2023年08月28日(月)
FX:円安ユーロ高、米株の上昇受けて投資家のリスク志向強まる
[場況]
ドル/円:146.52、ユーロ/ドル:1.0818、ユーロ/円:158.51 (NY17:00)
為替は円安ユーロ高が進行。先週金曜のジャクソンホールにおけるパウエルFRB議長の講演を無難にこなしたという安心感が強まり、米株がしっかりと上昇する中、投資家のリスク志向が強まった。ドル/円は東京では146円台半ばのレンジ内での推移、午後には売りに押され146円台前半まで値を下げる場面も見られたが、ロンドンに入るとしっかりと値を戻した。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、146円台後半まで上げ幅を拡大。昼前にまとまった売りが出ると146円台前半まで値を崩したものの、すぐに146円台半ばまで回復した。午後に入ると、動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、午後には1.008ドル台前半までジリジリと値を切り上げた。ロンドンに入るとやや売りに押し戻されたものの、1.08ドル台は維持して下げ止まり。NY早朝にややまとまった買いが入る場面が見られたが、大きな流れを変えるには至なかった。中盤にかけては値動きも落ち着きを取り戻し、午後には1.08ドルの節目をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では158円台前半のレンジ内での上下、ロンドンに入ると徐々に買い意欲が強まり、158円台半ばまで値を切り上げた。NY早朝には買いも一服、158円台前半を中心としたやや広いレンジ内で、方向感なくもみ合う展開が続いた。
Posted by 松 8/28/23 - 17:23
大豆:続伸、天候下支えで仕向け先輸出成約手掛かりに買いも
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1405-3/4↑18-0
シカゴ大豆は続伸。米生産地の目先の高温乾燥見通しが引き続き下支えになり、USDAへの仕向け先不明の輸出成約報告を手掛かりにした買いも集まった。11月限は夜間取引から1400セント台に上昇となった。1409-1/2セントと7月27日以来の高値を付けていったん買い一服。しばらく1390セント台後半で推移してから、通常取引に入って再び1400セント台に上がり、引けまでしっかりと推移した。
Posted by 直 8/28/23 - 17:02
コーン:上昇、目先の乾燥予報やメキシコ向け輸出成約報告が支援
[場況]
CBOTコーン12月限終値:496-1/4↑8-1/4
シカゴコーンは上昇。目先乾燥が続くとの予報やUSDAへのメキシコ向け輸出成約報告が買いを支援した。夜間取引が始まって12月限は一気に490セント台半ばに上昇となった。その後上値が限られながら、通常取引に入って490セントを下回ると改めて買いに弾みがついて強含み。しっかり上げ幅を広げ、490セント台後半まで上がった。
Posted by 直 8/28/23 - 16:59
小麦:続落、世界供給は潤沢との見方が重石
[場況]
CBOT小麦12月限終値:617-0↓4-3/4
シカゴ小麦は続落。世界供給は潤沢との見方が重石となった。夜間取引でまず買いが進み、12月限は620セント台後半に上昇してから、すぐに上値でブレーキがかかって値を消した。早朝には売りが優勢となって下落。通常取引でも売りの流れが続き、610セント台前半まで下げた。
Posted by 直 8/28/23 - 16:57
株式:続伸、ジャクソンホールのパウエル講演こなして買い集まる
[場況]
ダウ工業平均:34,559.98↑213.08
S&P500:4,433.31↑27.60
NASDAQ:13,705.13↑114.48
NY株式は続伸。先週金曜のジャクソンホールにおけるパウエルFRB議長の講演が懸念されていたほどタカ派的な内容ではなかったとの見方が下支えとなる中、投機的な買いが改めて相場を押し上げる展開となった。ダウ平均は寄り付きからしっかりと買いが先行、早々に300ポイントを超えるまで値を切り上げた。買い一巡後はジリジリと売りに押し戻される格好となり、昼には100ポイント台まで上げ幅を縮小。その後は一旦買い意欲が強まったものの、すぐに売りに押し戻されるなど、しばらく上値の重い状態が続いた。引けにかけては改めて騰勢を強める格好となったが、朝方につけた高値を試すには至らないまま取引を終了した。
セクター別では、公益株や保険の上値が重くなった以外、ほぼ全てのセクターが上昇。中でも金鉱株に大きく買いが集まったほか、銀行株や通信、半導体、エネルギー関連もしっかりと上昇した。ダウ銘柄では、スリーエム(MMM)が5.22%の上昇となったほか、ゴールドマン・サックス(GS)やボーイング(BA)、ダウ(DOW)、インテル(INTC)にも買いが集まった。一方でジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)は1.18%、メルク(MRK)は1.16%それぞれ下落、下落したのはこれらを含め、30銘柄中5銘柄のみとなった。
