2020年03月11日(水)
FX:円高、株価の急落受けて安全資産としての需要強まる
[場況]
ドル/円:114.54、ユーロ/ドル:1.1268、ユーロ/円:117.79 (NY17:00)
為替は円高が進行、COVID-19の感染拡大や世界的な景気減速に対する懸念が高まり株式市場が全面安の展開となる中、安全資産としての円にしっかりと買いが集まった。ドル/円は東京から売りが先行、104円台前半まで値を切り下げた。午後からは一転して買い意欲が強まり、ロンドンに入ると105円台前半まで回復。NYに入ってからは値動きも落ち着き、104円台半ばから後半のレンジ内でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では買いが先行、午後には1.13ドル台後半まで値を切り上げる展開となった。ロンドンでは売りに押される格好となり、1.13ドルの節目割れを試すまでに反落。NY朝には再び1.13ドル台半ばまで値を回復したものの、中盤以降は売り一色の展開となり、昼には1.12ドル台半ばまで一気に値を崩した。午後からは動意も薄くなり、1.12ドル台後半での推移が続いた。ユーロ/円は東京では118円台後半を中心としたもみ合い。午後には118円台前半まで値を切り下げる場面も見られたものの、ロンドンに入ると一転して買い圧力が強まり、119円台前半まで値を回復した。NYに入ると再び売りが優勢、午後には117円台後半まで値を切り下げた。
Posted by 松 3/11/20 - 17:28



