2023年08月31日(木)
FX:円高ユーロ安、月末を前にポジション調整の動きが強まる
[場況]
ドル/円:145.52、ユーロ/ドル:1.0843、ユーロ/円:157.79 (NY17:00)
為替は円高ユーロ安が進行。決め手となるような材料が出たわけではなかったが、月末を前にポジション調整の動きが強まる中、ユーロを売って円を買い戻す動きが加速した。ドル/円は東京から売りが優勢、146円の節目をやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。ロンドンに入っても新たな動きは見られず、NYに入ると一旦は146円台前半まで買い戻しが集まったが、中盤以降は一転して売り圧力が強まり、午後には145円台半ばまで値を切り下げた。その後は売りも一服となったものの、上値は重いままだった。
ユーロ/ドルは東京朝に1.09ドル台前半まで上昇したものの、その後はジリジリと売りに押し戻される格好となり、午後には1.09ドルを割り込むまで反落。ロンドンに入っても流れは変わらず、1.08ドル台後半での推移となった。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、昼には1.08ドル台半ばまで下げ幅を拡大。その後は売りも一服となった。ユーロ/円は東京朝には159円台後半での推移、その後は徐々に売り圧力が強まり、159円台前半まで値を切り下げた。ロンドンに入ると改めて売りが加速、158円台半ばまで一気に下げ幅を拡大。NYでは更に売りが膨らみ、157円台後半まで値を崩した。
Posted by 松 8/31/23 - 17:18
大豆:続落、月末で3連休も控えてポジション調整の売り優勢
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1368-3/4↓18-0
シカゴ大豆は続落。米生産地の高温乾燥予報や中国向けの輸出成約報告が下支えになる場面があったが、月末であり、3連休を控えていることもあってポジション調整の売が優勢となった。11月限は夜間取引でまず小高くなり、早々に上値で売り圧力が強まって下落に転じた。朝方に再び買いの展開となって上昇に戻っても長続きせず。通常取引では売りが進み、1360セント台後半まで下げた。
Posted by 直 8/31/23 - 16:57
コーン:続落、新規材料乏しく月末絡みのポジション調整の売り
[場況]
CBOTコーン12月限終値:478-1/4↓2-1/2
シカゴコーンは続落。新規材料に乏しく、月末絡みのポジション調整の売りが出た。夜間取引で買いが先行し、12月限は上昇となるも、比較的早くに上値が重くなった。その後は前日終値を挟んで上下に振れる展開。通常取引に入るとまず470セント台後半に下げてからプラス圏に持ち直したが、480セント台後半に上がって一服となった。取引終盤には下落に戻った。
Posted by 直 8/31/23 - 16:55
小麦:反落、世界の供給潤沢との見方から売り圧力強まる
[場況]
CBOT小麦12月限終値:602-0↓5-0
シカゴ小麦は反落。ロシアをはじめ世界の供給が潤沢との見方から売り圧力が強まった。ロシアとトルコが9月4日に黒海穀物輸出について話し合うと報じられたことも重石。夜間取引から売りの展開となり、12月限の下落が進んだ。600セントを割り込んで一段と下がり、通常取引開始後に590Z台前半で一服。急反発したものの、610セント半ばに上昇したところで買いも早々に息切れとなった。取引終盤は改めて売りに押されて弱含んだ。
Posted by 直 8/31/23 - 16:52
株式:ダウ平均とS&P500が反落となる一方、ナスダックは続伸
[場況]
ダウ工業平均:34,721.91↓168.33
S&P500:4,507.66↓7.21
NASDAQ:14,034.97↑15.66
NY株式はダウ工業平均とS&P500種が反落となる一方、ナスダック総合指数は続伸。月末を前に、ポジション調整の動きが全体を主導する展開となった。米長期金利の低下が続いたことが下支えとなる一方、朝方発表された7月のPCE価格指数で、前年比での伸びが前月を上回ったことは弱気に受け止められた。ダウ平均は寄り付きでは前日までの流れを継いだ買いが先行、早々に100ポイント台後半まで上げ幅を拡大した。その後は一転して売りに押し戻される展開、昼過ぎにはマイナス転落しての推移となった。その後も売りの流れは変わらず、引けにかけては下げ幅が100ポイントを超えるまでに値を崩して取引を終了した。
