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2020年03月18日(水)

債券:続落、現金の保有比率高めるために債券に売り広がる
  [場況]

債券は続落。新型コロナウィルスに絡んだ不透明感が増す中、リスク回避の空気が強まり、現金の保有比率を高めるために債券に売りが広がった。また、政府が大型経済対策を検討していることを背景に、国債発行の増加懸念も重石となった。

夜間取引では買いの場面があったが、10年債利回りが1%を割り込むとすぐに売りに押されて上昇に転じた。通常取引で改めて買いが進んでも、やはり1%を下回ったところで売りが台頭、上昇に戻った。日中はほぼ一本調子で上がり、午後に1.26%と2月28日以来の高水準を付けて一服となった。

Posted by 直    3/18/20 - 17:39   

FX:ドル高、米長期金利の上昇手掛かりに買いの勢い強まる
  [場況]

ドル/円:108.05、ユーロ/ドル:1.0913、ユーロ/円:117.94 (NY17:00)

為替はドル高が進行。米長期金利が上昇基調を強める中でドルを買う動きが加速した。ドル/円は東京では売りが優勢、軟調な展開となった。午後には売り圧力が強まり106円台後半まで値を下げたものの、ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、107円台半ばまで値を回復。NYに入っても買いの勢いは衰えず、昼過ぎには108円台後半まで上げ幅を拡大した。その後は売りに押し戻される格好となり、108円台前半での推移が続いた。

ユーロ/ドルは東京では1.10ドルの節目をやや上回ったあたりでの推移、午後には1.10ドル台半ばまで値を切り上げた。ロンドンに入ると一転して売りが優勢となり、1.09ドル台後半まで反落。NYに入ってからは下落の勢いが加速する格好となり、1.08ドル割れをうかがう水準まで下げ幅を拡大。午後からはポジション調整の買い戻しが集まり、1.09ドル台前半まで値を戻した。ユーロ/円は東京では売りが優勢、118円を挟んだレンジ内で方向感なくもみ合う展開となった。ロンドンでは118円台半ばまで値を伸ばす場面も見られたが、その後は一転して売りに押される格好となり、昼過ぎには116円台まで下げ幅を拡大。引けに かけては売りも一服、 下げ幅を縮小した。

Posted by 松    3/18/20 - 17:39   

ブラジルコーヒー輸出:18日現在92.37万袋と前月を10.3%下回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

3月18日 3月累計 前月(2/19) 前月比 前年比
輸出合計 134.148 923.662 1029.194 ↓10.3% ↓19.8%
>アラビカ種 125.331 839.703 909.670 ↓7.7% ↓17.4%
>ロブスタ種 0.000 41.073 46.624 ↓11.9% ↓46.3%
>インスタント 8.817 42.886 72.900 ↓41.2% ↓43.9%

Posted by 松    3/18/20 - 17:23   

株式:大幅反落、世界的な景気減速への懸念から売りが加速
  [場況]

ダウ工業平均:19,898.92↓1338.46
S&P500:2,398.10↓131.09
NASDAQ:344.94↓4.70

NY株式は大幅反落。COVID-19の感染拡大に伴い世界的に景気が大幅に減速するとの懸念が高まる中、これまでの流れを継いだリスク回避の売りが大きく相場を押し下げた。ダウ平均は寄り付きから売りが殺到、早々に2万の節目を割り込むまでに値を崩した。その後しばらくは売りも一服となったものの、中盤にかけて改めて売り圧力が強まり、午後には一時2,000ポイントを大きく超えるまでに下げ幅を拡大した。午後遅くには売りも一服、引け間際にまとまった買い戻しが入ると、下げ幅を縮小した。

セクター別では、ほぼ全てのセクターが下落。中でもエネルギーは原油の急落を嫌気する形で売りが加速した。金鉱株も大きく下落した、このほか金融、半導体なども大きく値を下げた。ダウ銘柄では、ウォルグリーン(WBA)が6.47%の上昇となったほか、シスコ・システムズ(CSCO)も4.56%の大幅高。ウォルマート(WMT)やスリーエム(MMM)など、上昇したのは30銘柄中6銘柄だった。一方でシェブロン(CVX)は22.12%の急落、ボーイング(BA)やトラベラーズ(TRV)も10%第後半の大幅安となった。

Posted by 松    3/18/20 - 17:03   

大豆:小幅高、値ごろ感から買い入るもウィルス問題で上値重い
  [場況]

CBOT大豆5月限終値:825-1/2↑1-1/4

シカゴ大豆は小幅高。引き続き値ごろ感から買いが入ったが、新型コロナウィルス問題や不安定な外部市場を背景に上値は重かった。夜間取引で買いが進み、5月限は830セント台に上昇。しかし、838-1/2セントまで値を伸ばしてから買いのペースもスローダウンして上げ幅を縮めていった。通常取引開始時に前日の終値水準まで戻したところで改めて改めて買いに弾みが付いて強含んでも、830セント台半ばまで上がった後は値を消した。取引終盤には下げに転じる場面もあり、最後は小高く引けた。

Posted by 直    3/18/20 - 16:44   

コーン:続落、需要不安にテクニカル要因も手伝い売り優勢
  [場況]

CBOTコーン5月限終値:335-1/4↓8-3/4

シカゴコーンは続落。需要不安にテクニカル要因も手伝い、売りが優勢となった。5月限は夜間取引でまず小刻みな売り買いによってもみ合った後、徐々に売り圧力が強まり、弱含んだ。朝方に330セント台に下落し、通常取引開始後に332-0セントと一代安値を更新。いったん340セント台に下げ渋ったが、すぐに売りに押されて再び節目を下抜け、引け近くには本日の安値まで下がる場面があった。

Posted by 直    3/18/20 - 16:41   

小麦:続伸、テクニカルな買いが値を押し上げる
  [場況]

CBOT小麦5月限終値:508-1/4↑9-0

シカゴ小麦は続伸。テクニカルな買いが値を押し上げた。夜間取引では買いの展開から売りにシフトし、5月限は490セント台半ばまで下落。しかし、下値ですぐに買いが集まり、朝方には500セントを超える上昇となった。通常取引で一段と上がり、510セントを上抜ける場面もあった。取引終盤にはやや買いも細って500セント台後半で推移した。