Posted by 松 8/28/23 - 16:40
天然ガス:小幅続伸、気温上昇予報受けて買い先行も上げ幅縮小
[場況]
NYMEX天然ガス10月限終値:2.665↑0.008
NY天然ガスは小幅続伸。目先米西部を除く広い範囲で平年以上の気温が続くとの予報が出る中、朝方には大きく買いが先行したものの、その後はジリジリと売りに押し戻された。10月限は夜間取引から買いが先行、2.70ドル台前半までレンジを切り上げての推移となった。早朝からは一段と買い意欲が強まる格好となり、2.80ドル台前半まで一気に上げ幅を拡大。通常取引開始後は買いも一服、しばらくは2.70ドル台半ばから後半での推移が続いたものの、昼前にまとまった売りが出ると、小幅ながらもマイナス転落するまでに反落。午後には売りも一服、再びプラス圏に戻してのもみ合いが続いた。
Posted by 松 8/28/23 - 14:52
石油製品:反落、先週末の急伸の反動から投機的な売りに押される
[場況]
RBOBガソリン10月限:2.669↓0.0781
暖房油10月限:3.1711↓0.0962
NY石油製品は反落。先週末の急伸の反動から、投機的な売りに押し戻される展開となった。相場は夜間取引から売りが先行、朝方にかけてジリジリと値を切り下げる格好となった。朝方には一旦買い戻しが集まる場面も見られたが、通常取引開始後は一段と売り圧力が強まる格好となり、昼にかけて大きく下げ幅を拡大。午後には売りも一服となったが、最後まで上値は重いままだった。
Posted by 松 8/28/23 - 14:45
原油:小幅続伸、朝方には大きく買い先行するもその後上げ幅縮小
[場況]
NYMEX原油10月限終値:80.10↑0.27
NY原油は小幅続伸。朝方には株価の上昇につれて大きく買いが集まる場面も見られたものの、その後は売りに押され上げ幅を縮小した。10月限は夜間取引から買いが優勢、ロンドン時間には80ドルの節目を回復する場面も見られた。早朝には小幅ながらマイナス転落したものの、押し目では買い意欲も強く、早々にプラス圏を回復。通常取引開始後は株式市場が開くと共にまとまった買いが断続的に入り、80ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大。買い一巡後はジリジリと売り圧力が強まったが、最後までプラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 8/28/23 - 14:45
金:反発、米長期金利の上昇一服好感し投機的な買い集まる
[場況]
COMEX金12月限終値:1,946.8↑6.9
NY金は反発。米長期金利の上昇一服が好感される中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。12月限は夜間取引から買いが優勢、1,940ドル台をやや回復したあたりでのもみ合いが続いた。通常取引開始後は改めて騰勢を強める格好となり、1,940ドル台後半まで上げ幅を拡大。昼前にまとまった買いが入ると、1,950ドル台半ばまで一気に値を伸ばした。買い一巡後は一転して売りに押し戻される格好となったが、1,940ドル台はしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 8/28/23 - 13:57
コーヒー:小幅続落、日中買い優勢も最後は売りに押される
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:152.75↓0.40
NYコーヒーは小幅続落。日中はポジション整理の買い戻しが優勢、底堅い展開となったものの、最後に値を切り下げた。12月限はロンドン市場が休みのため、NY時間の朝7:30から取引を開始、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。中盤には155セントに迫るまで値を切り上げる場面も見られたものの、その後は一転して売りに押される展開。最後は小幅ながらマイナス圏で取引を終了した。
Posted by 松 8/28/23 - 13:42
砂糖:大幅続伸、アジアの供給不安支えとなる中で買いが加速
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:25.57↑0.74
NY砂糖は大幅続伸。インドの輸出禁止観測やタイの生産減少など、アジア諸国の供給不安が大きな下支えとなる中で先週後半の流れを継いだ投機的な買いが加速、終値ベースで6月21日以来の高値を更新した。10月限はロンドン市場が休みのため、NY時間の朝7:30から取引を開始。早々に25セント台前半まで値を切り上げた。その後はやや上値が重くなる場面も見られたものの、大きく売りに押し戻されることもなく、しっかりと下げ止まり、中盤以降は改めて騰勢を強める格好となり、25セント台半ばまで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 8/28/23 - 13:15