セクター別では、半導体やコンピューター関連エネルギー関連などが堅調に推移した一方、運輸株や金鉱株、公益株は下落。バイオテクノロジーや薬品株も売りが優勢となった。ダウ銘柄では、セールスフォース(CRM)が2.99%の上昇となったほか、スリーエム(MMM)も2%を超える上昇、インテル(INTC)にも買いが集まった。一方でユナイテッド・ヘルス(UNH)は3.04%の下落、ボーイング(BA)は2.11%の下落。アメリカン・エクスプレス(AXP)やジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、JPモルガン・チェース(JPM)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 8/31/23 - 16:46
天然ガス:反落、日中を通じて上下に振れる展開も、最後は売られる
[場況]
NYMEX天然ガス10月限終値:2.768↓0.028
NY天然ガスは反落。日中を通じて上下に不安定に振れる展開が続いたが、最後は売りが優勢となった。10月限は夜間取引では前日終値近辺でのもみ合い、早朝には買いが集まる場面が見られたが、その後は一転して売りに押され、通常取引開始後には2.70ドル台半ばまで値を切り下げた。在庫統計発表後は一旦2.70ドル台前半まで下げ幅を拡大したものの、その後は予想を上回る積み増しとなったにも関わらず買いが加速、2.80ドル台半ばまで一気に値を切り上げる展開。昼からは再び売り圧力が強まり、小幅ながらマイナス転落して取引を終了した。
Posted by 松 8/31/23 - 14:55
石油製品:ガソリンが小幅反落となる一方、暖房油は反発
[場況]
RBOBガソリン10月限:2.5659↓0.0012
暖房油10月限:3.1131↑0.0473
NY石油製品はガソリンが小幅反落となる一方、暖房油は反発。ガソリンは夜間取引から買いが先行、シッカリと値を切り上げての推移が続いた。中馬にかけては一転して売りに押される格好となり、マイナス転落。午後には再び買いが集まったが、プラス転換するには至らなかった。暖房油は中盤まで、前日終値近辺でおもみ合い、午後からは買い意欲が強まり、しっかりと値を切り上げた。
Posted by 松 8/31/23 - 14:53
原油:大幅続伸、OPECプラスの減産継続合意受けて買いが加速
[場況]
NYMEX原油10月限終値:83.63↑2.00
NY原油は大幅続伸。ロシアのノバク副首相が、OPECプラスが10月まで現在の減産体制を維持することで合意したとの見方を示したことを受け、将来的な需給逼迫観測が改めて買いを呼び込む格好となった。10月限は夜間取引ではややプラス圏に入ったあたりを中心としたもみ合い、ロンドン時間に入ると徐々に買い意欲が強まり、朝方には82ドル台前半まで値を回復した。通常取引開始後も買いの勢いは衰えず、83ドル台まで上げ幅を拡大。中盤には一旦売りに押し戻される場面も見られたものの、82ドル台を維持してしっかりと下げ止まり。午後からは改めて騰勢を強める格好となり、最後は83ドル台半ばまで値を伸ばした。
Posted by 松 8/31/23 - 14:53
金:反落、米長期金利の低下やドル安進む中でも売りに押される
[場況]
COMEX金12月限終値:1,965.9↓7.1
NY金は反落、ここまでの買いの勢いもひとまず一服、米長期金利の低下やドル安の流れが続く中にも関わらず、月末を前に改めて売り圧力が強まった。12月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方にはまとまった買いが入り、1,970ドル台半ばまで値を要り上げる場面が見られたものの、通常取引開始後は一転して売り一色の展開。中盤には1,960ドル台半ばまで一気に値を切り下げた。その後は売りも一服となったものの、最後まで上値の重い状態が続いた。
Posted by 松 8/31/23 - 13:45
コーヒー:小幅反落、朝方まで買い先行もその後売りに押される
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:154.50↓0.85
