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2020年03月06日(金)

債券:続伸、景気減速懸念強まり買いに拍車掛かる
  [場況]

債券は続伸。新型コロナウィルス感染拡大で景気減速への懸念が強まっており、週末を控えていることもあり、安全資産とされる債券の買いに拍車が掛かった。この結果、10年債や30年債利回りは過去最低を更新した。

夜間取引から買いが優勢となり、10年債利回りの低下が進んだ。0.8%を割り込み、さらに0.7%も下抜けていったん買い一服。しかし、通常取引で改めて買いのピッチが速まり、0.66%まで下がった。その後は売りもスローダウンし、0.7%台で推移した。株式相場の下げ幅縮小も買いにややブレーキをかける格好となった。

Posted by 直    3/6/20 - 17:31   

FX:ドル続落、株が急落する中でリスク回避の売り膨らむ
  [場況]

ドル/円:105.34、ユーロ/ドル:1.1283、ユーロ/円:118.85 (NY17:00)

為替はドルが続落。COIVD-19の感染拡大や世界的な景気減速に対する懸念が高まり、株式市場が大きく値を下げる中、リスク回避のドル売りが全体を主導した。ドル/円は東京から前日の流れを継いだ売りが先行、106円を割り込んでの推移となった。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、105円割れを試すまでに下げ幅を拡大。その後は売りも一服、105円台前半を中心としたレンジ内でのもみ合いとなった。NYに入るとやや買いが優勢となり、105円台前半から半ばにレンジを切り上げての推移が続いた。

ユーロ/ドルは東京では1.12ドル台前半から半ばのレンジ内での推移、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.13ドル台前半まで値を切り上げた。NYでは午前中に1.13ドル台半ばまで値を伸ばしたものの、その後はややポジション調整の売りに押される格好となり、午後には1.13ドルの節目を挟んだレンジ内での推移が続いた。ユーロ/円は東京から売りが先行、118円台後半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、119円台前半まで値を回復。直後には再び118円台後半まで値を崩すなど、不安定な上下を繰り返す展開となった。NYに入ってからは値動きも落ち着き、119円をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。

Posted by 松    3/6/20 - 17:26   

大豆:反落、新型コロナウィルス感染拡大で先行き不安から売り
  [場況]

CBOT大豆5月限終値:891-1/4↓5-3/4

シカゴ大豆は続落。新型コロナの感染がなお拡大しており、先行き不安から売りが膨らんだ。夜間取引で売り買いにもまれ、5月限は上下に振れる展開だったのから、朝方に売りに押されて下落。890セントを割り込んだところでいったん売りにブレーキがかかり、通常取引に入って890セント台半ばまで下げ渋ったが、その後再び売り圧力が強まって弱含んだ。本日の安値を更新するまで下げる場面もあった。

Posted by 直    3/6/20 - 16:57   

ブラジルコーヒー輸出:6日現在5.34万袋と前月を34.3%下回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

3月6日 3月累計 前月(2/7) 前月比 前年比
輸出合計 20.588 53.365 81.197 ↓34.3% ↑161.0%
>アラビカ種 19.886 52.445 73.014 ↓28.2% ↑187.5%
>ロブスタ種 0.000 0.000 5.952 - -
>インスタント 0.702 0.920 2.231 ↓58.8% ↓58.3%

Posted by 松    3/6/20 - 16:54   

ブラジル・サンパウロ州無水アルコール価格は前週から0.18%下落
  [エタノール]

ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
出所:サンパウロ州立大Cepea、単位:ブラジルレアル/リットル

期間 無水アルコール 前週比 前年比 含水アルコール 前週比 前年比
3/2〜 3/6 2.2718 ↓ 0.18% ↑ 18.34% 2.1078 ↓ 1.29% ↑ 12.75%
2/24〜 2/28 2.2758 ↓ 0.44% ↑ 20.41% 2.1354 ↑ 0.31% ↑ 14.43%
2/17〜 2/21 2.2858 ↑ 0.36% ↑ 21.70% 2.1289 ↑ 0.41% ↑ 18.29%
2/10〜 2/14 2.2777 ↑ 1.06% ↑ 29.52% 2.1203 ↑ 0.61% ↑ 25.31%

Posted by 松    3/6/20 - 16:53   

コーン:続落、世界的株安や原油の落ち込み背景に売り圧力強まる
  [場況]

CBOTコーン5月限終値:376-0↓5-3/4

シカゴコーンは続落。世界的な株安や原油価格の落ち込みを背景に売り圧力が強まった。夜間取引で売りが先行し、5月限は下落。380セントを下回るといったん買いが入って上昇に転じたが、すぐに売りに押されてマイナス圏に戻した。370セント台に値を下げ、通常取引開始時に急速に買いが進み再び上昇となっても、やはり買いが続かず、結局弱含み。取引終盤には370セント台半ばまで下落した。

Posted by 直    3/6/20 - 16:52   

株式:大幅続落、COVID-19や景気減速懸念背景の売り止まらず
  [場況]

ダウ工業平均:25,864.78↓256.50
S&P500:2,972.37↓51.57
NASDAQ:8,575.62↓162.98

NY株式は大幅続落。COVID-19の感染拡大や世界的な景気減速に対する懸念を背景とした売りの勢いは止まらず、前日に続いて大きく値を崩す展開となった。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、早々に900ポイント近く一気に値を崩した。中盤にかけては買い戻しが集まり、300ポイント台まで下げ幅を縮小。その後は落ち着きを取り戻し、広いレンジ内でのもみ合いが続いた。午後遅くには改めて売り圧力が強まり、日中安値近辺まで値を切り下げたものの、引けにかけてはまとまった買いが入り、大きく下げ幅を縮小した。

セクター別では、ほぼ全てのセクターが下落。エネルギーが大きく値を崩したほか、銀行株も下げもきつくなった。素材やコンピューター関連、バイオテクノロジーも値を下げた。ダウ銘柄では、ウォルグリーン(WBA)が3.55%の下落となったほか、スリーエム(MMM)、ウォルト・ディズニー(DIS)、ウォルマート(WMT)も1%を超える上昇となった。一方JPモルガン・チェース(JPM)は5.17%の急落、エクソン・モービル(XOM)も4.83%値を崩した。ゴールドマン・サックス(GS)やマイクロソフト(MSFT)、ダウ(DOW)も下げが大きくなった。

Posted by 松    3/6/20 - 16:49   

小麦:下落、新型コロナウィルスに改めて注目し売りの展開
  [場況]

CBOT小麦5月限終値:515-3/4↓3-0

シカゴ小麦は下落。新型コロナウィルスに改めて注目し、売りの展開となった。夜間取引で売りが進み、5月限は510セント台半ばに下落した。一時、買いが集まって上昇したものの、520セント台に乗せたところですぐに売りが台頭し、マイナス圏に戻した。通常取引では下げ足が速まり、510-0セントと昨年11月18日以来の安値を更新。その後下げ渋っても、引けまで売りの流れは続いた。

Posted by 直    3/6/20 - 16:48   

CFTC建玉報告
  [CFTC建玉報告]

CFTC建玉報告
出所:米商品先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表

3月3日 現在、 先物 + オプション サマリー

大口トレーダー(ノン・コマーシャル) ネット・ポジション 前週比
NYMEX-原油 △ 392292 ▼ 44296
NEMEX-RBOBガソリン ▼ 26226 △ 1325
NYMEX-暖房油 △ 93238 ▼ 18901
NYMEX-天然ガス ▼ 232204 △ 1932
COMEX-金 △ 368318 ▼ 18075
_
CBOT-小麦 △ 19776 ▼ 20659
CBOT-コーン ▼ 40189 △ 9851
CBOT-大豆 ▼ 7412 △ 40597
ICE US-粗糖 △ 181623 ▼ 46741
ICE US-コーヒー △ 10345 △ 15042
_
IMM-日本円 ▼ 41794 △ 19813
IMM-ユーロFX ▼ 84001 △ 39765
CBOT-DJIA (x5) △ 14262 ▼ 12023
CME-S&P 500 △ 2955 ▼ 39717

Posted by 松    3/6/20 - 15:31   

天然ガス:続落、需要の落ち込みへの懸念が改めて売り呼び込む
  [場況]

