ。午後からは前日終値近辺でのもみ合い、引け間際にはまとまった買いが入り上げ幅が100ポイントを超える場面も見られたが、最後は売りに押され上げ幅を縮小した。
セクター別では、エネルギー関連に買いが集まったほか、半導体や運輸株、公益株も堅調に推移。一方で金鉱株は下落、銀行株や一般消費財、通信、バイオテクノロジーも軟調に推移した。ダウ銘柄では、ウォルマート(WMT)が前日の急落の反動もあって1.45%の上昇、ボーイング(BA)やユナイテッド・ヘルス(UNH)、シェブロン(CVX)にも買いが集まった。一方でジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)は0.85%の下落、アムジェン(AMGN)やゴールドマン・サックス(GS)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 8/18/23 - 16:30
天然ガス:反落、新たな材料に欠ける中で投機的な売りに押される
[場況]
NYMEX天然ガス9月限終値:2.51↓0.070
NY天然ガスは反落。需給面で新たな買い材料が見当たらない中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。9月限は夜間取引では買いが先行する場面も見られたものの、ロンドンに入ると売り圧力が強まりマイナス転落。朝方にかけてまとまった売りが出ると、2.50ドル台前半まで一気に値を崩した。通常取引開始後は買い戻しが集まったものの、2.60ドルの節目あたりで息切れ。中盤以降は再び売りが優勢、2.50ドル台前半あたりで上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 8/18/23 - 14:48
石油製品:上昇、原油高好感し暖房油中心に買い集まる
[場況]
RBOBガソリン9月限:2.8232↑0.0015
暖房油9月限:3.1597↑0.0659
NY石油製品は上昇、原油高を好感し暖房油中心に買いが集まった。相場は夜間取引ではガソリンがマイナス圏での推移となる一方、暖房油はしっかりと値を切り上げての推移。通常取引開始後もしばらくは動きが見られなかったが、中盤にかけて買い意欲が強まるとガソリンもプラス転換、そのまま大きく値を切り上げた。買い一巡後も高値圏を維持、大きく値を崩すことなく取引を終了した。
Posted by 松 8/18/23 - 14:45
原油:続伸、将来的な需給逼迫観測支えにしっかりと買い集まる
[場況]
NYMEX原油10月限終値:80.66↑0.76
NY原油は続伸。産油国が積極的に減産を進める中、将来的に需給が一段と逼迫するとの見方が支えとなる中でしっかりと買いが集まった。ウクライナが再びロシアにドローン攻撃を仕掛けたことも、供給不安を高める格好となった。10月限は夜間取引では前日終値を中心としたレンジ内で、方向感なくもみ合う展開。ロンドンに入ると徐々に売り圧力が強まり、朝方には79ドルの節目近辺まで値を切り下げた。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、一気にプラス圏を回復。中盤には一旦売りに押し戻されたものの、昼前からは改めて騰勢を強まる展開、最後は81ドルに迫るまでに値を切り上げた。
Posted by 松 8/18/23 - 14:44
金:小幅反発、米長期金利の上昇一服する中で買い戻しが先行
[場況]
COMEX金12月限終値:1,916.5↑1.3
NY金は小幅反発。米長期金利の上昇が一服、ドル安が進んだことが好感される中で、週末を前にしたポジション整理の買い戻しが相場を押し上げる展開となった。12月限は夜間取引から買いが先行、早朝には1,920ドル台半ばまで値を切り上げての推移となった。通常取引の開始時にはまとまった売りが出たものの、すぐに買いが集まり日中高値を更新。中盤にかけては改めて売りに押し戻される格好となり、最後は前日終値近辺まで上げ幅を縮小。かろうじてプラス圏を維持する格好で取引を終了した。
Posted by 松 8/18/23 - 13:54
コーヒー:反発、週末を前にポジション整理の買い戻し集まる
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:150.00↑0.90
NYコーヒーは反発。需給面で新たな材料が見当たらない中、週末を前にしたポジション整理の買い戻しが相場を押し上げた。12月限は夜間の時間帯は売りが優勢、朝方には前日の安値をやや割り込むまでに値を切り下げた。その後は売りも一服、断続的にまとまった買いが入ると、151セント台まで一気に値を伸ばした。中盤には再び売りに押し戻される格好となったものの、150セントの節目を割り込んだあたりでしっかりと下げ止まり。引けにかけてはやや値を回復して取引を終了した。
Posted by 松 8/18/23 - 13:38
砂糖:続落、ブラジルの生産増加観測が改めて売り呼び込む
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:23.76↓0.24