2023年08月25日(金)
FX:ドル高、パウエルFRB議長のタカ派講演受けて買い集まる
[場況]
ドル/円:146.40、ユーロ/ドル:1.0793、ユーロ/円:158.02 (NY17:00)
為替はドル高が進行。注目のジャクソンホールにおける講演で、パウエルFRB議長がタカ派的な姿勢を改めて示したことを受け、中銀の政策方針の違いや金利差が材料視される中でドルに買いが集まった。ドル/円は東京から買いが優勢、146円をやや上回ったあたりまで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入るとやや上値は重くなったものの、146円台はかろうじて維持。NY朝には一旦145円台後半まで値を切り下げたが、パウエル議長の講演が始まると買いが加速、146円台後半まで値を伸ばした。買い一巡後は146円台前半まで反落、午後には動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では売りが優勢、1.07ドル台後半までジリジリと値を切り下げる展開となった。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まったものの、押し目ではしっかりと買いが集まり、NY早朝には1.08ドル台まで値を回復。その後はパウエル議長の講演を受け、再び1.07ドル台後半まで値を切り下げた。中盤以降は株価の上昇につれて買いが優勢となり、午後には一時1.08ドル台に戻す場面も見られた。ユーロ/円は東京では157円台半ばから後半のレンジ内で、やや上値の重い展開。ロンドンに入ると売りが膨らみ、157円台前半まで値を切り下げた。その後は一転して買い意欲が強まり、NY早朝には157円台後半まで値を回復。中盤には158円台までレンジを切り上げての推移、午後には一段と買い意欲が強まり、158円台前半まで値を伸ばした。
Posted by 松 8/25/23 - 17:16
大豆:続伸、米高温乾燥や中国向け輸出成約報告高背景に買い進む
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1387-3/4↑16-0
シカゴ大豆は続伸。米生産地の高温乾燥やUSDAに中国向け輸出成約報告があったことを背景に買いが進んだ。夜間取引が始まってまず売りが出たが、すぐに買いの展開にシフトし、11月限は小幅安から回復。そのままじりじりと上げ、通常取引で1390-1/2セントと7月28日以来の高値を付けた。その後伸び悩んでも買いの流れは維持し、1380セントを下回ると再び強含んだ。
Posted by 直 8/25/23 - 16:45
コーン:小幅安、方向感定まらない取引週に終始
[場況]
CBOTコーン12月限終値:488-0↓0-1/4
シカゴコーンは小幅安。クロップツアーでアイオワ州とミネソタ州のイールドが前年と過去3年平均を下回ったのが買い材料視される一方、ブラジルの生産見通しなどが重石でもあり、方向感の定まらない取引に終始した。夜間取引で売り買い交錯となり、12月限は比較的狭いレンジをもみ合い。通常取引に入って強含んでも、490セント台前半に上がってすぐにブレーキがかかった。日中も上下に振れ、若干マイナスで引けた。
Posted by 直 8/25/23 - 16:42
小麦:続落、ドル高の中米産需要に対する懸念から売り圧力強まる
[場況]
CBOT小麦12月限終値:621-3/4↓10-0
シカゴ小麦は続落。ドル高の中米産需要に対する懸念から売り圧力が強まった。夜間取引で買いが先行し、12月限は上昇したが、630セント台後半でブレーキがかかり、その後は上値の重い展開となった。通常取引では売りが脹らみ、一気に610セント台半ばに下落。すぐに下げ足は鈍っても、売りの流れは切れず、日中は620セント台前半でもみ合った。
Posted by 直 8/25/23 - 16:38
株式:反発、パウエル議長講演受け売り膨らむも最後は買い戻し
[場況]
ダウ工業平均:34,346.90↑247.48
S&P500:4,405.71↑29.40
NASDAQ:13,590.65↑126.67
NY株式は反発。ジャクソンホールにおけるFRBのパウエル議長の講演がタカ派的な内容だったことを受け、中盤には大きく売りが膨らむ場面も見られたが、その後は週末を控えて投機的な買い戻しが集まり、しっかりと相場を押し上げた。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行、早々に200ポイント以上値を切り上げての推移となった。パウエル議長の講演が始まると一転して売り圧力が強まり、あっさりとマイナス転落したものの、押し目では買い意欲も強く、早々にプラス圏を回復。午後遅くには一段と騰勢を強める格好となり、300ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大した。最後はやや上値が重くなった。