NYMEX天然ガス4月限終値:1.708↓0.064

NY天然ガスは続落。暖冬や景気の減速によってこの先需要が更に落ち込むとの見方が改めて弱気に作用する中、日中を通じて売りに押される軟調な展開となった。4月限は夜間取引から売りが優勢、1.70ドル台半ばまで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後には改めて売り圧力が強まり、中盤には1.71ドル台まで一気に下げ幅を拡大。その後は売りも一服、1.73ドル台まで値を回復してのもみ合いが続いたが、引け間際には再び売りが加速、日中安値を更新する形で取引を終了した。

Posted by 松    3/6/20 - 15:24   

石油製品:大幅続落、原油や株が値を崩すのにつれて売られる
  [場況]

RBOBガソリン4月限:1.3890↓0.1328
暖房油4月限:1.3852↓0.1033

NY石油製品は大幅続落。原油や株が大きく値を崩すのにつれて売りが加速した。相場は夜間取引から売りが先行、早朝にかけて大きく値を切り下げる展開となった。その後は一旦売りも一服となったものの、株式市場が開くと改めて売り圧力が強まり、一段と下げ幅を拡大した。昼前にはようやく下げ止まったが、最後まで安値近辺で上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    3/6/20 - 15:24   

原油:大幅続落、OPECプラスの減産合意失敗受けて売りが加速
  [場況]

NYMEX原油4月限終値:41.28↓4.62

NY原油は大幅続落。OPECプラスの会合で追加減産に関してOPECとロシアの交渉が物別れに終わったこと受け、世界市場で需給が更に緩むとの懸念が高まる中で売りが加速した。4月限は夜間取引から売りが先行、早朝に減産合意がまとまらなかったことが伝わると43ドル台まで一気に値を切り下げた。その後は44ドルを挟んだレンジ内でのもみ合いが続いたが、株式市場が開くと改めて売りが加速、41ドル台後半まで値を崩した。中盤以降は売りも一服とあったものの、安値近辺で上値の重い展開が継続。引け間際にまとまった売りが出ると、41ドル台前半まで下げ幅を拡大した。

Posted by 松    3/6/20 - 15:23   

1月消費者信用残高は前月から1,202億ドル増加、予想下回る
  [経済指標]

消費者信用残高
出所:連邦準備制度理事会(FRB)、NY15:00発表、季節調整値、単位10億ドル、年率換算

20年1月 前月比 (年率) 19年12月 市場予想
消費者信用残高 4202.74 ↑12.02 ↑3.4% ↑20.25 ↑17.50
>回転(Revolving) 1090.15 ↓3.04 ↓3.3% ↑11.02
>非回転(Nonrevolving) 3112.59 ↑15.06 ↑5.8% ↑9.23

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Posted by 松    3/6/20 - 15:02   

セントルイス連銀総裁、追加利下げに前向きな見方示す
  [要人発言]

セントルイス連銀のブラード総裁は6日のブルームバーグテレビとのインタビューで、追加利下げに前向きな見方を示した。米連邦公開市場委員会(FOMC)は3日に新型コロナウィルスによる景気リスク懸念から0.5ポイントの利下げを実施したが、現時点での情報に基づいて正しい決定と評価。さらなる措置も辞さないと述べた。4日の講演で今月17-18日のFOMC会合における利下げ期待を後退させる発言をしたことについては、3月の会合だけに注目する必要がないとしただけとコメント。FOMCは情勢を監視しており、いつでも行動をとることができるとした。

また、エバンス・シカゴ連銀総裁は同日にニューヨークで開かれたイベントにおいて、今月のFOMC会合で様々なシナリオについて話し合うだろうと述べた。最も効果的なツーは必要としている非への流動性と資金を供給することとコメント。特に低賃金の労働者が無給で自宅待機を強いられるようなことになれば、痛手も大きいとの見方を示した。

ブラード総裁とエバンス総裁は揃って2019年にFOMCのメンバーを務めた。

Posted by 直    3/6/20 - 14:31   

新型コロナウィルス、インド砂糖輸出に多少影響・地元組合幹部
  [砂糖]

インドのフィナンシャル・エクスプレス紙によると、マハラシュトラ州協同組合砂糖工場連盟(MSCSFF)は、新型コロナウィルスが砂糖輸出に多少影響していることを指摘した。ウィルス絡みで砂糖輸出が以前ほど順調に進んでいないとコメント。需要はやや後退し、市場のセンチメントも下向いているという。ただ、インドは中国への輸出が限られており、製糖所も強く懸念する必要はないと述べた。イラン向けでも大きな影響はみられないという。また、向こう2週間のうちに情勢が落ち着けば、価格は上昇するだろうと述べた。

マハラシュトラ州の製糖所による2019/20年度輸出に関すると、180万トンの割当枠に到達する可能性を示唆した。一方、西インド製糖所協会(WISMA)のプレジデントはマハラシュトラ州の輸出は120万-150万トンになると見通した。

Posted by 直    3/6/20 - 14:02   

金:小幅続伸、安全資産として買いが下支えも手仕舞い売りが重石
  [場況]

COMEX金4月限終値:1,672.4↑4.4

NY金は小幅続伸。株が前日に続いて大きく値を崩し、長期金利の低下に歯止めが掛からなくなる中でしっかりと買いが先行したものの、一方では買われ過ぎ感が高まる中でポジション整理の売り圧力も強く、上げ幅は限定的なものにとどまった。4月限は夜間取引から買いが先行、世界的に株価が全面安の展開となる中、早朝には1,690ドル台まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後には雇用統計が強気のサプライズとなったこともあって買いも一服。中盤にまとまった売りが出ると1,650ドルを割り込むまで急落する場面も見られたが、押し目ではしっかりと買いが集まり、最後はプラス転換して取引を終了した。

Posted by 松    3/6/20 - 13:53   

コーヒー:大幅続落、前日の流れ継いだ売り膨らみ8日ぶりの安値
  [場況]

ICE-USコーヒー5月限終値:107.40↓3.95

NYコーヒーは大幅続落。COVID-19の感染拡大や景気減速に対する懸念から市場全体にリスク回避の動きが強まる中、前日の流れを継いだ売りが相場を主導、終値ベースで8日ぶりの安値をつけた。5月限は夜間の取引開始後しばらくは買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの推移となったものの、早朝には売りに押し戻されマイナス転落。NYに入ると改めて売り圧力が強まる展開、対ドルでのブラジルレアル安の進行も重石となる中で、昼前には106セント台まで下げ幅を拡大した。引けにかけては売りも一服となったが、最後まで上値は重いままだった。

Posted by 松    3/6/20 - 13:28   

砂糖:続落、市場全体にリスク回避の動き強まる中で売られる
  [場況]

ICE-US砂糖5月限終値:13.02↓0.40

NY砂糖は続落。COVID-19の感染拡大や世界的な景気減速に対する懸念から市場全体にリスク回避の動きが強まる中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。対ドルでのブラジルレアルの進行も弱気に作用した。5月限は夜間の時間帯から売りが優勢、13.30セントを中心としたレンジまで値を切り下げてのもみ合いとなった。NYに入ってもしばらくは動きが見られなかったが、中盤にかけてまとまった売りが出ると、13セントの節目を割り込むまでに下げ幅を拡大。直後には一旦大きく買い戻しが入ったものの、流れを強気に変えるには至らず。最後まで安値近辺で上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    3/6/20 - 13:19   

米国内で稼動中のリグ(掘削機)は793基と前週から3基増加
  [エネルギー]

北米稼動リグ(掘削機)数
出所:ベーカーヒューズ社

3月6日 前週比 前年比 (%)
米国合計 793 ↑ 3 ↓ 234 ↓22.78%
>陸上油田 768 ↑ 1 ↓ 236 ↓23.51%
>海上 23 ↑ 1 ↑ 1 ↑4.55%
>>メキシコ湾 23 ↑ 1 ↑ 1 ↑4.55%
カナダ 203 ↓ 37 ↑ 14 ↑7.41%
北米合計 996 ↓ 34 ↓ 220 ↓18.09%