NY砂糖は続落。前日にブラジル農務省CONABが生産見通しを引き上げたことが引き続き重石となる中、日中を通じて売りが相場を主導する展開となった。10月限は夜間の時間帯から売りが優勢、早朝には23.80セント台まで値を切り下げての推移となった。NYに入ると一段と売り圧力が強まり、中盤には23.70セントまで下げ幅を拡大。昼前に23.67セントの安値をつけたあとは買い戻しが集まり、最後はやや値を回復して取引を終了した。
Posted by 松 8/18/23 - 13:30
2023年08月17日(木)
FX:ユーロ安、株価の下落続く中でリスク回避の売り膨らむ
[場況]
ドル/円:145.83、ユーロ/ドル:1.0871、ユーロ/円:158.53 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行。インフレが高止まりする中でFRBをはじめとした主要中銀が金融引き締めを継続せざるを得なくなるとの懸念が浮上、株価の下落が続く中でユーロにリスク回避の売りが膨らんだ。ドル/円は東京では146円台前半で底堅く推移、午後に入ると徐々に上値が重くなり、ロンドンでは146円を割り込むまでに値を切り下げた。NY に入ると145円台後半でしっかりと下げ止まり。中盤にかけて買い意欲が強まると、146円台を回復。午後遅くには米株の下落を嫌気する形で改めて売りが加速、145円台後半まで急反落した。
ユーロ/ドルは東京では1.08ドル台後半のレンジ内で、やや上値の重い展開。午後に入ると買い意欲が強まり、ロンドンに入ると値を回復、NY朝には1.09ドル台を回復するまでに値を切り上げた。その後は改めて売りに押し戻される格好となり、午後には1.08ドル台半ばまで下げ幅を拡大。遅くには買い戻しが集まったが、反発は限定的なものにとどまった。ユーロ/円は東京では159円台前半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると売りが優勢となり、158円台後半まで値を切り下げた。NYではひとまず売りも一服、159円の節目をやや割り込んだあたりで上値の重い展開が継続、午後からは一段と売り圧力が強まり、158円台前半まで一気に値を崩した。
Posted by 松 8/17/23 - 17:19
大豆:続伸、テクニカルな買いに加え週間輸出成約高も下支え
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1330-0↑6-1/2
シカゴ大豆は続伸。テクニカルな買いに加え、週間輸出成約高がまずまずの内容だったことも下支えとなった。夜間取引で買いが進み、11月限は上昇。1330セント台半ばでいったんブレーキがかかって値を消したが、通常取引で改めて買いが優勢となってプラス圏に持ち直し、そのまま一気に1340セント台前半に上がった。上値では買いも細り始め、その後は上げ幅縮小となった。
Posted by 直 8/17/23 - 16:51
コーン:続伸、米コーンベルトの乾燥懸念根強く買いを支援
[場況]
CBOTコーン9月限終値:473-0↑3-1/2
シカゴコーンは続伸。米コーンベルトの乾燥懸念が根強く、買いを支援した。夜間取引で売りが先行し、9月限はやや下落。通常取引に入って売りも一服となって反発し、日中は470セント台前半でしっかりと推移した。
Posted by 直 8/17/23 - 16:48
小麦:下落、米主要生産地の天候や収穫圧力が重石
[場況]
CBOT小麦9月限終値:589-1/2↓8-1/4
シカゴ小麦は下落。米主要生産地の天候や収穫圧力が重石となった。夜間取引で売りが台頭し、9月限は下落。いったん買いが入って持ち直す場面をみてからすぐに売りの流れを再開し、そのままほぼ一本調子で下げた。通常取引開始後に580セント台後半でブレーキがかかって下げ幅を縮めても、取引終盤に改めて弱含んだ。
Posted by 直 8/17/23 - 16:45
株式:続落、景気堅調な中でインフレ高止まりへの懸念改めて強まる
[場況]
ダウ工業平均:34,474.83↓290.91
S&P500:4,370.36↓33.97
NASDAQ:13,316.93↓157.70
NY株式は続落。景気が堅調に推移する中でインフレが高止まりするとの懸念が改めて強まる中、米長期金利の上昇を嫌気する形でハイテク銘柄を中心に売り圧力が強まった。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行、朝方発表されたフィラデルフィア連銀指数が強気の内容だったことなどから、景気回復に対する期待が高まり、100ポイント以上値を切り上げての推移となった。その後は徐々に売りが優勢となり、昼前にはマイナス転落。しばらくは前日終値近辺でのもみ合いが続いたが、午後には改めて売りが加速、遅くには300ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大した。引けにかけては下げも一服となったが、最後まで安値近辺で上値の重い展開が続いた。
セクター別では、エネルギー関連に買いが集まった以外は、ほとんどのセクターが下落。中でも一般消費財や生活必需品、保険、運輸株、半導体などに売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、シスコ・システムズ(CSCO)が前夕の決算が好調だったことを好感する形で3.34%の伸びとなったほか、シェブロン(CVX)やダウ(DOW)、スリーエム(MMM)の上昇も1%を超えた。一方でウォルグリーン(WBA)は3.65%の急落、インテル(INTC)やボーイング(BA)、ウォルマート(WMT)も2%を超える下落となった。