セクター別では、一般消費財やエネルギー関連、公益株に買いが集まったほか、工業株や薬品株もしっかりと値を切り上げた。一方で金鉱株は下落、銀行株や運輸株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、ボーイング(BA)が2.81%の上昇となったほか、インテル(INTC)やセールスフォース(CRM)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)にも買いが集まった。一方でウォルグリーン(WBA)は0.24%の下落、トラベラーズ(TRV)とJPモルガン・チェース(JPM)はそれぞれ0.12%値を下げた。下落したのは、30銘柄中5銘柄のみだった。
Posted by 松 8/25/23 - 16:36
天然ガス:続伸、足元で需給逼迫進む中しっかりと買い集まる
[場況]
NYMEX天然ガス9月限終値:2.540↑0.021
NY天然ガスは続伸。足元で需給逼迫が進んでいるとの見方が下支えとなる中、前日の流れを継いだ投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。9月限は夜間取引ではロンドン時間に入ったあたりから買い意欲が強まり、2.50ドル台前半まで値を切り上げての推移と、朝方からは一転して売りに押し戻される格好となり、通常取引開始後には2.40ドル台後半まで値を切り下げた。中盤にかけてまとまった買いが入ると、2.50ドル台前半まで一気に値を回復。午後に入っても買いの勢いは衰えず、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 8/25/23 - 14:42
石油製品:続伸、原油の上昇などを好感し投機的な買いが加速
[場況]
RBOBガソリン9月限:2.8764↑0.0964
暖房油9月限:3.3075↑0.1511
NY石油製品は大幅続伸、原油の上昇などを好感する形で投機的な買いが集まった。相場は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの底堅い展開が続いた。通常取引開始後は暖房油を中心にジリジリと騰勢を強める展開。昼には売りに押し戻される場面も見られたが、引けにかけては原油の上昇につれて買いが加速、大きく上げ幅を拡大した。
Posted by 松 8/25/23 - 14:42
原油:小幅続伸、産油国の減産による需給逼迫観測が下支え
[場況]
NYMEX原油10月限終値:79.83↑0.78
NY原油は小幅続伸。サウジをはじめとした産油国の減産によって将来的に需給が一段と逼迫するとの見通しが下支えとなる中、前日の流れを継いだ投機的な買い戻しが相場を主導した。10月限は夜間取引から買いが先行、80ドルの節目を回復するまでに値を切り上げての推移となった。通常取引開始後には80ドル台半ばにまで上げ幅を拡大。その後はジリジリと売りに押し戻される格好となり、中盤には79ドル台半ばまで後半のレンジ内でのもみ合いが続いた。午後にまとまった売りが出るとマイナス転落、78ドル台前半まで一気に値を切り下げたものの、押し目では買い意欲も強く、最後はしっかりと値を回復した。
Posted by 松 8/25/23 - 14:42
金:続落、パウエルFRB議長のタカ派講演受け投機的な売り膨らむ
[場況]
COMEX金12月限終値:1,939.9↓7.2
NY金は続落。注目のジャクソンホールにおける講演で、FRBのパウエル議長が追加利上げの可能性も示唆するタカ派的な姿勢を示したことを受け、ドル高の進行につれて投機的な売りが膨らんだ。12月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開が続いた。通常取引開始後は改めて売りに押される展開、パウエル議長の講演が始まると一旦は買いが集まる場面も見られたが、その後は一段と売りが加速、1,930ドル台前半まで一気に値を崩した。中盤以降は売りも一服、1,930ドル台後半まで下げ幅を縮小して取引を終了した。
Posted by 松 8/25/23 - 13:45
コーヒー:反落、前日までの上昇の反動から売りに押される
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:153.15↓1.15
NYコーヒーは反落。前日までの上昇の反動もあり、投機的な売りに押される軟調な展開となった。12月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入るとプラス圏まで買い戻される場面も見られたが、すぐに売りに押されマイナス転落、そのまま150セント台まで一気に値を切り下げた。売り一巡後は152セント台まで値を戻しての推移、中盤には一段と買いが集まったものの、プラス転換することなく息切れ。引けにかけては改めて売りが優勢となった。
Posted by 松 8/25/23 - 13:39
砂糖:大幅続伸、インドの禁輸措置睨み投機的な買いが加速