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Posted by 松    3/6/20 - 13:04   

1月の米国金輸入は前月から88.6%減少、商務省
  [メタル]

米商務省が6日に発表した貿易収支によると、1月の金輸入は3,237.845キログラムと、前月の2万8,514.205キログラムから88.6%減少した。前年同月の4,666.586キログラムからは30.6%の減少となる。

Posted by 松    3/6/20 - 12:24   

1月の米コーヒー輸入、前月から6.9%増加
  [コーヒー]

米商務省が6日に発表した 1月の貿易収支によると、コーヒー輸入は8万3987トン (約150万袋)となった。前月の9万191トン (約140万袋)から6.9%減少した。

Posted by 直    3/6/20 - 11:27   

1月の米大豆輸出、前月から4.5%減少
  [穀物・大豆]

米商務省が6日に発表した1月の貿易収支によると、大豆輸出は531万9216トンと前月から4.5%減少した。大豆油が32.1%落ち込んで5万6754トン。大豆ミールは前月比9.9%減の70万9529トンとなった。

Posted by 直    3/6/20 - 11:27   

1月の米コーン輸出前月から0.5%減少、小麦は13%の減少
  [穀物・大豆]

米商務省が6日に発表した1月の貿易収支によると、コーン輸出は249万4779トンと前月から0.5%減少した。小麦輸出は188万541トンになり、13%の減少。

Posted by 直    3/6/20 - 11:26   

19/20年度英国小麦、444.9万トンの供給過剰見通し・AHDB
  [穀物・大豆]

英農業園芸開発協会(AHDB)は、英国が2019/20年度(7-6月)に444万9000トンの小麦供給過剰になる見通しを示した。過剰幅は前年の241万2000トン(修正値)から大幅拡大だが、昨年11月時点での452万9000トンからやや下方修正である。生産予想を1628万3000トンから1622万5000トンに修正、前年との比較で20%の増加になる。輸入は前年比43%減の105万トンの見通しを維持した。期初在庫もあわせて、2019/20年度の小麦供給は1918万6000トンとみており、前年を12%上回る。従来の1924万4000トンからは僅かにダウン。

国内消費見通しは1471万5000トンから1473万6000トンに修正した。前年比にしてほぼ横ばい。飼料用が737万5000トンで、従来の747万7000トンから僅かに引き下げ、この結果3年ぶりの低水準になる。一方、食用と工業用あわせて699万9000トンの見通しで、687万6000トンから上方修正、前年の697万6000トンを小幅上回る。

Posted by 直    3/6/20 - 10:23   

1月卸売在庫は前月から0.35%減少、予想上回る落ち込み
  [経済指標]

卸売在庫・在庫率
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル

20年1月 前月比 19年12月 市場予想
卸売在庫 671621 ↓0.35% ↓0.26% ↓0.2%
卸売在庫率 1.331 ↓0.026 1.357

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Posted by 松    3/6/20 - 10:10   

1月貿易収支は453.4億ドルの赤字に縮小、予想下回る
  [経済指標]

貿易収支
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、単位100万ドル、▲赤字

20年1月 前月比 19年12月 市場予想 年初来 2019年度
貿易収支 (モノ+サービス) ▲45337 ↓6.74% ▲48613 ▲46000 ▲45337 ▲616425
>モノ(Goods) ▲67006 ↓3.80% ▲69652 ▲67006 ▲866244
>サービス 21668 ↑2.99% 21039 21668 249819
輸出 (モノ+サービス) 208569 ↓0.43% 209476 208569 2498034
輸入 (モノ+サービス) 253906 ↓1.62% 258089 253906 3114459

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Posted by 松    3/6/20 - 09:43   

日本向けと仕向け先不明でコーン輸出成約報告・USDA
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)は6日、民間業者から日本向けで23万4688トン、仕向け先不明で21万1336トンの2019/20年度産コーン輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。

Posted by 直    3/6/20 - 09:34   

2月非農業雇用数は前月から27.3万人増加、予想大きく上回る
  [経済指標]

非農業雇用数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人

20年2月 前月比 20年1月 市場予想
非農業雇用数 152544 ↑273 ↑273 ↑170
民間雇用数 129769 ↑228 ↑222 ↑160
週平均労働時間 34.4 ↑0.1 34.3 34.3
時間あたり賃金 $28.52 ↑0.32% ↑0.21% ↑0.3%

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Posted by 松    3/6/20 - 09:15   

2月失業率は3.52%に低下、予想も下回る
  [経済指標]

失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人

20年2月 前月比 20年1月 市場予想
失業率 3.52% ↓0.06 3.58% 3.6%
労働力人口 164546 ↓60 164606
>就業者 158759 ↑45 158714

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Posted by 松    3/6/20 - 08:59   

アルゼンチン大豆生産見通し、さらなる上方修正を排除・BA取引所
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所は5日付クロップレポートで、2019/20年度大豆生産見通しのさらなる上方修正を排除したことを明らかにした。雨不足と高温が作柄に悪影響を及ぼしており、目先の予報でも改善はないと指摘。現時点では96%の土壌水分が十分で、前週の報告においてそれまでの5310万トンから5450万トンに引き上げとなったが、これからイールドを決める重要な生育段階に入ることを考えて、5450万トンを超えることはないと判断したという。

Posted by 直    3/6/20 - 08:11   

19/20年アルゼンチンコーン収穫、4日時点で2.7%終了・BA取引所
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所のクロップレポートによると、2019/20年度コーン収穫は4日時点で作付された630万ヘクタールの2.7%終了した。前週の1%からアップ。この一週間、中部で作業が順調に進んだという。生産見通しは5000万トンを維持した。

Posted by 直    3/6/20 - 08:10   

5日のOPECバスケット価格は51.74ドルと前日から0.25ドル下落
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
3/5 (木) 51.74 ↓0.25
3/4 (水) 51.99 ↓0.66
3/3 (火) 52.65 ↑1.00
3/2 (月) 51.65 ↑1.49
2/28 (金) 50.16 ↓1.73

Posted by 松    3/6/20 - 03:08   

3/6(金)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・2月失業率 (08:30)
・2月非農業雇用数 (08:30)
・1月貿易収支 (08:30)
・1月卸売在庫・在庫率 (10:00)
・1月消費者信用残高 (15:00)

エネルギー
・北米稼動リグ(掘削機)数 (13:00)

農産物
・ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数

・CFTC建玉報告 (15:30)

納会日
・通貨先物 3月限OP 納会

Posted by 松    3/6/20 - 02:53   

2020年03月05日(木)

債券:反発、ウィルスの影響懸念に追加利下げ観測で買いに弾み付く
  [場況]

債券は反発。新型コロナウィルスの感染拡大が続いており、世界経済への影響懸念はなお強く、米国の追加利下げ観測もあって債券の買いに弾みが付いた。夜間取引で買いが優勢となり、10年債利回りの低下が進んだ。1%を割り込み、通常取引でさらに本日のレンジを切り下げる展開。午後には0.89%まで下がって過去最高を更新し、その後0.9%台前半でもみ合った。

Posted by 直    3/5/20 - 17:30   

FX:ドル全面安、米株の急落につれてリスク回避の売りが加速
  [場況]

ドル/円:106.15、ユーロ/ドル:1.1236、ユーロ/円:119.29 (NY17:00)

為替はドルが全面安の展開。COVID-19の感染拡大や世界的な景気減速に対する懸念が改めて高まり、米国株が急落する中、リスク回避のドル売りが加速した。ドル/円は東京朝に107円台後半まで買い進まれる場面が見られたものの、その後は一転して売りに押し戻される格好となり、107円台前半まで反落。ロンドンに入ると改めて売りが加速、106円台後半まで値を切り下げた。NYに入っても軟調な流れが継続、昼にかけては改めて下げ足を速め、106円台前半まで値を崩した。午後には一旦下げも一服となったものの、遅くにまとまった売りが出ると、106円割れを試す展開となった。