Posted by 松 8/17/23 - 16:35
天然ガス:反発、前日までの急落の反動から投機的な買い戻し集まる
[場況]
NYMEX天然ガス9月限終値:2.621↑0.029
NY天然ガスは反発。前日までの急落で売られ過ぎ感が改めて強まる中、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げた。9月限は夜間取引では前日終値を中心とした狭いレンジ内で、方向感なくもみ合う展開。朝方からは一転して買い意欲が強まり、通常取引開始後には2.60ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大した。その後は在庫統計が予想をやや上回る積み増しになったこともあり、売りに押し戻されたものの、2.60ドル台はしっかりと維持して下げ止まり。最後までプラス圏での推移が続いた。
Posted by 松 8/17/23 - 14:42
石油製品:ガソリンが反落となる一方、暖房油は反発
[場況]
RBOBガソリン9月限:2.8217↓0.0454
暖房油9月限:3.0938↑0.0729
NY石油製品はガソリンが反落となる一方、暖房油は反発。相場は夜間取引では前日終値近辺で方向感なく上下に振れる展開、朝方にかけては原油の上昇につれて買い意欲が強まり、通常取引開始後には一段と値を切り上げた。その後はガソリンに売り圧力が強まりマイナス転落したものの、暖房油は最後まで堅調な値動きが続いた。
Posted by 松 8/17/23 - 14:42
原油:反発、買われ過ぎ感解消される中でしっかりと買い集まる
[場況]
NYMEX原油10月限終値:79.90↑0.88
NY原油は反発。ここまでの下落で短期的な買われ過ぎ感が解消される中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。10月限は夜間取引では売りが優勢となったものの、ロンドンの朝方にかけては買い意欲が強まり、プラス圏を回復。そのまま79ドル台後半まで値を切り上げた。通常取引開始後も買いの勢いは衰えず、中盤には80ドル台半ばまで上げ幅を拡大。買い一巡後は売りが優勢となり、午後には80ドルを割り込むまでに値を下げたものの、最後は80ドル近辺まで回復して取引を終了した。
Posted by 松 8/17/23 - 14:41
金:続落、インフレ高止まりやFRBの追加利上げ懸念が売り呼び込む
[場況]
COMEX金12月限終値:1,915.2↓13.1
NY金は続落。景気が好調さを維持することによってインフレが高止まり、FRBの追加利上げに対する懸念が高まる中、米長期金利の上昇を嫌気する形で投機的な売りが膨らんだ。12月限は夜間取引からこれまでの流れを継いだ売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝からは徐々に買い意欲が強まり、プラス圏を回復。通常取引開始後には1,930ドル台前半まで値を伸ばしたものの、株式市場が開くと改めて売りが膨らみマイナス転落。中盤以降も売りの勢いは衰えず、最後は1,910ドル台まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 8/17/23 - 13:49
コーヒー:続落、材料難の中でこれまでの流れ継いだ売りが優勢
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:149.10↓1.50
NYコーヒーは続落。需給面で新たな買い材料に欠ける中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導する展開となった。12月限は夜間の時間帯は買いが先行したものの、早々に息切れ。早朝にかけてジリジリと売りに押し戻される格好となり、あっさりとマイナス転落した。NYに入ると中盤に売り圧力が強まり、147セント台まで下げ幅を拡大。その後は売りも一服、投機的な買い戻しが集まったものの、プラス転換するには至らず。引けにかけては149セント近辺でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 8/17/23 - 13:27
砂糖:反落、朝方まで買い先行もその後大きく売りに押し戻される
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:24.00↓0.19
NY砂糖は反落。朝方までは前日の流れを継いだ投機的な買いが先行したものの、その後はブラジルの生産増加観測が改めて材料視される中、大きく売りに押し戻された。10月限は夜間の取引開始時から買いが先行、朝方には24.70セント台まで値を切り上げた。NYに入ると一転して売りに押し戻される展開、ブラジルCONABが生産見通しを引き上げたことも弱気に作用、昼前にはマイナス転落するまでに値を崩した。売り一巡後にはやや買い戻しが集まる格好となったものの、最後は再び売りが膨らみ、日中安値を更新する形で取引を終了した。