NYコーヒーは小幅反落。朝方まではしっかりと買いが先行したものの、その後は月末を控えたポジション整理の売りが相場を主導した。12月限は夜間の取引開始時から買いが先行、朝方には157セント台まで値を切り上げての推移となった。NYに入ると流れが一転、まとまった売りが断続的に出る中で153セント台まで急反落。売り一巡後は154セント台まで値を回復したものの、流れを再び強気に変えるには至らず。中盤以降はややマイナス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 8/31/23 - 13:37
砂糖:続落、材料難の中で月末控えてポジション整理の売り膨らむ
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:25.06↓0.28
NY砂糖は続落。新たな買い材料が見当たらない中、月末を控えてポジション整理の売りが膨らんだ。10月限は夜間の取引開始後しばらくは売りが優勢、その後買いが集まりプラス圏を回復、朝方には25セント台半ばまで値を切り上げての推移となった。NY に入ると再び売り圧力が強まり、早々にマイナス転落。中馬には25セント台前半での推移が続いた。昼前にややまとまった買いが入ると場面も見られたが、引けにかけては一段と売り圧力が強まり、日中安値を更新する形で取引を終了した。
Posted by 松 8/31/23 - 13:17
2023年08月30日(水)
FX:ユーロ高、欧州のインフレ懸念高まる中でしっかりと買われる
[場況]
ドル/円:146.22、ユーロ/ドル:1.0923、ユーロ/円:159.71 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行。欧州圏の8月の物価指標がやや強気の内容だったことを受け、ユーロにしっかりと買いが集まる展開となった。一方でドルは朝方発表されたADP雇用レポートや4-6月期GDP改定値が弱気の内容となったことが重石、円は日銀の緩和継続姿勢が改めて売りを呼び込む格好となった。ドル/円は東京から買いが先行、午後には146円台半ばまでジリジリと値を切り上げる展開となった。ロンドンに入ると買いも一服、146円台前半まで値を切り下げての推移、NYでは弱気の経済指標を受けて売りが加速、145円台半ばまで一気に値を崩した。その後は再び買い意欲が強まり、昼には146円台を回復。午後遅くには146円台前半まで値を戻した。
ユーロ/ドルは東京では1.08ドル台半ばから後半にかけてのレンジ内で、やや上値の重い展開。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、しっかりと値を切り上げた。NYに入ると一段と買いが加速、1.09ドル台半ばまで一気に上げ幅を拡大。中盤には上昇も一服、1.09ドル台前半でやや上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京から買いが優勢、158円台後半でジリジリと値を切り上げる展開となった。午後に入ると買い意欲が強まり、ロンドンでは159円台前半まで上げ幅を拡大。NYに入っても上昇の勢いは衰えず、午後には159円台後半まで値を伸ばした。
Posted by 松 8/30/23 - 17:23
大豆:続落、月末控えてポジション調整の売り台頭
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1386-3/4↓5-3/4
シカゴ大豆は続落。月末を控えてポジション調整の売りが台頭した。夜間取引では取引に方向感が定まらず、11月限はまず下落してから反発。1400セントを超えるとすぐにブレーキがかかり、通常取引で売りに押されて下落した。ただ、USDAへの新たな向け先不明での輸出成約報告もあったことから、日中は下げも比較的限られた。
Posted by 直 8/30/23 - 16:46
コーン:続落、米産需要不安から売り圧力強まる
[場況]
CBOTコーン12月限終値:480-3/4↓6-0
シカゴコーンは続落。米産需要不安から売り圧力が強まった。ミシシッピ川の水位低下による輸送への影響懸念もマイナスに作用。夜間取引では買いが集まり、12月限は上昇したが、朝方に490セント台前半まで上がって一服となった。通常取引に入ると売りが脹らみ下げに転じ、引け近くには480セントを割り込む場面があった。
