2020年03月31日(火)
20/21年カナダ小麦輸出見通し、僅かに下方修正・農務省
[穀物・大豆]
カナダ農務省(AAFC)は月次需給レポートで、同国の2020/21年度小麦輸出見通しを1920万トンと、従来の1930万トンから僅かに引き下げた。前年との比較にすると5.5%増加する。一方、デュラム小麦の輸出は前年比横ばいの480万トンで据え置き。全小麦輸出が2400万トンの見通しで、10万トン下方修正、前年から4.4%の増加になる。
2020/21年度の小麦生産は2800万トンになるとの従来見通しを維持した。前年比で2.3%増加。デュラム小麦の生産も前年を18.6%上回る590万トンの見通しで修正なし。この結果、全小麦生産は3390万トンの見通しで、前年から4.8%増加する。
農務省はこのほか、コーンの生産が1385万トンになるとの見通しを維持した。前年との比較で3.3%増加する。大豆が655万トン、カノーラは1850万トンになるとの見通しを示し、いずれも前回報告時から変わらない。
Posted by 直 3/31/20 - 08:42