Posted by 松 8/17/23 - 13:16
2023年08月16日(水)
FX:ドル高、FRBの追加利上げ懸念強まる中で買い集まる
[場況]
ドル/円:146.34、ユーロ/ドル:1.0878、ユーロ/円:159.20 (NY17:00)
為替はドル高が進行、午後に発表されたFOMC議事録を受け、インフレの高止まりを受けてFRBが追加利上げに踏み切らざるを得なくなるとの見方が強まる中、米長期金利の上昇につれてドルに買いが集まった。ドル/円は東京では145円台半ばで、やや上値の重い展開。ロンドン朝には145円台前半まで値を切り下げる場面も見られた。その後は一転して買い意欲が強まり、NY朝には145円台後半まで値を回復。その後しばらくは動きが鈍ったものの、午後に入ると改めて騰勢を強める展開、FOMC議事録発表後は146円台半ばまで一気に値を伸ばした。
ユーロ/ドルは東京では1.09ドルの節目をやや上回ったあたりを中心に推移、午後からは買い意欲が強まり、ロンドンでは1.09ドル台前半まで値を切り上げた。NY早朝にかけては一転して売りに押し戻される展開となり、朝方には1.09ドルを割り込むまでに反落。その後一旦は買い戻しが集まったものの、中盤には改めて売りが加速、FOMC議事録発表後の売りの勢いは衰えず、1.08ドル台後半まで下げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京では158円台後半でのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、159円台まで値を切り上げた。NYに入ると売りがゆうせいとなり 、昼には158円台後半まで値を下げる格好となったが、その後再び騰勢を強める格好となり、159円台前半まで値を切り上げた。
Posted by 松 8/16/23 - 17:21
大豆:反発、目先の高温乾燥予報や植物油上昇手掛かりに買い優勢
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1323-1/2↑18-1/4
シカゴ大豆は反発。米主要生産地で目先の高温乾燥予報が出ていることや植物油の上昇を手掛かりに買いが優勢となった。夜間取引で買いが集まり、11月限は上昇。通常取引で一段と上がった。ただ、1330セント台前半では買いもスローダウンし、取引終盤にやや伸び悩んだ。
Posted by 直 8/16/23 - 16:52
コーン:反発、値ごろ感から買い入り黒海輸出巡る不透明感も寄与
[場況]
CBOTコーン9月限終値:469-1/2↑5-1/2
シカゴコーンは反発。値ごろ感から買いが入り、黒海輸出を巡る不透明感なども寄与した。9月限は夜間取引に入って売りに押されて下落となったものの、前日に付けた2021年7月以来の安値に並ぶとすぐに買いが進んで反発した。通常取引開始後に470セント台に乗せて伸び悩んだ後、再び強含んだ。
Posted by 直 8/16/23 - 16:50
小麦:小幅安、ウクライナ情勢買い材料でも米産需要懸念から売り
[場況]
CBOT小麦9月限終値:597-3/4↓0-3/4
シカゴ小麦は小幅安。ロシアのドナウ川沿いにあるウクライナ穀物倉庫攻撃が買い材料視される一方で、米産需要に対する懸念が根強いため売りも出る展開となった。9月限は夜間取引で591-1/2セントと5月31日以来の安値を更新する下落で始まってから、間もなくして買いが集まり上昇に転じた。600セント台後半まで上がって一服。通常取引では売り買いが交錯する中上下に振れ、最後は小安く引けた。
Posted by 直 8/16/23 - 16:46
株式:続落、FOMC議事録受けて追加利上げ観測強まる
[場況]
ダウ工業平均:34,765.74↓180.65
S&P500:4,404.33↓33.53
NASDAQ:13,474.63↓156.42
NY株式は続落。午後に発表された7月のFOMC議事録で、参加者のほとんどがインフレ上振れのリスクを懸念、追加利上げが必要となる可能性を認識していたことが明らかになったことが嫌気される中で売りが加速した。ダウ平均は寄り付きではポジション調整の買い戻しが先行、100ポイント台後半まで値を切り上げたものの、早々に息切れ。その後はジリジリと売りに押し戻される格好となり、昼過ぎにはマイナス転落した。午後に入ってしばらくは、ややマイナス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内での推移。FOMC議事録発表後は買いが優勢となり、プラス転換する場面も見られたが、その後改めて売り圧力が強まった。
セクター別では、公益株が上昇したほか、保険株にも買いが優勢となったが、それ以外はほとんどのセクターが下落。中でも半導体の下落がきつくなったほか、一般消費財や金鉱株、バイオテクノロジー、運輸株にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、トラベラーズ(TRV)が1.16%の上昇となったほか、ホーム・デポ(HD)も買いが優勢。上昇したのは30銘柄中6銘柄だった。一方でインテル(INTC)は3.57%急落、ウォルグリーン(WBA)やキャタピラー(CAT)、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)、マクドナルド(MCD)も1%を超える下落となった。
