2020年03月03日(火)
19/20年インド砂糖生産、2月29日時点で前年21.9%下回る
[砂糖]
インド製糖所協会(ISMA)によると、同国の2019/20年度(10-9月)砂糖生産は2月29日時点で1948万4000トンと、前年同期の2493万トンを21.9%%下回った。今年度は453件の製糖所が稼働を始め、前年の520件からダウン。しかも、2月が終わった時点で68件がすでに閉鎖している。
マハラシュトラ州では、29日までに507万トンの砂糖が生産済みとなり、前年の928万8000トンから大きく減少した。今シーズンに145件の製糖所が稼働したが、このうち25件はすでに砂糖きびの不足から作業を停止した。カルナタカ州では63件の製糖所によって326万トンの生産が終わり、前年の66件、417万3000トンからダウン。タミルナドゥ州、グジャラート州、アンドラプラデシュ州でも今年度の生産は前年を下回っている。
最も生産規模の大きいウッタルプラデシュ州に関すると、119件の製糖所が29日時点で768万6000トンを生産した。前年の117件による738万7000トンを上回る。
ISMAはこのほか、市場データなどから2019/20年度の砂糖輸出がこれまでのところ350万トンとなったことを指摘した。このうち220万-230万トンが出荷済み。政府が輸出枠の割り当てを変更したこともあり、600万トンの輸出枠に対し、500万トン以上の輸出が見込まれるとコメントした。
Posted by 直 3/3/20 - 11:05