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:24.83↑0.54
NY砂糖は大幅続伸。インドが7年ぶりに砂糖の輸出禁止に踏み切るとの見方が大きな下支えとなる中、これまでの流れを継いだ投機的な買いが大きく相場を押し上げた。10月限は夜間の時間帯は前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開。NYに入ってもしばらくは大きな動きが見られなかったが、中盤にまとまった買いが断続的に入ると、24セント台後半まで一気に値を切り上げた。買い一巡後も大きく売りに押し戻されることはなく、高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 8/25/23 - 13:28
2023年08月24日(木)
FX:ドル高、米長期金利の上昇受けしっかりと買い戻し集まる
[場況]
ドル/円:145.83、ユーロ/ドル:1.0810、ユーロ/円:157.64 (NY17:00)
為替はドル高が進行。米長期金利が上昇する中、前日の反動もあってドルにしっかりと買い戻しが集まる展開となった。ドル/円は東京から買いが先行、145円の節目を回復しての推移となった。ロンドンに入ると改めて買い意欲が強まり、145円台半ばまで上げ幅を拡大、NY朝にまとまった買いが入ると、146円に迫るまで一気に値を切り上げた。買い一巡後は一旦145円台半ばまで売りに押されたものの、中盤にかけては改めて騰勢を強める格好となり、145円台後半まで値を回復。午後には値動きも落ち着き、同水準でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.08ドル台後半のレンジ内での推移、午後からは徐々に売りが優勢となり、ロンドンでは1.08ドル台半ばまで値を切り下げた。NYに入っても売りの勢いは衰えず、1.08ドル台前半まで下げ幅を拡大。中盤には一旦買い戻しが集まったものの、その後は改めて売りが加速。午後遅くには1.08ドルの節目割れを試す格好となった。ユーロ/円は東京から買いが先行、午後には157円台後半まで値を切り上げた。ロンドン朝にはやや売りに押される場面も見られたが、すぐに値を回復、NY朝には158円台まで上げ幅を拡大した。買い一巡後は157円台後半まで値を下げてのもみ合い、午後には改めて売り圧力が強まり、157円台半ばでの推移となった。
Posted by 松 8/24/23 - 17:18
大豆:続伸、予想上回る週間輸出成約高や高温乾燥予報が下支え
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1371-3/4↑11-1/4
シカゴ大豆は続伸。週間輸出成約高が予想を上回ったことや、米生産地の高温乾燥予報が下支えとなった。夜間取引で買いが進み、11月限は上昇。1370セント台に上がると上値が重くなりながらも、買いの流れを維持。通常取引で一時、値を消してから、買いに弾みが付いて強含んだ。
Posted by 直 8/24/23 - 16:39
コーン:反落、クロップツアーのイールドデータ消化しながら売り
[場況]
CBOTコーン9月限終値:472-1/4↓4-0
シカゴコーンは反落。クロップツアーのイールドデータを消化しながら売りが出た。夜間取引が始まってまず買いが進んだが、9月限は480セントを超える上昇となって早々にブレーキがかかった。上値が重いのに着目して売りが脹らみ反落。通常取引でも下げの展開に終始した。
Posted by 直 8/24/23 - 16:35
小麦:反落、決め手材料見当たらずテクニカルな売りに押される
[場況]
CBOT小麦9月限終値:604-0↓8-1/2
シカゴ小麦は反落。決め手材料が見当たらず、テクニカルな売りに押される展開となった。夜間取引では売り買いが交錯、9月限は上昇と下落を繰り返した。通常取引に入って売りのピッチが速まり、一気に600セントを割り込むまで下落。下値で売りのペースは鈍ったが、下げ幅を縮めるだけで、引けまで軟調な値動きにとどまった。
Posted by 直 8/24/23 - 16:33
株式:大幅反落、前日の上昇の反動から日中を通じて売りに押される
[場況]
ダウ工業平均:34,099.42↓373.56
S&P500:4,376.31↓59.70
NASDAQ:13,463.97↓257.06
NY株式は大幅反落。前日の上昇の反動もあり、日中を通じて売りに押される展開となった。ジャクソンホールにおけるパウエル議長の発言を翌日に控え、FRB高官からタカ派的な発言が見られたことや、米長期金利の上昇も弱気に作用した。ダウ平均は寄り付きからしばらくは買いが先行、200ポイント以上値を切り上げる格好となったものの、早々に売りに押し戻されマイナス転落。昼には下げ幅が200ポイントを超えるまでに拡大した。その後はやや売りの勢いは鈍ったものの、安値近辺で上値の重い状態は継続。引けにかけては改めて売り圧力が強まり、300ポイント台後半まで値を崩して取引を終了した。