Posted by 直    3/18/20 - 16:39   

天然ガス:大幅続落、景気減速に伴う需要減少懸念が売り呼び込む
  [場況]

NYMEX天然ガス4月限終値:1.604↓0.125

NY天然ガスは大幅続落。世界的な景気減速によってエネルギー需要が大幅に減少、液化天然ガス(LNG)の輸出が伸び悩むとの懸念が高まる一方となる中で投機的な売りが膨らんだ。4月限は夜間取引から売りが先行、朝方には1.60ドル台前半まで値を切り下げた。通常取引開始後は一旦買い戻しが集まり値を回復したものの、中盤にかけては改めて売りが加速、昼過ぎには1.50ドル台後半まで一気に下げ幅を拡大。引けにかけてはまとまった買いが入り、1.60台まで値を戻して取引を終了した。

Posted by 松    3/18/20 - 15:02   

石油製品:続落、株や原油が大きく値を崩すのにつれて売り膨らむ
  [場況]

RBOBガソリン4月限:0.6377↓0.0737
暖房油4月限:0.9542↓0.0815

NY石油製品は続落。世界的な景気減速に対する懸念を受けて株や原油が大きく値を崩す中で売りが膨らんだ。相場は夜間取引からこれまでの流れを継いだ売りが先行。通常取引開始後は改めて売り圧力が強まる格好となり、昼にかけて大きく下げ幅を拡大。午後に入るとようやく売りも一服、最後はやや買い戻しが集まり、下げ幅を縮小した。

Posted by 松    3/18/20 - 14:57   

原油:大幅続落、景気減速懸念強まる中でリスク回避の売りが加速
  [場況]

NYMEX原油5月限終値:20.83↓6.50

NY原油は大幅続落。COVID-19の感染拡大に伴い世界的に景気が減速するとの懸念が強まる中、これまでの流れを継いだリスク回避の売りが加速、18年ぶりの安値まで一気に値を崩した。5月限は夜間取引から売りが先行、朝方には25ドルを割り込むまで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後は改めて売り圧力が強まり、中盤には23ドルを割り込むまで一気に下げ幅を拡大。その後も売りの勢いは衰えず、引け前には21ドルを割り込むまで値を崩した。

Posted by 松    3/18/20 - 14:43   

天然ガス在庫は50億立方フィートの取り崩し予想
  [エネルギー]

天然ガス在庫統計市場予想
19日 NY10:30発表、単位10億立方フィート、ダウジョーンズ社集計

予想平均 予想レンジ
天然ガス在庫 ↓ 5.0 ↓ 8.0 〜 ↓ 2.0
>前週 ↓ 48.0
>前年 ↓ 47.0
>過去5年平均 ↓ 62.2

Posted by 松    3/18/20 - 14:28   

金:大幅反落、景気減速懸念高まる中で株価急落につれ安
  [場況]

COMEX金4月限終値:1,477.9↓47.9

NY金は大幅反落。COVID-19の感染拡大やそれに伴う世界的な景気減速に対する懸念が改めて高まる中、株価急落につれてリスク回避の売りが加速した。4月限は夜間の取引開始時には買いが先行、1,540ドル台まで値を伸ばす場面も見られたものの、早々に息切れ。その後はジリジリと売りに押し戻される展開、ロンドン時間の早朝あたりからは売り圧力が強まり、1,500ドルを割り込むまで値を崩した。NY早朝からは一転して買いが優勢となり、1,500ドルを回復、通常取引開始後もしばらくは1,500ドルを挟んだレンジ内での推移が続いたが、中盤以降は改めて売りが加速、最後は1,470ドル台まで下げ幅を拡大した。

Posted by 松    3/18/20 - 13:51   

コーヒー:反発、売られ過ぎ感強まる中で買い戻しが加速
  [場況]

ICE-USコーヒー5月限終値:108.30↑5.70

NYコーヒーは反発。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中でポジション整理の買い戻しが加速、大きく相場を押し上げた。5月限は夜間の時間帯から買いが優勢、104セント台まで値を切り上げての推移となった。NYに入ると買いが殺到する展開となり、114セント台まで一気に上げ幅を拡大。買い一巡後もしばらくは110セント台を維持しての推移が続いた。中盤にかけては売りに押し戻される格好となり、104セント台まで値を下げたものの、プラス圏はしっかりと維持して下げ止まり。最後は改めて買い意欲が強まった。

Posted by 松    3/18/20 - 13:48   

砂糖:続落、これまでの流れ継いだリスク回避の売り膨らむ
  [場況]

ICE-US砂糖5月限終値:10.67↓0.22

NY砂糖は続落。COVID-19の感染拡大に対する懸念を受けたリスク回避の動きが強まる一方となる中、これまでの流れを継いだ売りが相場を主導した。5月限は夜間の時間帯にはポジション整理の買い戻しが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの推移となったものの、早朝には売りに押されマイナス転落、10.70セント台まで値を切り下げた。NYに入ると一旦値を戻す場面も見られたが、流れを強気に変えるには至らず。中盤にかけてジリジリと売りに押される展開となり、最後は10.60セント台まで下げ幅を拡大した。

Posted by 松    3/18/20 - 13:23   

EIA在庫:原油は195.4万バレルの積み増し、石油製品は大幅減少
  [エネルギー]

EIA石油在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位1,000バレル

3月13日現在 前週比 市場予想 API発表(前日)
原油在庫 453737 ↑ 1954 ↑ 3082 ↓ 421
ガソリン在庫 240819 ↓ 6180 ↓ 2418 ↓ 7834
留出油在庫 125120 ↓ 2940 ↓ 2264 ↓ 3625
製油所稼働率 86.36% ↓ 0.03 ↓ 0.03 -
原油輸入 6539 ↑ 127 - -

Posted by 松    3/18/20 - 10:45   

2月の中国砂糖生産、前年から2.9%増加・中国砂糖協会
  [砂糖]

中国砂糖協会によると、同国の2月の砂糖生産は241万900トンと、前年同月から2.9%増加した。しかし、前月比にすると7.9%減少になる。

Posted by 直    3/18/20 - 09:57   

アルゼンチンの19/20年度コーン生産と輸出ともに減少見通し・BCR
  [穀物・大豆]