Posted by 直 8/30/23 - 16:44
小麦:反発、先週後半から下落続いた反動で買い戻しの展開
[場況]
CBOT小麦12月限終値:607-0↑6-1/2
シカゴ小麦は反発。先週後半から下げが続いた反動で買い戻しの展開となった。12月限は夜間取引でまず前日の終値近辺でもみ合い。600セントを割り込む場面もあったが、一巡して買いが進み反発した。通常取引に入って値を消したが、マイナス転落するとすぐに買いが集まり上昇に戻った。
Posted by 直 8/30/23 - 16:40
株式:続伸、弱気の経済指標受けてインフレ鎮静化期待高まる
[場況]
ダウ工業平均:34,890.24↑37.57
S&P500:4,514.87↑17.24
NASDAQ:14,019.31↑75.55
NY株式は続伸。朝方発表されたADP民間雇用レポートや4-6月期GDP改定値が予想より弱気の内容となったことを受け、インフレ鎮静化に対する期待が改めて高まる中で買いが集まった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、早々に100ポイント以上値を切り上げ、35,000台を回復した。買い一巡後はまとまった売りが出て一気にマイナス転落したものの、押し目では買い意欲も強く、すぐに値を回復。中盤以降はややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。午後には改めて売りに押される格好となったものの、やはり前日終値を割り込む水準では買いが集まり、しっかりと値を回復した。
セクター別では、コンピューター関連や保険株に買いが集まったほか、エネルギー関連やバイオテクノロジー、運輸株も堅調に推移。一方で銀行株や薬品株、公益株は値を下げた。ダウ銘柄では、アップル(AAPL)が1.92%の上昇となったほか、セールスフォース(CRM)やホーム・デポ(HD)も1%を超える上昇を記録。一方でスリーエム(MMM)は1.06%の下落、アムジェン(AMGN)やハネウェル・インターナショナル(HON)、JPモルガン・チェース(JPM)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 8/30/23 - 16:34
天然ガス:反発、足元の需給逼迫材料となる中で買い集まる
[場況]
NYMEX天然ガス10月限終値:2.7796↑0.134
NY天然ガスは反発。在庫統計の発表を翌日に控え、足元の需給逼迫が改めて材料視される中で買いが集まった。10月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方には売りに押し戻され小幅ながらマイナス転落したものの、通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、2.70ドル台半ばまで上げ幅を拡大。中盤にかけてはやや伸び悩む場面も見られたが、引けにかけて騰勢を強めると、一時2.80ドル台を回復するまでに値を切り上げた。
Posted by 松 8/30/23 - 14:48
石油製品:ガソリンが小幅反発となる一方、暖房油は大幅反落
[場況]
RBOBガソリン10月限:2.5671↑0.0106
暖房油10月限:3.0658↓0.1067
NY石油製品はガソリンが小幅反発となる一方、暖房油は大幅反落。ガソリンは夜間取引から前日終値近辺で方向感なく上下に振れる展開。通常取引開始後は買いが優勢となり、プラス圏の推移が続いた。午後には上値が重くなったものの、マイナス転落することなく取引を終了した。暖房油は夜間取引から売りが優勢、通常取引開始後は徐々に売り圧力が強まり、大きく値を切り下げた。
Posted by 松 8/30/23 - 14:42
原油:続伸、産油国の減産で需給逼迫するとの見方が改めて下支え
[場況]
NYMEX原油10月限終値:81.63↑0.47
