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2020年01月29日(水)

株式:ダウ平均とナスダック小幅続伸の一方、S&P500は反落
  [場況]

ダウ工業平均:28,734.45↑11.60
S&P500:3,273.40↓2.84
NASDAQ:9,275.16↑5.48

NY株式はダウ工業平均とナスダック総合指数が小幅続伸となる一方、S&P500種は小幅反落。好調な企業決算が引き続き下支えとなる一方、中国の新型コロナウィルス感染拡大やそれに伴う景気減速への懸念が大きな重石となった。午後に発表されたFOMC声明では予想通り金利は据え置き、レポ取引や短期債の購入も予定通り継続する方針が示されたが、市場への影響は限定的なものにとどまった。ダウ平均は寄り付きから大きく買いが先行、200ポイント以上値を伸ばしたが、早々に息切れ。その後売りに押し戻されたものの、プラス圏は維持して下げ止まった。中盤にかけては改めて騰勢を強める格好となり、100ポイント台後半まで値を回復。買い一巡後はFOMC声明を控えて動きも鈍くなり、同水準でのもみ合いが続いた。FOMC後は徐々に売り圧力が強まり、前日終値近辺まで上げ幅を縮小して取引を終了した。

セクター別では、金鉱株が大きく値を伸ばしたほか、工業株や運輸株、コンピューター関連もしっかりと上昇。一方で半導体は大幅に下落、エネルギーや銀行株、通信も値を下げた。ダウ銘柄では、決算が予想を上回ったダウ(DOW)が5.32%、アップル(AAPL)が2.09%の上昇、マクドナルド(MCD)やボーイング(BA)、マイクロソフト(BA)、メルク(MRK)も1%を超える上昇となった。一方でスリーエム(MMM)は2.16%の下落、ベライゾン(VZ)やウォルト・ディズニー(DIS)、シスコ・システムズ(CSCO)も下げが目立った。

Posted by 松    1/29/20 - 16:51 

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