セクター別では、銀行株や保険が小幅上昇した以外、ほぼ全てのセクターが下落。中でも半導体やコンピューター関連には大きく売りが膨らんだ。通信や薬品株、工業株も値を崩した。ダウ銘柄では、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)とトラベラーズ(TRV)が共に0.57%の上昇、買いが集まったのは合計で6銘柄にとどまった。一方でボーイング(BA)は4.93%の下落、ウォルグリーン(WBA)やインテル(INTC)の下げも4%を超えた。
Posted by 松 8/24/23 - 16:31
天然ガス:反発、強気の在庫統計受けてしっかりと買い集まる
[場況]
NYMEX天然ガス9月限終値:2.519↑0.022
NY天然ガスは反発。在庫統計が予想を下回る小幅の積み増しにとどまったことを受け、足元の需給逼迫観測が改めて強まる中で買いが集まった。9月限は夜間取引では売りが優勢、早朝には2.40ドル台半ばまでレンジを切り下げての推移となった。通常取引開始後もしばらくは上値の重い状態が続いたが、在庫統計発表後には買いが加速、2.50ドル台半ばまで一気に値を切り上げた。買い一巡後も高値圏をしっかりと維持しての推移、引けにかけては売りが優勢となり、2.50ドルの節目近辺まで上げ幅を縮小した。
Posted by 松 8/24/23 - 14:45
原油:小幅反発、強弱材料入り混じる中で方向感なく上下に振れる
[場況]
NYMEX原油10月限終値:79.05↑0.16
NY原油は小幅反発。需要の伸び悩みに対する懸念や、米政府がベネズエラへの制裁措置を緩和する意向を示したことが売りを呼び込む一方、サウジが減産姿勢を維持するとの見方が大きな下支えとなった。10月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。ロンドンに入ると買い意欲が強まりプラス圏を回復したものの、流れを強気に変えるには至らず。朝方からは再び売りが加速、通常取引開始後には77ドル台半ばまで一気に下げ幅を拡大した。売り一巡後は前日終値近辺まで値を戻しての推移、昼にはプラス圏を回復するまでに買いが集まった、引けに再び上値が重くなったが、最後はプラス圏で取引を終了した。
Posted by 松 8/24/23 - 14:44
金:小幅反落、米長期金利の上昇やドル高嫌気し売りが優勢
[場況]
COMEX金12月限終値:1,947.1↓1.0
NY金は小幅反落。前日の反動もあって米長期金利が上昇、ドル高が進む中で投機的な売りが相場を主導した。ジャクソンホールでのパウエル議長の講演を控え、FRB高官からタカ派的発言があったことも弱気に作用した。12月限は夜間取引では前日終値近辺でのもみ合い、ロンドン時間に入るとジリジリと売り圧力が強まり、通常取引開始時には1,940ドルを割り込むまで値を切り下げた。売り一巡後もしばらくは安値近辺で推移、中盤にかけては一転して買い意欲が強まり、1,950ドル台まで一気に値を回復した。その後は再び上値が重くなり、ややマイナス圏に入ったあたりで取引した。
Posted by 松 8/24/23 - 13:57
コーヒー:小幅続伸、方向感なく上下に振れるも最後は買い優勢
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:154.30↑0.40
NYコーヒーは小幅続伸。日中は前日終値を中心としたレンジ内で、方向感なく上下に振れる展開が続いたが、最後はやや買いが優勢となった。12月限は夜間の時間帯から前日の流れを継いだ買いが先行、NYに入ると156セントの節目まで値を切り上げた。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、あっさりとマイナス転落、そのまま152セントなで一気に下げ幅を拡大した。売り一巡後は154セント台まで値を回復、中盤にかけては153セント台後半を中心に売り買いに揉まれる状態が続いたが、最後はプラス圏に戻して取引を終了した。
Posted by 松 8/24/23 - 13:43
砂糖:続伸、インドの禁輸観測下支えとなる中で買い集まる
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:24.29↑0.44
NY砂糖は続伸。インドが7年ぶりに輸出を禁止するとの見通しが浮上していることが引き続き材料視される中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。10月限は夜間の時間帯から前日の流れを継いだ買いが先行、24セントの節目を回復してのもみ合いとなった。朝方には一段と上げ幅を拡大。NYに入るとブラジルの圧搾が好調との見方が売りを呼び込む格好となったものの、プラス圏はしっかりと維持して下げ止まり、昼前から改めて騰勢を強まる格好となり、日中高値を更新する場面も見られた。
Posted by 松 8/24/23 - 13:16
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