NY原油は続伸。サウジをはじめとした産油国の減産によって需給が一段と逼迫するとの見方が支えとなる中、しっかりと買いが集まる展開となった。10月限は夜間取引から買いが先行、前日のAPI在庫統計で原油が大幅な取り崩しとなったことが支えとなる中、早朝には81ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後には82ドル台まで上げ幅を拡大、その後は買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持してのもみ合いが継続。EIAの在庫統計発表後は材料出尽くし感も手伝ってポジション整理の売りが加速、小幅ながらマイナス転落する場面も見られたが、押し目では買い意欲も強く、午後からはプラス圏に戻して推移が続いた。
Posted by 松 8/30/23 - 14:42
金:続伸、弱気の経済指標受けた金利低下やドル安を好感
[場況]
COMEX金12月限終値:1,973.0↑7.9
NY金は続伸。朝方発表されたADP民間雇用レポートや4-6月期GDP改定値が予想より弱気の内容となる中、米長期金利の低下や対ユーロを中心としたドル安の進行を支えにしっかりと買いが集まった。12月限は夜間取引では売りが優勢、前日の急伸の反動もあり、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝からは徐々に買い意欲が強まり、プラス圏を回復。通常取引開始後は経済指標の発表を受けて買いが加速、1,970ドル台後半まで一気に値を切り上げた。中盤にかけては買いも一服となったものの、1,970ドル台はしっかりと維持っして下げ止まり。昼からは動意も薄くなった。
Posted by 松 8/30/23 - 13:57
砂糖:続落、新たな買い材料に欠ける中で手仕舞い売り膨らむ
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:25.34↓0.11
NY砂糖は続落。新たな買い材料に欠ける中、ポジション整理の売りに押される軟調な相場展開となった。10月限は夜間の時間帯は買いが先行、直近の高値を上抜けての推移となった。NYに入ると25.90セントまで値を切り上げたものの、その後は流れが一転、中盤にかけて売り圧力が強まり、昼前にはあっさりとマイナス転落した。引けにかけては下げも一服かと思われたが、最後の最後にまとまった売りが出ると、25セント台前半まで値を崩した。
Posted by 松 8/30/23 - 13:21
2023年08月29日(火)
FX:ドル安、弱気の米雇用指標受けてインフレ後退期待強まる
[場況]
ドル/円:145.86、ユーロ/ドル:1.0880、ユーロ/円:158.69 (NY17:00)
為替はドル安が進行。NY朝方まではドルに買いが先行していたものの、その後は弱気の雇用指標を受けてインフレ圧力が後退するとの期待が高まる中、ドル売りが加速した。ドル/円は東京では164円台半ばを中心としたレンジ内での推移、ロンドンに入ると徐々に買い意欲、NY朝にかけては147円台前半まで一気に値を切り上げる格好となった。その後は7月の求人・労働力異動調査(JOLTS)で求人数が大幅に減少したことを受けて流れが一転、売り一色の展開となる中で146円を割り込むまで急反落。午後には値動きも落ち着き145円台後半でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.08ドル台前半を中心に底堅い展開が続いた。午後からは一転して売り圧力が強まり、ロンドンでは1.08ドルの節目近辺まで値を切り下げての推移。NYに入るとJOLTSの発表を受けて買いが加速、午後には1.08ドル台後半まで値を切り上げた。ユーロ/円は東京では158円台半ばでのもみ合い、午後には売り圧力が強まり、158円台前半まで値を切り下げた。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、NY朝には159円まで値を回復。その後は再び売りに押される格好となり、中盤には158円台前半まで反落。午後からは158円台半ばまで値を戻してのもみ合いとなった。
Posted by 松 8/29/23 - 17:20
大豆:反落、作柄悪化でも市場予想に至らず売り材料視される
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1392-1/2↓13-1/4