ユーロ/ドルは東京では1.11ドル台前半から半ばのレンジ内での推移。ロンドン朝には売りに押される場面も見られたが、その後は一転して買い一色の展開となり、1.12ドルを試すまで一気に値を切り上げた。NYに入ってからも買いの勢いは衰えず、午後遅くには一時1.12ドル台半ばまで上げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京朝に120円まで買いが集まったものの、その後は一転して売りに押される展開となり、ロンドンでは119円台前半まで値を下げた。NY朝には一旦119円台後半まで値を戻したものの、中盤にかけては改めて売りが加速、午後遅くには一時119円を割り込む場面も見られた。

Posted by 松    3/5/20 - 17:22   

ブラジルコーヒー輸出:5日現在3.28万袋と前月を52.2%下回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

3月5日 3月累計 前月(2/6) 前月比 前年比
輸出合計 21.469 32.777 68.545 ↓52.2% ↑60.3%
>アラビカ種 21.469 32.559 61.564 ↓47.1% ↑78.5%
>ロブスタ種 0.000 0.000 5.086 - -
>インスタント 0.000 0.218 1.895 ↓88.5% ↓90.1%

Posted by 松    3/5/20 - 17:04   

大豆:反落、新型コロナウィルス絡みの影響懸念から改めて売り
  [場況]

CBOT大豆5月限終値:897-0↓10-1/4

シカゴ大豆は反落。新型コロナウィルスの感染拡大が続いており、世界経済などへの影響懸念から改めて売りが進んだ。夜間取引では買いが集まり、5月限は910セント台に上昇。しかし、912-1/2セントと1月29日以来の高値を更新して一服となった。朝方には売りに転じて下落し、通常取引開始後には下げ足も速まって900セントを割り込んだ。その後一段と弱含み、890セント台半ばまで値を下げた。

Posted by 直    3/5/20 - 16:51   

コーン:反落、不安ムード強まる中株価下落などにつれ安
  [場況]

CBOTコーン5月限終値:381-3/4↓3-1/4

シカゴコーンは反落。新型コロナウィルスを巡って不安ムードが強まる中、株価下落などにつれ安となった。夜間取引で売りが先行、5月限は380セント台前半に下落した。朝方に380セントを割り込んでから、通常取引に入っていったん下げ渋ったが、売りの流れは切れず。すぐに弱含んで、再び節目を下回る場面もあった。

Posted by 直    3/5/20 - 16:43   

株式:大幅反落、COOVID-19や景気減速に対する懸念改めて強まる
  [場況]

ダウ工業平均:26,121.28↓969.58
S&P500:3,023.94↓106.18
NASDAQ:8,738.60↓279.49

NY株は大幅反落。COVID-19の感染拡大やそれに伴う世界的な景気減速に対する懸念が改めて高まる中、前日の急伸の反動もあって売り一色の展開となった。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、早々に800ポイント以上値を崩した。中盤にかけてはポジション調整の買い戻しが集まり下げ幅を縮小したものの、流れを強気に変えることなく息切れ。昼前からは改めて売りに押される格好となり、下げ幅は一時1,000ポイントを超えるまでに拡大した。

セクター別では、金鉱株が上昇した以外、ほぼ全てのセクターが下落。銀行株や運輸株が大幅の下落となったほか、工業株、エネルギー、通信、保険なども大きく値を下げた。ダウ銘柄では、ウォルグリーン(WBA)が0.18%の上昇となった以外、30銘柄中29銘柄が下落。中でも前日に急伸したユナイテッド・ヘルス(UNH)は9.06%の下落、ボーイング(BA)は8.04%の下落。JPモルガン・チェース(JPM)やゴールドマン・サックス(GS)も4%台後半の大きな下げとなった。

Posted by 松    3/5/20 - 16:43   

小麦:ほぼ変わらず、ウィルス問題にらみながら売り買い交錯
  [場況]

CBOT小麦5月限終値:518-3/4↑0-1/2

シカゴ小麦はほぼ変わらず。新型コロナウィルス問題をにらみながら、テクニカルな売り買い交錯となった。夜間取引ではまず買いが入り、5月限は小幅高。520セント台に上がって買いも一服、朝方には下げに転じた。通常取引開始後に持ち直し、改めて520セント台に値を伸ばしても、結局買いは続かず、取引終盤に値を消した。引け近くでは前日の終値近辺でもみ合った。

Posted by 直    3/5/20 - 16:40   

天然ガス:反落、需要の伸び悩みに対する懸念が改めて売り誘う
  [場況]

NYMEX天然ガス4月限終値:1.772↓0.055

NY天然ガスは反落。米国で暖冬傾向が続いていることや、世界的な景気の減速によってエネルギー需要が落ち込み、LNGの輸出が伸び悩むとの懸念が重石となる中で売りが膨らんだ。在庫統計は予想を上回る取り崩しとなったが、大きく買いを呼び込むには至らなかった。4月限は夜間取引ではこれまでの流れを継いだ買いが先行、早朝には1.80ドル台半ばまで値を伸ばす場面も見られた。その後は一転して売りに押し戻される展開となり、あっさりとマイナス転落。通常取引開始後はしばらく1.80ドルの節目で下げ渋る状態が続いたが、在庫統計発表後は改めて売りが加速、最後は1.76ドル台まで下げ幅を拡大した。

Posted by 松    3/5/20 - 15:12   

石油製品:下落、株や原油の下落につれて売り膨らむ
  [場況]

RBOBガソリン4月限:1.5218/↓0.0337
暖房油4月限:1.4885↓0.0447

NY石油製品は下落、株や原油が値を下げるのにつれて投機的な売りが膨らんだ。相場は夜間取引では買いが先行したものの、ロンドンに入ると売りに押され暖房油はマイナス転落。朝方にかけて上値の重い展開が続いた。通常取引開始後もしばらくは動きが見られなかったが、中盤以降は株が下げ足を速めるのにつれて売りが加速、大きく値を崩した。

Posted by 松    3/5/20 - 15:12   

原油:続落、景気減速に伴う需要減少懸念重石となる中で売られる
  [場況]

NYMEX原油4月限終値:45.90↓0.88

NY原油は続落。COVID-19の感染拡大や世界的な景気減速によって需要が落ち込むとの懸念が重石となる中、これまでの流れを継いだ売りが相場を主導した。OPECは明日のOPECプラスの会合で150万バレルの追加減産を提案することで合意したが、ロシアの態度が依然として不透明なことや、需要の落ち込みをカバーするには不十分との見方が浮上する中では下支えとならなかった。4月限は夜間取引では買いが先行したものの、徐々に売りに押し戻されロンドンに入るとマイナス転落。その後は前日終値を中心としたレンジ内での上下が続いた。通常取引開始後も新たな動きは見られず。昼前からは株が値を崩すのにつれて売りが加速、46ドルを割り込むまでに下げ幅を拡大した。

Posted by 松    3/5/20 - 15:12   

金:大幅反発、COVID-19感染拡大や景気減速懸念が買い呼び込む
  [場況]

COMEX金4月限終値:1,668.0↑25.0

NY金は大幅反発。COVID-19の感染拡大やそれに伴う世界的な景気減速に対する懸念が改めて高まる中、安全資産としての需要がしっかりと相場を押し上げる展開となった。4月限は夜間取引では売りが優勢、1,640ドルをやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。ロンドンに入ったあたりから買い意欲が強まりプラス圏を回復、朝方には1,650ドル台まで一気に値を伸ばした。通常取引開始後も買いの勢は衰えず、株が大きく値を下げる中で引け前には1,660ドル台後半まで上げ幅を拡大した。

Posted by 松    3/5/20 - 13:52   

コーヒー:続落、前日の流れ継いだ投機的な売りが加速
  [場況]

ICE-USコーヒー5月限終値:111.35↓7.05

NYコーヒーは続落。需給面で新たな材料が出た訳ではなかったが、対ドルでのブラジルレアル安の進行が重石となる中、前日の流れを継いだ投機的な売りが大きく相場を押し下げる展開となった。5月限は夜間の時間帯から売りが優勢、116セント台まで値を切り下げてのもみ合いとなった。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、中盤には114セントまで下げ幅を拡大。その後も売りの勢いは衰えず、昼過ぎには111セントを割り込む場面も見られた。

Posted by 松    3/5/20 - 13:28   

砂糖:続落、リスク回避の動き強まる中で売りの流れ継続
  [場況]

