2019年10月30日(水)
FX:ドル小幅安、FOMCでの利下げ受けてドル売り優勢の展開
[場況]
ドル/円:108.83、ユーロ/ドル:1.11497、ユーロ/円:121.36 (NY17:00)
為替はドル小幅安。FOMCで3会合連続の利下げが打ち出されたことや、パウエル議長がインフレ圧力が高まらない限り利上げに転じることはないとの見方を示したことを受け、ドルが売られる展開となった。ドル/円は東京から108円台後半でもみ合う展開、FOMCの声明発表を控えて様子見気分の強まる中、ロンドンに入ってもほとんど動きは見られなかった。NYでは買いが優勢となり、109円の節目をうかがう水準まで上げ幅を拡大。FOMC の声明発表後は利下げもひとまず打ち止めとの見方から109円台前半まで買いが集まったものの、パウエル議長の会見後は一転して売りに押し戻される格好となり、108円台後半まで値を切り下げた。
ユーロ/ドルは東京では1.11ドルをやや上回ったあたりで、方向感なくもみ合う展開、ロンドンに入ると買いが優勢となり、1.11ドル台前半まで値を切り上げた。NY早朝からは再び上値が重くなったものの、中盤にかけては再び買いが優勢となるなど、方向感なく上下を繰り返す展開。FOMC後は一旦1.10ドル後半まで値を下げたものの、その後買いが集まり1.11ドル台半ばまで急反発した。ユーロ/円は東京では121円をやや割り込んだあたりでのもみ合い、ロンドンでは121円台を回復しての推移となった。NYに入ってからは121円を挟んだレンジ内での上下が続いたが、FOMC後は買いが加速、121円台半ばまで値を伸ばした。
Posted by 松 10/30/19 - 17:35