アルゼントンにロサリオ取引所(BCR)は、同国の2019/20年度コーン生産が5000万トンと、前年の過去最高から2.9%減少する見通しを示した。輸出が3350万トンの予想で、前年との比較にして9.5%の減少。生産ダウンに加え、輸出税の引き上げが輸出を押し下げるとの見方である。また、取引所は新型コロナウィルスの感染拡大に伴う世界経済の先行き不透明感を指摘し、輸出見通しの修正の可能性を示唆した。

Posted by 直    3/18/20 - 09:38   

20/21年メキシココーン生産、5.9%増加見通し・USDAアタシェ
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)アタシェによると、メキシコの2020/21年度コーン生産は2710万トンと、前年から5.9%増加の見通しとなった。9.8%の増反、また平均的な天候になることを前提に生産が上向くとの見方である。消費予測は前年比2.4%増の4555万トン。飼料向けで3.0%増加、食用で1.4%増える見通しとなった。

輸入が1825万トンの予想で、前年から5.5%の増加になる。期末在庫は216万トン、前年から27.0%落ち込む見通しとなった。

Posted by 直    3/18/20 - 09:17   

2月住宅着工件数は159.9万戸と前月から1.54%減少、予想は上回る
  [経済指標]

新規住宅着工・建築許可件数
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000戸

20年2月 前月比 20年1月 市場予想
新規住宅着工件数 1599 ↓1.54% 1624 1475
建築許可件数 1464 ↓5.55% 1550 1480

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Posted by 松    3/18/20 - 08:33   

MBA住宅ローン申請指数は前週から8.40%低下
  [経済指標]

住宅ローン申請指数
出所:米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)、NY7:00発表、季節調整値

3月13日 前週比 前年比 3月6日
総合指数 1073.6 ↓8.40% ↑175.28% ↑55.43%
新規購入指数 278.1 ↓0.93% ↑10.58% ↑5.92%
借り換え指数 5751.0 ↓10.41% ↑401.48% ↑78.58%

Posted by 松    3/18/20 - 07:53   

17日のOPECバスケット価格は30.36ドルと前日から0.27ドル下落
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
3/17 (火) 30.36 ↓0.27
3/16 (月) 30.63 ↓3.51
3/13 (金) 34.14 ↑0.87
3/12 (木) 33.27 ↓2.29
3/11 (水) 35.56 ↓0.17

Posted by 松    3/18/20 - 04:38   

3/18(水)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・住宅ローン申請指数 (07:00)
・2月新規住宅着工・建築許可件数 (08:30)
・FOMC声明発表 (14:00)

エネルギー
・EIA石油在庫統計 (10:30)

納会日
・プラチナ 4月限OP 納会

Posted by 松    3/18/20 - 04:31   

2020年03月17日(火)

債券:反落、大型景気対策の見通し背景に売り優勢
  [場況]

債券は反落。トランプ米政権が大型経済対策を検討していることを明らかにし、株式相場の上昇が進んだことから、債券には売りが優勢となった。米連邦準備理事会(FRB)のコマーシャルペーパー買い入れ発表もマイナスに作用した。

夜間取引から利食い売りがみられたが、10年債利回りが0.8%を超えるとペースはスローダウンと、まだ上昇は限られた。通常取引では0.7%台半ばまで戻す場目もあったが、その後売りに弾みが付いて急速に上がった。午後には0.9%台に上昇してから、ほぼ一本調子で上がり、取引終盤に1.10%を付けた。

Posted by 直    3/17/20 - 17:47   

FX:ドル全面高、米株の反発につれてしっかりと買い集まる
  [場況]

ドル/円:107.68、ユーロ/ドル:1.0997、ユーロ/円:118.40 (NY17:00)

為替はドル全面高の展開。トランプ政権の経済対策に対する期待が高まり、米株が大幅に反発する中でドルに大きく買いが集まった。ドル/円は東京から買いが先行、早々に107円台まで値を伸ばす場面も見られた。その後は106円台前半から半ばのレンジまで値を切り下げての推移。ロンドンに入ると改めて買い意欲が強まり、107円台を回復した。NYに入ると改めて買い意欲が強まり、午後には107円台後半まで上げ幅を拡大した。

ユーロ/ドルは東京では1.11ドル台後半での小動き、ロンドンに入ると徐々に売り圧力が強まり、1.10ドル台前半まで値を下げた。NYに入っても売りの勢いは衰えず、1.09ドル台後半まで下げ幅を拡大。中盤以降は売りも一服となったが、安値近辺でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では119円を挟んだレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると売りが加速、NY朝には117円台半ばまで一気に値を切り下げた。その後は一転して買い意欲が強まり、午後には118円台半ばまで値を回復した。

Posted by 松    3/17/20 - 17:33   

ブラジルコーヒー輸出:17日現在78.95万袋と前月を4.1%下回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

3月17日 3月累計 前月(2/18) 前月比 前年比
輸出合計 208.875 789.514 823.438 ↓4.1% ↓18.8%
>アラビカ種 200.968 714.372 739.146 ↓3.4% ↓15.4%
>ロブスタ種 0.000 41.073 43.428 ↓5.4% ↓40.9%
>インスタント 7.907 34.069 40.864 ↓16.6% ↓51.0%

Posted by 松    3/17/20 - 17:16   

株式:大幅反発、トランプ政権の政策への期待高まる中で買いが加速
  [場況]

ダウ工業平均:21,237.38↑1048.86
S&P500:2,529.19↑143.06
NASDAQ:7,334.78↑430.19

NY株式は大幅反発。トランプ政権のCOIVD-19感染対策に対する期待が高まる中、ポジション調整の買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。FRBがコマーシャル・ペーパーの購入を行う方針を示したことも強気に作用した。ダウ平均は寄り付き後しばらく売りが先行したものの、その後大きく買いが集まり昼には1,000ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大。午後からは買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持したままで上下を繰り返す展開が続いた。

