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2020年03月12日(木)

株式:大幅続落、COVID-19の感染拡大や景気減速懸念が売り誘う
  [場況]

ダウ工業平均:21,200.62↓2352.60
S&P500:2,480.64↓260.74
NASDAQ:7,201.80↓750.25

NY株式は大幅続落。COVID-19の感染拡大や世界的な景気減速に対する懸念が改めて高まる中でリスク回避の売りが加速、月曜に続いてサーキットブレーカーが発動する大幅な下げとなった。ダウ平均は寄り付きから売り一色の展開、前日にトランプ大統領が欧州からの入国を30日間禁止する措置を発表、経済活動に大きな影響が出るとの懸念が高まる中、早々に2,000ポイントを超えるまでに値を崩した。その後は売りの勢いこそ鈍ったものの、上値の重い展開が継続。昼過ぎにはFRBが合計で1兆ドルにも上る市場への大量の資金供給を打ち出したこともあって買い戻しが加速したが、流れを強気に変えるには至らず。その後は再び売りに押される格好となり、最後は日中安値を更新する形で取引を終了した。

セクター別では、ほぼ全てのセクターが下落。中でも金鉱株、エネルギー、工業株、金融株、運輸株、半導体、公益など幅広いセクターが大きく値を崩した。ダウ銘柄は30種全てが大幅に下落。一番下げが緩かったユナイテッド・テクノロジーズ(TX)でも4.66%の下落。一方でボーイング(BA)は18.11%急落、一時取引停止となった。ダウ(DOW)やウォルト・ディズニー(DIS)IBM(IBM)は12%台後半の下げを記録した。

Posted by 松    3/12/20 - 16:51 

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