Posted by 松 8/16/23 - 16:34
天然ガス:続落、新たな買い材料に欠ける中で手仕舞い売り膨らむ
[場況]
NYMEX天然ガス9月限終値:2.592↓0.067
NY天然ガスは続落。天気予報も含めて新たな買い材料に欠ける中、これまでの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。9月限は夜間取引では前日終値近辺でのもみ合いが続いたが、早朝にまとまった売りが出ると、2.60ドル台前半まで下げ幅を拡大。通常取引開始後は改めて売り圧力が強まり、中盤には2.50ドル台後半まで値を崩した。その後は売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、2.60ドル近辺まで値を戻すのが精一杯。最後は改めて上値が重くなった。
Posted by 松 8/16/23 - 14:45
石油製品:ガソリンが反発となる一方、暖房油は小幅続落
[場況]
RBOBガソリン9月限:2.8671↑0.0195
暖房油9月限:3.0209↓0.0071
NY石油製品はガソリンが反発となる一方、暖房油は小幅続落。相場は夜間取引から前日終値を中心とした幅の広いレンジ内で、上下に振れる展開。朝方には買い意欲が強まったものの、その後大きく売りに押されるなど、方向感が定まることはなかった。午後に入っても新たな動きは見られず、不安定な上下が継続。ガソリンは最後までプラス圏を維持したが、暖房油は売りに押された。
Posted by 松 8/16/23 - 14:45
原油:続落、世界的な景気の減速に伴う需要減少懸念が重石
[場況]
NYMEX原油9月限終値:79.38↓1.61
NY原油は続落。中国をはじめ世界的な景気の減速に伴う需要の落ち込みに対する懸念が重石となる中でポジション整理の売りが加速、終値ベースでは8月2日以来の80ドルの節目を割り込んだ。9月限は夜間取引では前日終値近辺で方向感なく上下に振れる展開、早朝からは買いが優勢となり、81ドル台前半から半ばのレンジまでの値を切り上げての推移となった。通常取引開始後は再び上値が重くなり、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが継続。昼からは改めて売りが加速、最後は79ドル台半ばまで値を切り下げて取引を終了した。
Posted by 松 8/16/23 - 14:45
金:続落、FOMC議事録の発表控え米長期金利上昇やドル高を嫌気
[場況]
COMEX金12月限終値:1,928.3↓6.9
NY金は続落。FOMC議事録の発表を控え、インフレの高止まりによって利下げ開始がかなり先になるとの見方が強まる中、米長期金利の上昇やドル高の進行を嫌気する形で投機的な売りが膨らんだ。12月限は夜間取引では前日終値近辺でのもみ合い、ロンドン時間には買いが優勢となり、1,930ドル台後半まで値を切り上げての推移が続いた。朝方からは一転して売りに押し戻される展開。株式市場が開くと一旦は買い戻しが集まったものの、早々に息切れ。中盤以降は改めて売りが加速、最後は1,920ドル台後半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 8/16/23 - 14:13
コーヒー:小幅続落、日中プラス圏でもみ合うも最後に売られる
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:150.60↓0.75
NYコーヒーは小幅続落。日中はややプラス圏に入ったあたりを中心に、方向感なく上下に振れる展開が続いたが、最後に売り圧力が強まった。12月限は夜間の取引開始時から買いが先行、早々に152セント台半ばまで値を切り上げた。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、NYに入ると150セントを割り込むまで下げ幅を拡大。中盤には買いが集まり152セント台まで値を回復したものの、大きな流れを強気に変えるには至らず。引けにかけては再び売りが優勢、僅かながらもマイナス転落して取引を終了した。
Posted by 松 8/16/23 - 13:27
砂糖:反発、ブラジルの降雨受け供給不安高まる中で買い集まる
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:24.19↑0.42
NY砂糖は反発。ブラジルの降雨を受けて供給不安が高まる中、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。10月限は夜間の取引開始時こそ売りに押されたものの、すぐに買いが集まりプラス圏を回復。朝方にかけてジリジリと値を切り上げる展開となった。NY に入ると改めて買い意欲が強まり、早々に24セント台を回復、中盤には24.30セントまで上げ幅を拡大した。その後は上昇も一服となったが、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 8/16/23 - 13:15
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