セクター別では、ほぼ全てのセクターが上昇。中でも公益株と金鉱株が大きく上昇、半導体や保険、コンピューター関連、運輸株、銀行株などもしっかりと値を伸ばした。ダウ銘柄では、ダウ(DOW)が20.91%の急伸となったほか、トラベラーズ(TRV)やインテル(INTC)、ウォルマート(WMT)、ウォルグリーン(WBA)も10%を超える上昇を記録した。一方でボーイング(BA)は4.22%の下落、ウォルト・ディズニー(DIS)とマクドナルド(MCD)の計3銘柄のみが値下がりとなった。

Posted by 松    3/17/20 - 16:56   

大豆:反発、前日の大幅安の反動で買い入る
  [場況]

CBOT大豆5月限終値:824-1/4↑2-1/2

シカゴ大豆は反発。前日の大幅安の反動で買いが入り、株式などの上昇も下支えとなった。ただ、新型コロナウィルス絡みの景気減速懸念が強いため、上昇は限られた。5月限は夜間取引から上昇となるものの、830セント台前半でペースも鈍り始め、820セント台後半に伸び悩んだ。通常取引開始後に再び830セントを超える場面をみても、やはり上値は重く、日中は買いの流れこそ維持しながら、820セント台でもみ合った。

Posted by 直    3/17/20 - 16:49   

コーン:続落、需要不安や南米との競争懸念で売りに拍車掛かる
  [場況]

CBOTコーン5月限終値:344-0↓10-3/4

シカゴコーンは続落。需要不安が高まっており、南米との競争も懸念され、売りに拍車が掛かった。夜間取引ではやや買いが入り、5月限は小高く推移していたが、朝方に息切れとなって値を消した。通常取引に入って売りが進み、340セント台に下落。日中もほとんど一服することなく下げ続け、引け近くに342-3/4セントと一代安値を更新した。

Posted by 直    3/17/20 - 16:46   

API在庫:原油は42.1万バレルの取り崩し、予想は積み増し
  [エネルギー]

API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル

3月13日現在 前週比 市場予想
原油在庫 ↓ 421 ↑ 3082
>オクラホマ州クッシング ↑ 66 -
ガソリン在庫 ↓ 7834 ↓ 2418
留出油在庫 ↓ 3625 ↓ 2264

続きを読む

Posted by 松    3/17/20 - 16:43   

小麦:反発、ウィルス問題にらみながらもテクニカルな買い
  [場況]

CBOT小麦5月限終値:499-1/4↑1-1/4

シカゴ小麦は反発。新型コロナウィルス問題をにらみながらも、テクニカルな買いが入った。夜間取引では売り買いが交錯し、5月限はまず上昇してから下落と方向感の定まらない値動きだった。しかし、通常取引で買いが進み500セント台に上昇。500セント台半ばまで上がったが、引け近くで急速に上げ幅を縮めた。プラス引けは確保したものの、500セントを下回った。

Posted by 直    3/17/20 - 16:42   

天然ガス:続落、景気減速に伴う需要減少懸念が売り誘う
  [場況]

NYMEX天然ガス4月限終値:1.729↓0.086

NY天然ガスは続落。COVID-19の感染拡大や世界的な景気減速によって需要が落ち込むとの懸念が重石となる中、これまでの流れを継いだ売りに押される展開となった。4月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開が続いた。通常取引の開始時には買いが集まりプラス圏を回復する場面も診られたが、直ぐに売りに押し戻されマイナス転落。中盤以降は一気に売り圧力が強まり、1.70ドル台前半まで下げ幅を拡大した。

Posted by 松    3/17/20 - 15:13   

石油製品:ガソリンが反発する一方、暖房油は続落
  [場況]

RBOBガソリン4月限:0.7114↑0.0215
暖房油4月限:1.0357↓0.0109

NY石油製品はガソリンが反発する一方、暖房油は続落。相場は夜間取引からポジション整理の買い戻しが先行、しっかりの展開となった。朝方からは一転して売り圧力が強まり、通常取引開始後には小幅ながらマイナス転落したものの、押し目では買い意欲も強く、すぐに値を回復。中盤にかけてプラス圏での推移、ガソリンはそのまま取引を終了したが、暖房油は引けにかけて大きく値を崩した。

Posted by 松    3/17/20 - 15:12   

原油:続落、需要の減少や産油国の増産観測背景に売りが加速
  [場況]

NYMEX原油5月限終値:27.33↓1.67

NY原油は続落。COVID-19の感染拡大や景気の減速に伴う需要の減少や、サウジをはじめとした産油国の増産観測が大きな重石となる中、直近の安値を割り込むまで値を崩した。5月限は夜間取引ではポジション整理の買い戻しが先行、30ドル台半ばまで値を伸ばしたものの、ロンドン時間に入ると一転して売りに押される格好となり、朝方にはマイナス転落。通常取引開始後しばらくは前日終値近辺でのもみ合いが続いたが、昼からは改めて売りが加速、最後は28ドルの節目を割り込むまで一気に下げ幅を拡大した。

Posted by 松    3/17/20 - 14:49   

金:大幅反発、米株の上昇好感する形で買い戻しが加速
  [場況]

COMEX金4月限終値:1,525.8↑39.3

NY金は大幅反発。トランプ政権のコロナウィルス対策に対する期待が高まる中、米株の上昇につれてポジション整理の買い戻しが集まった。4月限は夜間取引では買いが先行したものの、その後売りに押し戻され早朝にかけてはマイナス圏での推移が続いた。通常取引開始後には改めて買い意欲が強まり、中盤には1,550ドル台まで一気に上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったものの、最後まで高値近辺の水準を維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    3/17/20 - 14:10   

コーヒー:続落、レアル安重石となる中で投機的な売りに押される
  [場況]

ICE-USコーヒー5月限終値:102.60↓1.30

NYコーヒーは続落。対ドルでのブラジルレアル安の進行が重石となる中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。5月限は夜間の時間帯は前日終値を中心としたレンジ内で、方向感なくもみ合う展開。NYに入ると売りが加速、101セント台半ばまで一気に下げ幅を拡大した。その後は売りも一服、しばらく安値圏での推移が続いたあと、中盤には買い戻しが集まりプラス転換する場面も見られたが、早々に息切れ。引けにかけては再び上値が重くなった。

