2020年03月27日(金)
株式:大幅反落、景気対策法案の成立も下支えとならず
[場況]
ダウ工業平均:21,636.78↓915.39
S&P500:2,541.47↓88.60
NASDAQ:7,502.38↓295.16
NY株式は大幅反落。COVID-19の感染拡大やそれに伴う景気減速に対する懸念が改めて重石となる中、日中を通じて売りに押される展開となった。午後には下院で総額2兆ドルにおよぶ景気対策法案が可決されたが、既に織り込み済みということもあり、市場の反応は限定的なものにとどまった。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、早々に1000ポイントを超える急落となった。その後は売りも一服となり、中盤にかけてジリジリと値を回復。午後にはマイナス200ポイント台まえ下げ幅を縮小する場面も見られたが、引けにかけてまとまった売りが出ると、日中安値近辺まで一気に値を崩して取引を終了した。
セクター別では、公益株が上昇した以外、ほぼすべてのセクターが下落。金鉱株やエネルギーが大きく値を下げたほか、半導体やコンピューター関連、運輸株も下げが目立った。ダウ銘柄では、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)が2.60%の上昇、トラベラーズ(TRV)が1.30%の上昇となった以外、28銘柄が下落。中でもボーイング(BA)は10.27%の下落、シェブロン(CVX)やウォルト・ディズニー(DIS)、ユナイテッド・テクノロジーズ(UTX)、JPモルガン。チェース(JPM)も下げが大きくなった。
Posted by 松 3/27/20 - 16:46