シカゴ大豆は反落。前夕に発表されたクロップ・プログレスで作柄悪化を確認したが、市場予想には至らなかったのが売り材料視された。夜間取引が始まって急速に売りが進み、11月限は1390セント台前半に下落してから1400セント近辺で推移。その後再び弱含んだ。通常取引に入って仕向け先不明の輸出成約報告が下支えとなる中、前日の終値近くまで下げ渋っても、結局売りに押され、本日の安値水準に下げて取引終了となった。
Posted by 直 8/29/23 - 16:54
コーン:反落、予想ほど作柄悪化していなかったのが重石
[場況]
CBOTコーン12月限終値:486-3/4↓9-1/2
シカゴコーンは反落。前夕に発表されたクロップレポートで市場が予想していたほど作柄が悪化していなかったのが重石となった。12月限は夜間取引で一気に490セント台前半に下落してから、下げ幅縮小となった。通常取引に入ると買いに弾みがついて反発したが、500セント近くまで上がってすぐにブレーキがかかって、再び弱含む展開。取引終盤には売りに拍車が掛かり、480セント台半ばまで値を下げた。
Posted by 直 8/29/23 - 16:51
小麦:続落、収穫圧力に加え米産需要に対する懸念も強く売りの展開
[場況]
CBOT小麦12月限終値:600-1/2↓16-1/2
シカゴ小麦は続落。収穫圧力に加え、米産需要に対する懸念も強く、売りの展開となった。夜間取引でまず売り買いが交錯し、12月限は前日の終値を挟んでもみ合い、早朝に売りが進んで弱含んだ。通常取引では下げ幅を広げていき、引け近くに600セントを割り込む場面があった。
Posted by 直 8/29/23 - 16:48
株式:大幅続伸、雇用指標の悪化でインフレ後退期待高まる
[場況]
ダウ工業平均:34,852.67↑292.69
S&P500:4,497.63↑64.32
NASDAQ:13,943.76↑238.63
NY株式は大幅続伸。午前中に発表された7月の求人・労働力異動調査(JOLTS)で求人数が大幅に減少したことを受け、雇用の悪化に伴ってインフレ圧力委が後退するとの期待が高まる中で投機的な買い戻しが集まった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、JOLTS発表後は一段と騰勢を強め、100ポイント台後半まで値を切り上げた。その後は一旦売りに押し戻されたものの、プラス圏でしっかりと下げ止まり。昼にかけては改めて買いが加速、200ポイント台後半まで一気に上昇した。買い一服後も高値圏をしっかりと維持しての推移、引け前には上げ幅が300ポイントを超える場面も見られたが、最後はやや上値が重くなった。
セクター別では、ほぼすべてのセクターが上昇。中でも半導体やコンピューター関連、一般消費財や通信などに買いが集まった。金鉱株や銀行株もしっかりと値を切り上げたが、エネルギー関連や公益株は小幅の上昇にとどまった。ダウ銘柄では、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)が3.43%の大幅高、アップル(AAPL)やナイキ(NKE)、インテル(INTC)、ゴールドマン・サックス(GS)も2%を超える上昇となった。一方でシェブロン(CVX)は0.16%の下落、コカ・コーラ(KO)、マクドナルド(MCD)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)の計4銘柄のみが値を下げた。
Posted by 松 8/29/23 - 16:44
天然ガス:小幅反落、大型ハリケーンの影響限定的との見方が重石
[場況]
NYMEX天然ガス10月限終値:2.662↓0.003
NY天然ガスは小幅反落。メキシコ湾に発生した大型ハリケーンの影響が限定的なものにとどまるとの見方が弱気に作用する中、日中を通じて上値の重い展開となった。10月限は夜間取引から前日終値を中心に、方向感なくもみ合う展開。朝方にかけては売りが優勢となったものの、通常取引開始後には買いが集まりプラス圏を回復した。中盤にかけては改めて売りに押し戻される格好となり、昼には2.60ドル台前半まで反落。最後にまとまった買い戻しが入り値を回復したものの、わずかながらもマイナス圏で取引終了となった。
Posted by 松 8/29/23 - 15:00
石油製品:ガソリンが続落となる一方、暖房油は小幅反発
[場況]