Posted by 松    3/17/20 - 13:53   

砂糖:続落、材料難の中で投機的な売りに押される
  [場況]

ICE-US砂糖5月限終値:10.89↓0.20

NY砂糖は続落。需給面で新たな材料が見当たらない中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。5月限は夜間の時間帯から売りが優勢、NYに入ると11セントの節目割れを試すまでに値を切り下げた。その後はしばらく下げ渋る展開が続いたものの、中盤にかけては改めて売り圧力が強まり、昼には10セント台後半まで下げ幅を拡大。引けにかけては買い戻しが集まったが、反発は限定的なものにとどまった。

Posted by 松    3/17/20 - 13:25   

19/20年インド砂糖生産、3月15日時点で前年21.1%下回る
  [砂糖]

インド製糖所協会(ISMA)によると、同国の2019/20年度(10-9月)砂糖生産は3月15日時点で2158万2000トンと、前年同期の2736万5000トンを21.1%%下回った。今年度は457件の製糖所が稼働を始め、圧搾を続けているのが321件、136件がすでに閉鎖した。

マハラシュトラ州では、15日までに558万5000トンの砂糖が生産済みとなり、前年の1000万8000トンから大きく減少した。今シーズンに146件の製糖所が稼働したが、このうち56件はすでに作業を停止した。カルナタカ州では63件の製糖所によって333万5000トンの生産が終わり、前年の67件、424万5000トンからダウン。タミルナドゥ州、グジャラート州、アンドラプラデシュ州でも今年度の生産は前年を下回っている。

最も生産規模の大きいウッタルプラデシュ州に関すると、119件の製糖所が15日時点で871万6000トンを生産した。前年の117件による841万4000トンを上回る。

Posted by 直    3/17/20 - 10:47   

ユーロシステムの金準備高は前週から100万ユーロ増加
  [メタル]

ECBが17日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は3月13日現在4,707億600万ユーロと、前週から100万ユーロ増加した。

Posted by 松    3/17/20 - 10:27   

3月住宅市場指数(HMI)は72に低下、予想下回る
  [経済指標]

住宅市場指数(HMI)
出所:全米住宅建設業協会(NAHB)、NY10:00発表

20年3月 20年2月 市場予想
住宅市場指数(HMI) 72 74 74

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Posted by 松    3/17/20 - 10:17   

1月企業在庫は前月から0.14%減少、ほぼ予想通り
  [経済指標]

企業在庫・在庫率
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル

20年1月 前月比 19年12月 市場予想
企業在庫 2035251 ↓0.14% ↑0.00% ↓0.1%
在庫率 1.383 ↓0.010 1.393

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Posted by 松    3/17/20 - 10:13   

1月求人・労働力異動調査(JOLTS)、求人数は前月比41.1万人増加
  [経済指標]

求人・労働力異動調査(JOLTS)
出所:米労働省、NY10:00発表、季節調整値、単位1,000人

20年1月 前月比 求人/離職率 19年12月
求人数 6963 ↑411 4.37% 4.13%
離職数 5614 ↓148 3.69% 3.79%
>自発的離職 3532 ↑4 2.32% 2.32%

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Posted by 松    3/17/20 - 10:10   

19/20年度世界砂糖消費見通し、200万ほど下方修正・ザーニコフ
  [砂糖]

国際商社ザーニコフは、世界の2019/20年度砂糖消費見通しを200万トンほど引き下げ、1憶7240万トンとしたことを明らかにした。下方修正により、当初の前年比1%増加の予想から横ばいにシフト。新型コロナウィルスを修正要因に挙げており、外食サービスが打撃を受け、またサプライチェーンへの影響も指摘した。中国やドイツ、フランス、イタリア、韓国といった国の消費見通しは5%引き下げたという。

消費見通しの下方修正でも、2019/20年度には約1000万トンの供給不足になるという。一方、2020/21年度も供給不足が続くことはないとの見方を示した。

Posted by 直    3/17/20 - 09:58   

2月鉱工業生産指数は前月から0.55%上昇、ほぼ予想通り
  [経済指標]

鉱工業生産・設備稼働率
出所:米連邦準備制度理事会(FRB)、NY9:15発表、季節調整値、2012年=100

20年2月 20年1月 市場予想
鉱工業生産指数 ↑0.55% ↓0.51% ↑0.6%
設備稼働率 76.98% 76.64% 77.1%

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Posted by 松    3/17/20 - 09:25   

3月のチェーンストア売上高、最初の2週間で前月から1.1%増加
  [経済指標]

米小売調査レッドブック・リサーチが10日に発表したレポートによると、3月の国内チェーンストア売上高は最初の2週間で前月から1.1%増加した。前年同期と比べると7.2%の増加という。

Posted by 直    3/17/20 - 09:02   

2月小売売上高、前月比0.53%減少で予想外のマイナス転落
  [経済指標]

小売売上高
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位100万ドル

20年2月 前月比 20年1月 市場予想
小売売上高 528113 ↓0.53% ↑0.62% ↑0.1%
>自動車除く 422110 ↓0.43% ↑0.58% ↑0.1%

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Posted by 直    3/17/20 - 08:32   

小売チェーンストア販売指数、前週から0.5%低下
  [経済指標]

米小売調査会社リテール・エコノミストとゴールドマン・サックスが集計したデータに基づく週間小売チェーンストア販売指数(季節調整値)は、3月14日時点で前週から0.5%低下した。前年同期比にすると3.0%の上昇になる。

Posted by 直    3/17/20 - 08:01   

16日のOPECバスケット価格は30.63ドルと前週末から3.51ドル下落
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
3/16 (月) 30.63 ↓3.51
3/13 (金) 34.14 ↑0.87
3/12 (木) 33.27 ↓2.29
3/11 (水) 35.56 ↓0.17
3/10 (火) 35.73 ↑1.01

Posted by 松    3/17/20 - 07:12   

3/17(火)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・2月小売売上高 (08:30)
・2月鉱工業生産・設備稼働率 (09:15)
・1月求人・労働力異動調査 (JOLTS) (10:00)
・1月企業在庫・在庫率 (10:00)
・3月住宅市場指数(HMI) (10:00)

エネルギー
・API石油在庫統計 (16:30)