ICE-US砂糖5月限終値:13.42↓0.05

NY砂糖は続落。COVID-19の感染拡大や世界的な景気減速に対する懸念から、市場全体にリスク回避の動きが強まる中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。5月限は夜間の取引開始時に買い戻しが集まる場面も見られたが、早々に売りに押し戻されマイナス転落。その後も上値の重い展開が継続、朝方には11.30セント台まで値を切り下げる場面も見られた。NYに入ると買い意欲が強まり、小幅ながらもプラス転換したものの、流れを強気に変えるには至らず。中盤にかけてはややマイナス圏に入ったあたりでの推移、昼前からは改めて売り圧力が強まり、13.35セントの安値まで下げ幅を拡大した。

Posted by 松    3/5/20 - 13:27   

19/20年アルゼンチン大豆生産見通し上方修正、前年から2.2%減少
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)アタシェによると、アルゼンチンの2019/20年度大豆生産見通しは5410万トンと、110万トンの上方修正となった。1月と2月の降雨が生産地帯全体の土壌水分改善につながったとコメント。ただ、地域によっては多雨の影響や2月以降の雨不足による影響が懸念されることを指摘した。また上方修正でも、前年比にすると2.2%の減少になる。

一方、2020/21年度の作付に関すると、フェルナンデス新政権の政策が影響する可能性を示した。昨年12月の発足に続いてフェルナンデス政権は景気のてこ入れ目的から輸出税の引き上げを決定。また、今年2月には輸出登録を一時停止と政策改定で、農家は収益の目減りに気を揉む格好となっているのが背景にある。

Posted by 直    3/5/20 - 13:17   

OPEC総会、日量150万バレルの追加減産をOPECプラスに提案で合意
  [エネルギー]

石油輸出国機構(OPC)は5日、ウィーンの本部で臨時総会を開催、6日に開かれるOPECと非OPEC産油国の会合で、OPECプラス全体で日量150万バレルの追加減産を提案することで合意した。減産は、今年6月まで行われるという。

COVID-19の感染拡大による世界経済への影響が深刻なものとなる中、2020年は1-3月期と4-6月期を中心に需要が落ち込むとした上で、需要見通しを前年比で日量48万バレルの増加と、昨年12月の総会時点での110万バレルから大幅な引き下げとなったことを明らかにした。

総会ではエクアドルが2020年1月1日をもってOPECから脱退した旨を確認、次回総会は予定通り6月9日に開かれるとした。

Posted by 松    3/5/20 - 12:41   

ロシア春穀物作付、4日時点で0.5%終了
  [穀物・大豆]

ロシア農務省によると、国内南部で2018年春穀物の作付が4日時点で25万7200ヘクタールと、事前見通しの5200万ヘクタールの0.5%終了した。このほか、冬穀物で作付されたうちの370万ヘクタールで追肥が行われたとしている。パトルシェフ農相は冬穀物の作柄について、作付されたうちの94.5%がまずまずあるいは良好と評価し、前年同期や過去平均を上回ることも指摘した。冬穀物の作付は前年から60万ヘクタール増加し、1830万ヘクタールになったという。

Posted by 直    3/5/20 - 12:38   

2月のコロンビアコーヒー生産、前年から9%減少
  [コーヒー]

コロンビアコーヒー生産者連合会(Fedecafe)によると、同国の2月のコーヒー生産は100万1000袋と前年同月から9%減少した。2ヶ月連続ダウンになる。それでも、10月に始まった2019/20年度の生産は最初の5ヶ月間で660万6000袋になり、前年同期を9%上回る。2月の輸出は107万9000袋で、前年から13%減少した。

Posted by 直    3/5/20 - 12:16   

19/20年世界穀物生産推定やや上方修正、前年比2.3%増・FAO
  [穀物・大豆]

国連食糧農業機関(FAO)は6日付のレポートで、世界の2019/20年度穀物生産推定を27億1940万トンと、2月の前回報告での27億1470万トンからやや引き上げた。前年から2.3%増加、過去最高を更新する見通しに変わらない。

コーンを含めて雑穀の生産を14億3910万トンから14億4410万トンに上方修正した。アフリカ西部諸国やウクライナの公式データでイールドが当初予想だったのを反映させたという。前年との比較で2.4%増加。一方、小麦は7億6310万トンとみており、30万トン引き下げた。前年比にすると4.2%の増加。

2019/20年度の穀物消費予想は27億1380万トンから27億2100万トンに引き上げた。前年から1.2%増加し、過去最高更新の見方を維持した。小麦消費を7億5900万トンから7億6150万トンに上方修正、前年からは1.6%増加する。主にインドとカナダの伸びが、全体を押し上げるとの見方を示した。雑穀は14億4510万トンで、前回報告時の14億3910万トンから引き上げた。前年に比べると、飼料用の拡大を反映して1.1%の増加になる。

穀物の貿易は4億2020万トンの見通しで据え置いた。前年から2.3%増加。期末在庫は8億6330万トンから8億6570万トンに上方修正、前年は0.8%下回る。

FAOはこのほか2020年の世界小麦生産を暫定的に7億6300万トンと見通していることを明らかにした。前年からほぼ変わらず、欧州連合(EU)とウクライナ、米国で減少予想だが、オーストラリア、カナダ、インド、ロシアの増加で補うのを見込むという。2020年雑穀に関すると、アルゼンチンで作付が平均を上回り、イールド改善の見通しであることから、生産が2019年の過去最高に近い水準になると予想。ブラジルのコーン見通しは1億トン前後となっており、イールドは乾燥の影響から低下見通しだが、増反が生産に寄与するという。

Posted by 直    3/5/20 - 12:11   

3月の3年債と10年債、30年債入札予定額据え置き
  [金融・経済]

米財務省は5日、10日に控えている3年債入札の予定額を380億ドルで据え置いた。来週はまた、2月に発行した10年債と30年債の銘柄統合入札(リ・オープン)を行う予定で、それぞれ240億ドル、160億ドルを維持。いずれも7月の前回リ・オープンと同額。あわせて780億ドルの発行規模になる。10年債のリ・オープンは11日、30年債は12日に行う。

Posted by 直    3/5/20 - 11:17   

20/21年度世界小麦生産、初回見通しは7.63億トン・AMIS
  [穀物・大豆]

農産物市場情報システム(AMIS)は月次レポートで、世界の2020/21年度小麦生産が76300万トンになるとの初回見通しを発表した。前年の過去最高の7億6310万トン(推定)に近い水準を維持するとの見方である。詳細は3月の次回レポートで発表するという。

2019/20年度の生産は2月の前回報告での7億6340万トンからやや引き下げた。このほか、2019/20年度消費予想を7億5910万トンから7億6150万トンに小幅引き上げた。2ヶ月連続の上方修正で、インドと日本の上方修正が主な要因とした。

2019/20年度の貿易は1億7370万トンの見通しで、1億7400万トンから若干引き下げた。それでも、前年比にすると3.3%増加、アジアの需要が全体を押し上げるとの見方を示した。期末在庫は2億7460万トンから2億7720万トンに上方修正。イランの生産を修正した結果、在庫の引き上げにつながったという。在庫は前年から0.7%膨らむ見通しである。

AMISは、市場の透明性を高めることなどを目的に主要20カ国・地域(G20)が設立した。

Posted by 直    3/5/20 - 11:13   

19/20年度世界コーン生産推定上方修正、前年比1.6%増加・AMIS
  [穀物・大豆]

農産物市場情報システム(AMIS)は月次レポートで、世界の2019/20年度コーン生産推定を11億3780万トンと、2月の前回報告での11億3270万トンから引き上げた。複数国の上方修正によるという。前年からは1.6%増加する。

消費は11億4600万トンの従来予想から11億5040万トンに引き上げた。ナイジェリアの食用や北米の工業用の需要が当初見越していた以上で、上方修正につながった。前年との比較にして0.9%増加。貿易は140万トン引き上げて1億6680万トンとし、輸入需要が堅調なうえ、輸出向けの供給が潤沢なことが背景にある。上方修正により、前年から0.3%と僅かにも増加の見方に転じた。期末在庫は3億4180万トンとみており、80万トンの上方修正。それでも、前年の3億6060万トンから約190万トンダウン、中国だけで900万トン縮小の見通しである。

