2020年03月05日(木)
原油:続落、景気減速に伴う需要減少懸念重石となる中で売られる
[場況]
NYMEX原油4月限終値:45.90↓0.88
NY原油は続落。COVID-19の感染拡大や世界的な景気減速によって需要が落ち込むとの懸念が重石となる中、これまでの流れを継いだ売りが相場を主導した。OPECは明日のOPECプラスの会合で150万バレルの追加減産を提案することで合意したが、ロシアの態度が依然として不透明なことや、需要の落ち込みをカバーするには不十分との見方が浮上する中では下支えとならなかった。4月限は夜間取引では買いが先行したものの、徐々に売りに押し戻されロンドンに入るとマイナス転落。その後は前日終値を中心としたレンジ内での上下が続いた。通常取引開始後も新たな動きは見られず。昼前からは株が値を崩すのにつれて売りが加速、46ドルを割り込むまでに下げ幅を拡大した。
Posted by 松 3/5/20 - 15:12