納会日
・原油 4月限OP 納会
・カナダドル先物 3月限納会

Posted by 松    3/17/20 - 02:54   

2020年03月16日(月)

FX:対円中心にドル安、FRBの緊急利下げや株急落で売られる
  [場況]

ドル/円:105.87、ユーロ/ドル:1.1182、ユーロ/円:118.33 (NY17:00)

為替は対円を中心にドル安が進行。前日午後遅くにFRBが100bpの緊急利下げを行ったことを受け、ドルを売る動きが加速した。利下げにも課かわらズ、米株が大きく値を崩したことでリスク回避の動きが強まったことも、ドルには弱気に作用した。ドル/円は東京の早朝、取引開始直後に106円を割り込むまで急落。その後一旦は値を回復したものの、中盤以降は改めて売りに押される格好となり、ロンドンに入ると105円台後半まで値を切り下げた。NY朝には105円台前半まで下げ幅を拡大したものの、その後は買い戻しが集まり106円台半ばまで値を回復。昼には再び106円を割り込むまで売りに押されたが、午後遅くには106円台まで値を戻した。

ユーロ/ドルは東京では売りが先行、1.11ドルをやや割り込むまで値を切り下げた。中盤以降は徐々に買い意欲が強まり、ロンドン朝には1.12ドル台前半まで値を回復。その後は再び売りに押される格好となり、NYに入ると1.10ドル台まで値を下げた。売り一巡後は1.11ドル台後半まで値を回復、午後には動意も薄くなった。ユーロ/円は東京では118円台後半を中心とした、幅の広いレンジ内での推移。午後には118円台前半まで値を下げたものの、その後買い戻しが集まりロンドン朝には119円台半ばまで反発した。買い一巡後は再び売りに押される展開、NY朝には117円台前半まで値を崩した。中盤にかけてはしっかりと買いが集まり、午後には118円台を回復した。

Posted by 松    3/16/20 - 18:22   

全米平均ガソリン小売価格は前週から12.7セント下落
  [エネルギー]

ガソリン・ディーゼル小売価格
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY17:00発表、単位セント/ガロン

3月16日 前週比 前年比
レギュラーガソリン全米平均 ¢224.8 ↓12.7 ↓30.0
ディーゼル燃料全米平均 ¢273.3 ↓8.1 ↓33.7

Posted by 松    3/16/20 - 18:06   

債券:反発、米緊急利下げで景気不安より高まり買い進む
  [場況]

債券は反発。米連邦公開市場委員会(FOMC)が15日夕に1ポイントの緊急利下げを行い、景気不安がより高まる格好となって買いが進んだ。株式相場の落ち込み、朝方には3月のニューヨーク連銀指数が11年ぶりの低水準となったのもプラスに作用した。

夜間取引で買いが殺到し、10年債利回りは0.63%まで下がった。ただ、その後は買いのペースも鈍り、0.7%台に戻した。通常取引では0.8%台後半まで下げ幅を縮めてから、午後に改めて買いのてんかいとなり、0.7%台前半に低下した。

Posted by 直    3/16/20 - 17:50   

全米コーヒー生豆在庫は2月末時点で前月から2.25%減少
  [コーヒー]

全米コーヒー生豆在庫
出所:米コーヒー生豆協会、単位1,000袋

2/29/20 1/31/20 前月比 (%) 前年比
全米合計 6519.347 6669.473 ↓ 150.126 ↓2.25% ↑ 4.06%

Posted by 松    3/16/20 - 17:28   

ブラジルコーヒー輸出:16日現在58.06万袋と前月を7.5%下回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

3月16日 3月累計 前月(2/17) 前月比 前年比
輸出合計 54.823 580.639 627.712 ↓7.5% ↓14.0%
>アラビカ種 53.040 513.404 546.220 ↓6.0% ↓17.5%
>ロブスタ種 0.880 41.073 43.428 ↓5.4% ↓19.8%
>インスタント 0.903 26.162 38.064 ↓31.3% ↓48.9%

Posted by 松    3/16/20 - 17:27   

株式:大幅反落、FRBの緊急利下げも下支えとならず下げ幅を拡大
  [場況]

ダウ工業平均:20,188.52↓2997.1
S&P500:2,386.13↓324.89
NASDAQ:6,904.59↓970.29

NY株式は大幅反落。COVID-19の感染拡大や世界的な景気下足に対する懸念が高まる一方となる中で投機的な売りが加速、最終的に10%を大きく超える下げとなった。ダウ平均は寄り付きから売り一色の展開、いきなり2000ポイントを超えるまでに値を崩した。売り一巡後は中盤にかけて買い戻しが集まったものの、流れを強気に変えるには至らず。昼前からは改めて売りに押し戻される展開、引けにかけてまとまった売りが出ると、日中安値を更新する形で取引を終了した。

セクター別では、金鉱株が上昇した以外、ほぼ全てのセクターが下落。銀行株や半導体、保険、エネルギーなどの下げがきつくなった。ダウ銘柄は、30銘柄全てが下落。一番下げが小さかったのがウィルグリーン(WBA)の2.40%、一方でボーイング(BA)は23.85%、トラベラーズ(TRV)は20.80%それぞれ下落。ホームデポ(HD)やインテル(INTC)、ユナイテッド・ヘルス(UNH)の下げもかなりきつくなった。

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Posted by 松    3/16/20 - 17:24   

4月の米シェールオイル生産は前月から1.8万バレル増加、EIA
  [エネルギー]

米エネルギー省情報局(EIA)は16日に発表した掘削状況レポートで、米国の4月のシェールオイル生産が日量907.5万バレルと、前月から1.8万バレル増加するとの見通しを示した。テキサス州西部のパーミヤンで3.8万バレル増加する一方、ノースダコタを中心としたバッケンでは0.1万バレル、ワイオミングからコロラドにかけてのニオブララでは0.8万バレル、オクラホマ州アナダルコでは1.0万バレル、南テキサスのイーグルフォード地域は0.1万バレルそれぞれ減少する。3月の生産量は日量905.7万バレルと、前月に917.5万バレルと推定していたのから引き下げられた。シェールガスの生産は、4月に前月から日量1億8,800万立方フィート減少するとの見通しが示された。