RBOBガソリン10月限:2.5565↓0.0104
暖房油10月限:3.1725↑0.0014
NY石油製品はガソリンが続落となる一方、暖房油は小幅反発。原油の値動きを意識しながら、日中を通じて前日終値を中心としたレンジ内で方向感なく上下に振れる展開となった。相場は夜間取引では買いが優勢となったものの、朝方からは大きく売りに押し戻されマイナス転落。中盤以降は原油の上昇も支えとなる中で買いが集まりプラス転換したものの、ガソリンは最後まで上値が重かった。
Posted by 松 8/29/23 - 14:59
原油:需給逼迫観測支えとなる中、在庫統計の発表控え買い集まる
[場況]
NYMEX原油10月限終値:81.16↑1.06
NY原油は続伸。産油国の積極的な減産によって需給が逼迫するとの見通しが引き続き大きな下支えとなる中、日中を通じてしっかりと買いが集まった。今週の在庫統計で取り崩しが予想されていることも強気に作用した。10月限は夜間取引から買いが先行、早朝には80ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。朝方には一旦売りに押されマイナス転落したものの、株式市場が開くと株価の上昇も支えとなる中で改めて騰勢を強める展開。中盤にはプラス圏を回復してのもみ合いが続いた。午後からは一段と買いが集まる格好となり、81ドル台まで値を切り上げて取引を終了した。
Posted by 松 8/29/23 - 14:59
金:大幅続伸、雇用悪化でインフレ後退するとの期待が買い呼び込む
[場況]
COMEX金12月限終値:1,965.1↑18.3
NY金は大幅続伸。7月の求人・労働力異動調査(JOLTS)で、求人数が大幅に減少したことを受け、雇用の悪化に伴ってインフレ圧力が後退するとの見方が強まる中、米長期金利の低下やドル安の進行につれて買いが加速した。12月限は夜間取引から前日の流れを継いだ買いが優勢、1,950ドル近辺まで値を切り上げてのもみ合いとなった。早朝からは徐々に上値が重くなり、朝方には1,940ドル台前半まで値を切り下げたものの、通常取引開始後は値を回復。JOLTSの発表後は買い一色の状態となり、1,960ドル台まで一気に値を伸ばした。昼には1,960ドル台半ばまで上げ幅を拡大、最後まで高値圏を維持しての推移が続いた。
Posted by 松 8/29/23 - 13:51
コーヒー:小幅反発、材料難の中で上下に振れるも最後は買い優勢
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:153.10↑0.35
NYコーヒーは小幅反発。決め手となる材料に欠ける中、日中を通じて方向感なく上下に振れる展開となったが、最後は買いが優勢と取引を終了した。12月限は夜間の取引開始後しばらくは買いが先行、154セント台まで値を切り上げたものの、その後は一転して売りに押し戻される格好となり、あっさりとマイナス転落。NYに入ると151セント台まで下げ幅を拡大した。売り一巡後は再び買い意欲が強まり、154セント台まで値を回復。中盤以降は上値が重くなったが、プラス圏はかろうじて維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 8/29/23 - 13:44
砂糖:小幅反落、買われ過ぎ感高まる中で手仕舞い売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:25.45↓0.12
NY砂糖は小幅反落。ここまでの上昇の勢いも一服、買われ過ぎ感が高まる中でポジション整理の売りが相場を主導した。10月限は夜間の取引開始後しばらくは前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開。早朝にまとまった売りが出ると、25セント台前半まで一気に値を切り下げた。NYに入ってもしばらくは上値の重い状態が続いていたが、その後買い意欲が強まりプラス圏まで値を回復。中盤以降は再び売りが優勢となり、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移が続いた。
Posted by 松 8/29/23 - 13:35
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