AMISは、市場の透明性を高めることなどを目的に主要20カ国・地域(G20)が設立した。

Posted by 直    3/5/20 - 11:12   

19/20年度世界大豆生産推定上方修正、前年比は5.2%減少・AMIS
  [穀物・大豆]

農産物市場情報システム(AMIS)は月次レポートで、2019/20年度の世界大豆生産推定を3億4540万トンと、2月の前回報告の3億4230万トンから引き上げた。昨年12月(今年1月はレポート休み)までの6回連続の下方修正が一服した格好になり、ブラジルとアルゼンチン、インドを引き上げた結果である。しかし、前年比にすると5.2%減少。

2019/20年度消費見通しは3億5680万トンから3億6060万トンに小幅引き上げた。中国の養豚セクターの回復が当初予想よりも早く、アルゼンチンとブラジル、インドの圧搾上方修正も押し上げ要因となった。前年からは2.1%の増加。貿易は1億5210万トンで、210万トン上方修正、前年から1.1%増加見通しに転じた。中国の輸入を引き上げ、また米国とブラジルの輸出が従来の見通し以上になる可能性を示した。期末在庫は前年比23.6%減の4460万トンの見通しで、前月時点での4540万トンから下方修正。米国を引き下げたためという。

AMISは、市場の透明性を高めることなどを目的に主要20カ国・地域(G20)が設立した。

Posted by 直    3/5/20 - 11:10   

ロシアの金及び外貨準備高は前週から69億ドル増加
  [メタル]

ロシア中銀が5日に発表した週次データによると、同国の金及び外貨準備高は2月28日時点で5,700億ドルと、前週から69億ドル増加した。昨年末時点の5,544億ドルからは、156億ドルの増加となる。

Posted by 松    3/5/20 - 10:39   

19/20年EU軟質小麦生産推定、前年比13.9%増加・欧州委
  [穀物・大豆]

欧州委員会は2月27日付の需給レポートで、欧州連合(EU)の2019/20年度軟質小麦生産を1億3104万6000トンと推定していることを発表した。前年から13.9%増加。栽培面積が2196万8000ヘクタールで、前年比にして3.3%の増加。イールドは前年の5.4トンから6.0トンに上昇を見越す、また、1月31日にEUを離脱した英国もあわせて、生産が前年比14.5%増の1億4720万2000トン、面積にして3.3%増加し、イールドは5.6トンから6.2トンに上昇と見通した。

EUの2019/20年度コーン生産推定は6998万9000トンで、前年から1.4%の増加になる。面積を889万7000ヘクタールとみており、前年との比較で7.5%アップ。しかし、イールドは前年の8.3トンから7.9トンに低下の見通しを示した。EUと英国のコーン生産推定は7002万4000トンで、前年から1.4%増加。栽培面積が7.5%の増加だが、イールドは7.9トンと、前年尾8.3から低下の見方である。

2019/20年度の穀物生産推定は、EUだけで前年比9.4%増の2億9454万3000トン、EUと英国あわせて3億1990万7000トンで、前年から10.3%の増加になる。

Posted by 直    3/5/20 - 10:35   

天然ガス在庫は1,090億立方フィートの取り崩し、予想やや上回る
  [エネルギー]

天然ガス在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位10億立方フィート

天然ガス在庫 2月28日 前週比 市場予想 前年比 過去5年平均比
全米(48州) 2091 ↓ 109 ↓ 105 ↑ 50.43% ↑ 10.08%

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Posted by 松    3/5/20 - 10:31   

1月製造業新規受注は前月から0.46%減少、予想上回る落ち込み
  [経済指標]

製造業受注
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル

20年1月 前月比 19年12月 市場予想
製造業新規受注 497909 ↓0.46% ↑1.93% ↓0.1%
>運輸除く(ex-Trans) 415735 ↓0.13% ↑0.65% NA
>防衛除く(ex-Defence) 484008 ↑1.32% ↓0.37%

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Posted by 松    3/5/20 - 10:02   

輸出成約高:小麦は前週から増加、コーンと大豆は減少
  [穀物・大豆]

USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン

2/27/20 今年度 次年度 合計 前週比 市場予想
小麦 542.4 28.0 570.4 ↑26.8% 375.0 〜675.0
コーン 769.2 100.0 869.2 ↓11.1% 700.0 〜1300.0
大豆 345.0 1.4 346.4 ↓4.2% 500.0 〜1025.0
大豆ミール 316.7 4.9 321.6 ↑93.6% 225.0 〜400.0
大豆油 43.5 0.0 43.5 ↑676.8% 8.0 〜30.0

Posted by 松    3/5/20 - 09:03   

10-12月期労働生産性は前期比1.23%上昇に下方修正、予想下回る
  [経済指標]

労働生産性
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、年率換算、2012年=100

19年4Q 前期比 速報値 19年3Q 市場予想
労働生産性 ↑1.23% ↑1.41% ↓0.33% ↑1.3%
単位労働コスト ↑0.88% ↑1.43% ↑0.24% ↑1.4%

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Posted by 松    3/5/20 - 08:53   

失業保険新規申請件数は21.6万件に減少、予想はやや上回る
  [経済指標]

失業保険新規申請件数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000件

2月29日 前週比 2月22日 市場予想
新規申請件数 216.00 ↓ 3.00 219.00 215.00
4週平均 213.00 ↑ 3.25 209.75 -
継続受給件数 1729.00 NA

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Posted by 松    3/5/20 - 08:33   

2月米企業解雇予定数は前月から16.35%減少、チャレンジャー
  [経済指標]

米企業解雇予定数
出所:チャレンジャー・グレイ・アンド クリスマス社

20年2月 前月比 前年比 20年1月
解雇予定数 56660 ↓16.35% ↓26.26% ↑ 106.24%
2020年度累計 124395 - ↓4.18% -

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Posted by 松    3/5/20 - 07:37   

4日のOPECバスケット価格は51.99ドルと前日から0.66ドル下落
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
3/4 (水) 51.99 ↓0.66
3/3 (火) 52.65 ↑1.00
3/2 (月) 51.65 ↑1.49
2/28 (金) 50.16 ↓1.73
2/27 (木) 51.89 ↓2.12

Posted by 松    3/5/20 - 06:24   

3/5(木)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・2月米企業解雇予定数 (07:30)
・失業保険新規申請件数 (08:30)
・10-12月期労働生産性改定値 (08:30)
・1月製造業受注 (10:00)

エネルギー
・第178回 石油輸出国機構(OPEC)臨時総会
・EIA天然ガス在庫統計 (10:30)

農産物
・USDA輸出成約高 (08:30)

Posted by 松    3/5/20 - 06:22   

2020年03月04日(水)

債券:反落、予想上回る米経済指標や株式急伸背景に売り膨らむ
  [場況]

債券は続伸。朝方発表されたADPの民間雇用データや米供給管理協会(ISM)非製造業指数が予想を上回り、また株式相場の急伸もあって、売りが膨らんだ。ただ、新型コロナウィルスの景気への影響懸念から買いが入る場面もあった。

夜間取引ではこれまでの買いの流れを維持する格好で、10年債利回りは0.9%台に低下した。しかし、0.9%前半で買いも一服。通常取引では経済委指標を消化しながら前日の水準まで戻した。その後再び買いが進み低下となっても、午後に売りに押され、1.0%台半ばまで上昇した。

Posted by 直    3/4/20 - 17:39   

FX:ドル高、米株の急伸支えにしっかりと買い集まる
  [場況]

ドル/円:107.52、ユーロ/ドル:1.1133、ユーロ/円:119.73 (NY17:00)

為替はドル高が進行。前日のFRBによる緊急利下げや民主党の大統領予備選でバイデン前副大統領が優勢となったことを好感、米株が大きく上昇するのにつれてしっかりとドルに買いが集まった。ドル/円は東京から買いが先行、午後には107円台後半まで値を戻す場面も見られた。ロンドンに入ると買いも一服、107円台半ばを中心としたやや広いレンジ内で方向感なくもみ合う展開。NYに入ると売りに押し戻され107円台前半まで値を下げたものの、中盤にかけてはしっかりと値を回復。午後からは107円台半ばでの推移が続いた。