Posted by 松    3/16/20 - 17:21   

株式:大幅反落、FRBの緊急利下げも下支えとならず下げ幅を拡大
  [場況]

ダウ工業平均:20,188.52↓2997.1
S&P500:2,386.13↓324.89
NASDAQ:6,904.59↓970.29

NY株式は大幅反落。COVID-19の感染拡大や世界的な景気下足に対する懸念が高まる一方となる中で投機的な売りが加速、最終的に10%を大きく超える下げとなった。ダウ平均は寄り付きから売り一色の展開、いきなり2000ポイントを超えるまでに値を崩した。売り一巡後は中盤にかけて買い戻しが集まったものの、流れを強気に変えるには至らず。昼前からは改めて売りに押し戻される展開、引けにかけてまとまった売りが出ると、日中安値を更新する形で取引を終了した。

セクター別では、金鉱株が上昇した以外、ほぼ全てのセクターが下落。銀行株や半導体、保険、エネルギーなどの下げがきつくなった。ダウ銘柄は、30銘柄全てが下落。一番下げが小さかったのがウィルグリーン(WBA)の2.40%、一方でボーイング(BA)は23.85%、トラベラーズ(TRV)は20.80%それぞれ下落。ホームデポ(HD)やインテル(INTC)、ユナイテッド・ヘルス(UNH)の下げもかなりきつくなった。

Posted by 松    3/16/20 - 16:59   

大豆:続落、景気不安で株価急落し大豆にも売り殺到
  [場況]

CBOT大豆5月限終値:821-3/4↓27-0

シカゴ大豆は続落。新型コロナウィルス感染拡大に伴う景気不安で株価が急落し、大豆にも売りが殺到した。5月限は夜間取引で早々に一代安値を更新する展開。840セントを割り込んだところでいったん急速に買いが集まり、上昇に転じた。しかし、850セント台半ばまで上昇の後は再び売りに押されて下落。通常取引ではほぼ一本調子で下げ、引け近くに821-0セントと安値を更新した。

Posted by 直    3/16/20 - 16:58   

コーン:下落、金融から商品広範囲での下落につれて売り広がる
  [場況]

CBOTコーン5月限終値:354-3/4↓11-0

シカゴコーンは下落。金融から商品と広範囲で下落し、コーンにもつれて売りが広がった。5月限は夜間取引でまず一代安値を更新した後、いったん買いが進む場面もあったが、5月限は前週末の終値を上回ると早々に買いにブレーキがかかり、再び弱含んだ。朝方には360セントを割り込み、通常取引で一段安。354-0セントまで下落していったん下げ渋っても、引けにかけて安値近くに弱含んだ。

Posted by 直    3/16/20 - 16:50   

小麦:下落、他市場の下落追って売りの展開
  [場況]

CBOT小麦5月限終値:498-0↓8-0

シカゴ小麦は下落。他市場の下落を追って売りの展開になった。5月限は夜間取引から下落。朝方に500セントを割り込んで売りに弾みが付き、通常取引に入って491-3/4セントと昨年9月26日以来の安値を更新した。その後売りが細って500セント台に下げ渋る場面もあったが、最後は節目を下回って引けた。

Posted by 直    3/16/20 - 16:45   

1月対米証券投資は209.2億ドルの流入超、前月から縮小
  [経済指標]

対米証券投資
出所:米財務省、NY16:00発表、単位100万ドル

20年1月 19年12月
ネット流入額 債券・株式合計 20918 85551
純資本フロー(TIC) 122883 78709

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Posted by 松    3/16/20 - 16:24   

天然ガス:続落、リスク回避の流れ進む中で売りが先行
  [場況]

NYMEX天然ガス4月限終値:1.815↓0.054

NY天然ガスは続落。COVID-19の感染拡大や景気減速に対する懸念が強まり、市場全体にリスク回避の流れが進む中、売りが先行した。4月限は夜間取引から売りが先行、早々に1.80ドルを割り込むまでに値を崩した。その後は売りも一服、ポジション整理の買い戻しにジリジリと押し上げられる格好となったものの、早朝に1.80ドル台半ばまで値を戻したあたりで息切れ。朝方には改めて売りが加速、1.70ドル台後半まで下げ幅を拡大。通常取引開始後は再び騰勢を強め、1.80ドル台半ばまで値を戻したものの、プラス転換するまでには至らなかった。

Posted by 松    3/16/20 - 15:16   

石油製品:ガソリン主導で大幅安、需要減少観測が重石
  [場況]

RBOBガソリン4月限:0.6899↓0.2093
暖房油4月限:1.0466↓0.0908

NY石油製品はガソリン主導で大幅に下落。COVID-19の感染拡大防止目的でヒトの移動が制限される中、夏にかけてガソリンの消費が落ち込むとの懸念が売りを呼び込む格好となった。相場は夜間取引から売りが先行、朝方には大きく値を崩す展開となった。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まったものの、昼前には息切れ。引けにかけては改めて売り圧力が強まった。

Posted by 松    3/16/20 - 14:56   

原油:反落、COVID-19の感染拡大や景気減速懸念背景に売り加速
  [場況]

NYMEX原油4月限終値:28.70↓3.03

NY原油は反落、COVID-19の感染拡大や世界的な景気減速に対する懸念が高まる一方となる中、リスク回避の売りが相場を主導した。4月限は夜間の取引開始時から売りが先行、前日にFRBが100bpの利下げを行ったにも関わらず、株価が急落したことを嫌気、30ドルの節目割れを試すまで一気に値を崩した。その後は一旦買い戻しが集まったものの、31ドル台を回復したあたりで息切れ。朝方にかけて徐々に売りに押し戻される格好となり、通常取引開始後には28ドル台前半まで一気に値を崩した。中盤にかけては再び買い戻しが集まり、30ドル台を回復したものの、流れを変えるには至らず。昼前からは改めて売りに押される展開となり、28ドル台まで値を下げた。

Posted by 松    3/16/20 - 14:41   

2020年ドイツ小麦生産、前年から1.2%減少見通し・地元組合
  [穀物・大豆]

