2020年03月30日(月)
FX:円高ユーロ安、米株大幅反発でもリスク回避の動き強まる
[場況]
ドル/円:107.73、ユーロ/ドル:1.1043、ユーロ/円:118.97 (NY17:00)
為替は円高ユーロ安の展開。米株が大幅反発となる中にも関わらず、COVID-19の感染拡大や景気の減速に対する懸念が全体を主導する中でリスク回避の動きが強まった。ドル/円は東京の早朝から売りが先行、早々に107.10円台まで値を切り下げた。売り一巡後は徐々に買い意欲が強まり、午後には108円台を回復。ロンドンに入ると売りに押され107円台半ばまで値を下げたものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。NY朝には108円台前半まで上げ幅を拡大した。その後は買いの勢いも一服、中盤以降は108円をやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた
ユーロ/ドルは東京朝から売りが優勢、1.10ドル台後半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入るとやや値を持ち直す場面も見られたが、早々に息切れ。NY早朝からは改めて売り圧力が強まり、昼には1.10ドル台前半まで下げ幅を拡大。午後には買い戻しが優勢となり、1.10ドル台半ばまで値を回復して取引を終了した。ユーロ/円は東京の早朝から売りが先行、119円を割り込むまでに値を下げた。その後は売りも一服、午後には119円台後半までしっかりと値を切り上げる展開。ロンドンに入ると再び売りが優勢となり118円台後半まで反落。NYに入ってからは、119円の節目を中心とした、やや幅の広いレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。
Posted by 松 3/30/20 - 17:33