ユーロ/ドルは東京では1.11ドル台半ばから後半のレンジ内で、上値の重い展開。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、1.11ドル台前半まで値を切り下げた。NYに入ると1.11ドルを割り込むまでに売りが膨らむ場面も見られたが、その後はしっかりと買いが集まり、1.11ドル台前半から半ばのレンジまで値を戻した。ユーロ/円は東京では120円の節目をやや割り込んだあたりでのもみ合い、ロンドン朝には120円台前半まで買い進まれる場面も見られたものの、その後は売りに押し戻され119円台半ばまで反落した。NYに入っても売りの流れは止まらず、119円割れを試すまで下げ幅を拡大。中盤以降は売りも一服、119円台半ばまで値を戻しての推移となった。

Posted by 松    3/4/20 - 17:30   

ブラジルコーヒー輸出:4日現在1.13万袋と前月を65.7%下回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

3月4日 3月累計 前月(2/5) 前月比 前年比
輸出合計 5.721 11.308 32.979 ↓65.7% ↓44.7%
>アラビカ種 5.721 11.090 30.882 ↓64.1% ↓39.2%
>ロブスタ種 0.000 0.000 1.086 - -
>インスタント 0.000 0.218 1.011 ↓78.4% ↓90.1%

Posted by 松    3/4/20 - 17:12   

株式:大幅反発、ヘルスケア主導で買い戻しが加速
  [場況]

ダウ工業平均:27,090.86↑1,173.45
S&P500:3,130.12↑126.75
NASDAQ:9,018.09↑334.00

NY株式は大幅反発。前日の民主党予備選で中道穏健派のバイデン前副大統領が優勢に立ったことが好感される中、前日のFRBによる50bpの緊急利下げが改めて買いを呼び込む格好となった。ダウ平均は寄り付きから大きく買いが先行、早々に700ポイント以上値を伸ばす展開となった。中盤にかけては買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、高値圏を維持しての推移。昼からは改めて騰勢を強める展開、引けにかけてまとまった買いが断続的に入ると、上げ幅は1,100ポイントを超えるまでに拡大した。

セクター別では、ほぼ全てのセクターが上昇。中でもヘルスケアや公益株は大きく値を伸ばした。半導体やバイオテクノロジー、生活必需品にも買いが集まった。ダウ銘柄は、30銘柄全てが上昇。ユナイテッド・ヘルス(UNH)が10.72%の上昇となったほか、アメリカン・エクスプレス(AXP)も7.12%の大幅高。ファイザー(PFE)、スリーエム(MMM)、ジョンソン・・エンド・ジョンソン(JNJ)、ホーム・デポ(HD)も大きく値を伸ばした。

Posted by 松    3/4/20 - 16:56   

大豆:続伸、中国の買い付け期待背景に買い集まる
  [場況]

CBOT大豆5月限終値:907-1/4↑3-3/4

シカゴ大豆は続伸。中国の買い付け期待を背景に買いが集まった。5月限は夜間取引で上昇。900セント台後半に上がった後伸び悩んでも、通常取引に入って改めて強含んだ。一時、910セントを超え、911-0セントと1月29日以来の高値を更新した。

Posted by 直    3/4/20 - 16:55   

コーン:続伸、テクニカルな買い入り前日の米利下げ引き続き下支え
  [場況]

CBOTコーン5月限終値:385-0↑3-3/4

シカゴコーンは続伸。テクニカルな買いが入り、前日の米緊急利下げも引き続き下支えとなった。夜間取引ではやや売りが先行し、5月限は反落、380セントを下回る場面もあった。しかし、通常取引開始後には買いが優勢となって上昇。前日の高値を超え、その後もしっかりの値動きを維持した。

Posted by 直    3/4/20 - 16:51   

小麦:反落、米国輸出に対する懸念が重石
  [場況]

CBOT小麦5月限終値:518-1/4↓9-0

シカゴ小麦は反落。米国輸出に対する懸念が重石となり、テクニカルな売りが膨らんだ。夜間取引から売りに押され、5月限はじりじりと下げた。通常取引では520セントを割り込み、そのまま引けまで軟調に推移した。

Posted by 直    3/4/20 - 16:49   

天然ガス:3日続伸、材料難の中ながら買い戻しの流れ継続
  [場況]

NYMEX天然ガス4月限終値:1.827↑0.027

NY天然ガスは小幅ながら3日続伸。需給面で新たな材料が出たわけではなかったが、これまでの流れを継いだポジション整理の買い戻しが相場を主導した。4月限は夜間取引では前日終値近辺での推移。ロンドン時間には売りが優勢となり、1.70ドル台後半まで値を切り下げての推移となった。早朝からは一転して買い意欲が強まりプラス転換、通常取引開始後には1.80ドル台半ばまで上げ幅を拡大した。その後は売りに押し戻される格好となったものの、プラス圏はしっかりと維持して下げ止まり。午後からは改めて買いが集まった。

Posted by 松    3/4/20 - 15:12   

石油製品:ガソリンが反発する一方、暖房油はほぼ変わらず
  [場況]

RBOBガソリン4月限:1.5555↑0.0242
暖房油4月限:1.5332↑0.0002

NY石油製品はガソリンが反発する一方、暖房油はほぼ変わらず。株高の進行を好感、ガソリンを中心にポジション整理の買い戻しが集まった。相場は夜間取引から買いが先行、朝方にかけてしっかりと値を切り上げる展開となった。通常取引開始後は原油が下落に転じるのにつれて売りが膨らみ、暖房油はマイナス転落したものの、中盤には下げ止まり。午後からは再び買い意欲が強まった。

Posted by 松    3/4/20 - 15:12   

原油:小幅反落、朝方まで株につれ高もその後売りに押される
  [場況]

NYMEX原油4月限終値:46.78↓0.40

NY原油は小幅反落。朝方までは前日のFRBによる緊急利下げや株高の進行を好感する形で投機的な買いが先行したものの、その後は世界的な景気減速に伴う需要の落ち込みに対する懸念が改めて売りを呼び込んだ。OPECの追加減産観測も下支えとはならなかった。4月限は夜間取引から買いが先行、47ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後には48ドル台半ばまで値を伸ばす場面も見られたが、その後は一転して売りに押し戻される格好となり、あっさりとマイナス転落。昼には46ドル台後半まで下げ幅を拡大した。売り一巡後は47ドル台後半まで買い戻されたものの、最後は改めて売りに押されマイナス圏で取引を終了した。

Posted by 松    3/4/20 - 15:11   

米景気緩やかに拡大、コロナウィルスはリスク・ベージュブック
  [金融・経済]

米連邦準備理事会(FRB)は4日に発表した地区連銀経済報告(ベージュブックによると、ここ数週間国内の大半の地域で景気が控えめから緩やかなペースで拡大した。ただ、セントルイスとカンザスシティーの2連銀は地区内の経済活動に変化がなかったと報告した。短期的に主立って緩やかな成長見通しとなっている中、新型コロナウィルスと大統領選がリスクに発展することが懸念されているという。

Posted by 直    3/4/20 - 14:45   

金:小幅反落、株高の進行嫌気も長期金利の低下が下支え
  [場況]

COMEX金4月限終値:1,643.0↓1.4

NY金は小幅反落。株高の進行を受けて安全資産としての需要が後退する中、ポジション整理の売りが相場を主導する展開となったものの、一方では前日のFRBによる緊急利下げを受けた長期金利の低下を好感した買いが下支えとなった。4月限は夜間取引では前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開。ロンドンの早朝にまとまった売りが出て1,630ドル台前半まで値を崩す場面が見られたものの、その後しっかりと買いが集まりプラス圏を回復 、朝方には1,650ドル台まで値を伸ばした。通常取引開始後は改めて売りが膨らみマイナス転落したものの、1,640ドルを割り込む水準では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。中盤以降はややマイナス圏に入ったあたりでの推移が続いた。

Posted by 松    3/4/20 - 13:56   

アルゼンチン、大豆輸出関税引き上げの計画・メディア報道
  [穀物・大豆]