ドイツの農業組合DBVは日、国内の2020年小麦生産が前年から1.2%減少し、2279万トンになるとの初回見通しを発表した。作付が6.15減り、290万ヘクタールにとどまったことで、生産も下向くとの見方を示した。暖冬で生育は順調とコメント。ただ、最近の降雨で春穀物の作付が遅れているともいう。

Posted by 直    3/16/20 - 14:23   

金:続落、FRBの緊急利下げも下支えとならず売りに押される
  [場況]

COMEX金4月限終値:1,486.5↓30.2

NY金は続落。COVID-19の感染拡大やそれに伴い景気減速に対する懸念から、市場全体にリスク回避の動きが強まる中、これまでの流れを継いだ売りが加速した。FRBが日曜夕方に100bpの緊急利下げを行ったことも、下落の勢いを止めるには至らなかった。4月限は夜間の取引開始時にはFRBの緊急利下げを好感し1,570ドル台半ばまで一気に買い進まれたものの、早々に息切れ。その後は1,540ドル台を中心としたレンジまで値を切り下げての推移となった。早朝からは改めて売りに押される格好となり、通常取引開始時後には1,450.9ドルの安値まで下げ幅を拡大。中盤にかけては一転して買い意欲が強まり、小幅ながらプラス転換する場面も見られたが、最後は再び上値が重くなった。

Posted by 松    3/16/20 - 13:48   

コーヒー:続落、リスク回避の売り先行も中盤以降下げ幅縮小
  [場況]

ICE-USコーヒー5月限終値:103.90↓2.85

NYコーヒーは続落。COVID-19の感染拡大に対する懸念からリスク回避の動きが強まる中、朝方までは大きく売りに押される展開となったが、中盤以降は買い戻しが集まり下げ幅を縮小した。5月限は夜間の時間帯は売りが先行、NYに入ると103セント台まで値を切り下げる場面も見られた。その後は売りも一服、中盤にややまとまった買い戻しが入ると、小幅ながらもプラス転換するまでに値を回復。買い一巡後もしばらくは前日終値近辺でのもみ合いが続いたが、最後は改めて売りに押し戻された。

Posted by 松    3/16/20 - 13:44   

砂糖:大幅反落、市場全体にリスク回避の動き強まる中で売りが加速
  [場況]

ICE-US砂糖5月限終値:11.09↓0.61

NY砂糖は大幅反落。COVID-19の感染拡大に対する懸念が高まる一方となり、市場全体にリスク回避の動きが加速する中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。5月限は夜間の取引開始時から売りが先行、朝方には11セント台前半まで値を切り下げての推移となった。NYに入っても売りの勢いは衰えず、中盤には11セントの節目を割り込むまで下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったものの、最後まで安値圏で上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    3/16/20 - 13:13   

2月NOPA大豆圧搾高は1.66億ブッシェルと前月から6.02%減少
  [穀物・大豆]

NOPA大豆圧搾高
出所:全米油種加工業組合(NOPA)、NY12:00発表、季節調整値、
単位100万ブッシェル、100万ポンド(大豆油)

20年2月 前月比 前年比
大豆圧搾高 166.29 ↓6.02% ↑7.63%
大豆油在庫 1922.12 ↓4.50% ↑9.72%

Posted by 松    3/16/20 - 12:13   

輸出検証高:コーンは前週から増加、小麦と大豆は減少
  [穀物・大豆]

USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン

3月12日 前週比 前年比 期初来 前年比
小麦 449.7 ↓2.1% ↑16.7% 19722.4 ↑9.5%
コーン 977.9 ↑17.8% ↑20.3% 15925.7 ↓41.9%
大豆 436.4 ↓24.6% ↓48.6% 30573.7 ↑10.3%

Posted by 松    3/16/20 - 11:36   

19/20年ウクライナ穀物輸出、13日時点で前年865万トン上回る
  [穀物・大豆]

ウクライナ政府によると、同国の2019/20年度(7-6月)穀物輸出は3月13日時点で4294万3000トンと、前年同期を865万トン上回った。このうち小麦が1698万7000トン、コーンは2138万トンで、いずれも前年からアップ。ウクライナの2019年穀物生産は7400万トンになり、前年から5.7%増加して過去最高を記録した。経済発展・貿易省は2019/20年度(7-6月)穀物輸出が5400万トンと、前年から10%ほど増加を見通している。

Posted by 直    3/16/20 - 11:01   

19/20年インド砂糖生産見通し2650万トン、従来やや上回る・NFCSFL
  [砂糖]

インド協同組合砂糖工場連盟(NFCSFL)は、2019/20年度の砂糖生産が2650万トンになるとの見通しを示した。前年から減少予想に変わらないが、1月時点での2630万トンをやや上回る。これまでの生産状況に基づいての見通しで、ウッタルプラデシュ州の生産が1180万トン、マハラシュトラ州は600万トンになると予想。また、カルナタカ州で340万トンの見通しとした。

NFCSFLによると、国内の砂糖資産は13日時点で2100万トンと、前年同期をおよそ570万トン下回った。ウッタルプラデシュ州では前年に比べて20万トン近い増加だが、マハラシュトラ州では430万トン、カルナタカ州では90万トンそれぞれダウンという。

Posted by 直    3/16/20 - 10:39   

3月NY連銀指数はマイナス21.5に低下、11年ぶりの低水準
  [経済指標]

ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値

現況指数 20年3月 20年2月 市場予想
総合 ▲21.5 12.9 4.7

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Posted by 松    3/16/20 - 08:32   

13日のOPECバスケット価格は34.13ドルと前日から0.88ドル上昇
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
3/13 (金) 34.13 ↑0.88
3/12 (木) 33.25 ↓2.29
3/11 (水) 35.54 ↓0.17
3/10 (火) 35.71 ↑1.00
3/9 (月) 34.71 ↓13.62

Posted by 松    3/16/20 - 07:01   

3/16(月)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・3月ニューヨーク連銀指数 (08:30)
・1月対米証券投資 (16:00)

エネルギー
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)

農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)
・2月NOPA大豆圧搾高 (12:00)
・2月全米コーヒー生豆在庫 (15:00)

納会日
・砂糖 4月限OP 納会
・通貨先物 3月限納会

Posted by 松    3/16/20 - 06:58   

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