アルゼンチンが大豆の輸出関税を現行の30%から33%に引き上げを計画していると報じられた。メディア報道によると、農務省職員は3日に農家代表と話し合いを設け、増税計画を伝えた。アルゼンチンは2月26日に大豆の輸出登録を停止していた。地元の農家はロイターに対し、関税引き上げで農家の減益は必至とコメント。特に輸送港から離れた農家は運搬コストが高いこともあり、影響が大きくなると指摘した。また、投資削減につながら、大豆生産の減少必至との見方も示した。

Posted by 直    3/4/20 - 13:36   

コーヒー:反落、レアル安の進行嫌気される中で手仕舞い売りが加速
  [場況]

ICE-USコーヒー5月限終値:118.40↓3.80

NYコーヒーは反落。COVID-19の感染拡大や世界的な景気減速に対する懸念から、市場全体にリスク回避の動きが強まる中、対ドルでのブラジルレアル安の進行を嫌気する形でポジション整理の売りが加速した。5月限は夜間の取引開始時には買いが先行、122セント台まで値を伸ばしたものの、前日の高値を試すことなく息切れ。その後は一転して売りに押される格好となり、早朝には120セントを割り込むまでに値を下げた。NYに入ってからは値動きも落ち着き、120セントをやや上回ったあたりを中心としたもみ合いが続いたが、中盤以降は改めて売り圧力が強まり、117セント台まで下げ幅を拡大した。

Posted by 松    3/4/20 - 13:17   

砂糖:続落、これまでの流れを継いだリスク回避の売りが相場を主導
  [場況]

ICE-US砂糖5月限終値:13.47↓0.29

NY砂糖は続落、COVID-19の感染拡大や世界的な景気減速に対する懸念が高まり、市場全体にリスク回避の動きが強まる中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。対ドルでのブラジルレアル安の進行も重石となった。5月限は夜間の時間帯から売りが優勢、13.60セント台まで値を切り下げての推移となった。朝方には買い戻しが集まり、小幅ながらもプラス転換する場面も見られたものの、早々に息切れ。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、最後は13.40セント台まで下げ幅を拡大した。

Posted by 松    3/4/20 - 13:17   

20年ウクライナ穀物生産、雪不足で前年から減少見通し・経済次官
  [穀物・大豆]

ウクライナの農業担当経済次官は4日にロイターに対し、同国の2020年穀物生産が6500万トンと、前年の7500万トンから減少する見通しを示した。積雪面積の減少が要因とコメントし、小麦の生産は前年尾2800万トンから2300万トンに減少を予想。ただ、暖冬で作柄はまずまずから良好という。

同氏はこのほか、2019/20年度が7月に始まってから、これまで約4000万トンの子供物を輸出済みで、最終的に5200万-5500万トンになる可能性を示唆した。小麦だけで1900万-2000万トンになると推定。しかし、2020/21年度には4000万-4500万トンに減少するとの見通しも示した。

Posted by 直    3/4/20 - 11:08   

EIA在庫:原油は78.4万バレルの積み増し、石油製品は大幅減
  [エネルギー]

EIA石油在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位1,000バレル

2月28日現在 前週比 市場予想 API発表(前日)
原油在庫 444119 ↑ 784 ↑ 3117 ↑ 1688
ガソリン在庫 252048 ↓ 4339 ↓ 1800 ↓ 3900
留出油在庫 134464 ↓ 4008 ↓ 1725 ↓ 1700
製油所稼働率 86.92% ↓ 0.94 ↓ 0.18 -
原油輸入 6238 ↑ 21 - -

Posted by 松    3/4/20 - 10:38   

ブラジル大豆生産見通し、20万トン上方修正・INTL FCストーン
  [穀物・大豆]

INTL FCストーンは、ブラジルの2019/20年度大豆生産見通しを20万トン引き上げて1億2420万トンとしたことを発表した。南部のリオグランデ・ド・スル州では悪天候によって作柄が低調なことを認識、同州の生産見通しも引き下げた。しかし、国内最大の生産地であるマットグロッソ州がリオグランデ・ド・スル州を補い、ブラジル全体の上方修正に至ったという。マットグロッソ州の生産は3450万トン、100万トン近い上方修正で、ぜんねんからは200万トン以上の増加になるとした。

同社はこのほか、ブラジルのコーン生産が1億@100万トンと過去最高を更新する見通しを示した。このうち、サフリーニャコーンを7428万トンと、従来予測から3.2%上方修正。マットグロッソ州を3080万トンから3300万トンに引き上げた。

Posted by 直    3/4/20 - 10:33   

19/20年ウクライナ穀物輸出、2日時点で前年779万トン上回る
  [穀物・大豆]

ウクライナ政府によると、同国の2019/20年度(7-6月)穀物輸出は3月2日時点で4086万7000トンと、前年同期を779万トン上回った。このうち小麦が1655万7000トン、コーンは1978万トンで、いずれも前年からアップ。ウクライナの2019年穀物生産は7400万トンになり、前年から5.7%増加して過去最高を記録した。経済発展・貿易省は2019/20年度(7-6月)穀物輸出が5400万トンと、前年から10%ほど増加を見通している。

Posted by 直    3/4/20 - 10:02   

2月ISM非製造業指数は57.3に上昇、予想も上回る
  [経済指標]

ISM非製造業指数
出所:米供給管理協会(ISM)、NY10:00発表

ISM非製造業指数 20年2月 20年1月 市場予想
NMI/PMI 57.3 55.5 54.8
ビジネス指数/生産 57.8 60.9

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Posted by 松    3/4/20 - 10:02   

ブラジル、バイオディーゼル混合率を12%に引き上げ
  [エタノール]

ブラジルの石油・天然ガス・バイオ燃料監督局(ANP)は1日付で、国内で販売する自動車用ディーゼルに対するバイオディーゼルの混合率を11%から12%に引き上げた。輸入減の依存を減らすのが狙いで、昨年9月以来の引き上げになる。ただ、1日前に仕入れた混合率が11%のディーゼルは在庫がなくなるまで販売を許可するという。

ANPによると、ブラジルの2019年バイオディーゼル生産は59億リットルと、前年から10.3%増加し、過去最高を更新した。ブラジルの油種加工業協会(Abiove)は、混合率の引き上げ効果で2020年に70億リットルまで増加するとの見方を示した。

Posted by 直    3/4/20 - 08:58   

2月ADP民間雇用数は前月から18.3万人増加、予想やや上回る
  [経済指標]

ADP全米雇用レポート
出所:Automatic Data Processing, Inc.、NY8:15発表、季節調整値、単位1,000人

20年2月 前月比 20年1月 労働省1月 市場予想
非農業民間雇用数 129477 ↑183 ↑209 ↑206 ↑165
>製造業(鉱工業、建設含む) 21063 ↑11 ↑22 ↑32
>サービス業 108413 ↑172 ↑187 ↑174

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Posted by 松    3/4/20 - 08:25   

MBA住宅ローン申請指数は前週から15.13%上昇
  [経済指標]

住宅ローン申請指数
出所:米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)、NY7:00発表、季節調整値

2月28日 前週比 前年比 2月21日
総合指数 754.1 ↑15.13% ↑100.93% ↑1.47%
新規購入指数 265.0 ↓2.97% ↑10.19% ↑5.69%
借り換え指数 3594.4 ↑25.99% ↑223.56% ↓0.77%

Posted by 松    3/4/20 - 07:09   

3日のOPECバスケット価格は52.65ドルと前日から1.00ドル上昇
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
3/3 (火) 52.65 ↑1.00
3/2 (月) 51.65 ↑1.49
2/28 (金) 50.16 ↓1.73
2/27 (木) 51.89 ↓2.12
2/26 (水) 54.01 ↓1.87

Posted by 松    3/4/20 - 04:34   

3/4(水)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・住宅ローン申請指数 (07:00)
・2月ADP全米雇用レポート (08:15)
・2月ISM非製造業指数 (10:00)
・地区連銀経済報告(ベージュブック) (14:00)

エネルギー
・EIA石油在庫統計 (10:30)

Posted by 松    3/4/20 - 04:32   

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