2020年03月31日(火)
USDA作付意向:コーンは予想上回る、大豆と小麦は予想下回る
[穀物・大豆]
USDA作付意向調査
出所:米農務省、NY12:00発表、単位100万エーカー
| 2020年 | 前年比 | 市場予想 | 2019年 | ||
| コーン | 96.990 | ↑8.13% | 94.523 | 89.700 | |
| 大豆 | 83.510 | ↑9.74% | 84.699 | 76.100 | |
| 1月推定 | |||||
| 全小麦 | 44.655 | ↓1.11% | 44.859 | 45.158 | |
| 冬小麦 | 30.775 | 30.804 | ↓1.23% | 30.847 | 31.159 |
| 春小麦 | 12.590 | ↓0.55% | 12.615 | 12.660 | |
| デュラム | 1.290 | ↓3.66% | 1.505 | 1.339 |
米農務省(USDA)が発表した作付意向調査によると、20/21年度のコーン作付は9,699万エーカーと前年比で8.13%増加する見通しとなった。市場予想も大きく上回った。生産州別では、1位のアイオワ州が前年比が4.44%、2位のイリノイ州が7.62%、3位のネブラスカ州が3.96%、4位のミネソタ州が7.69%それぞれ増加、5位のカンザス州は1.56%減少する見通しとなった。
20/21年度の大豆作付は8,351万エーカーと、前年から9.74%増加する見通しとなった。市場予想は下回った。生産州別では、1位のイリノイ州で5.53%、2位のアイオワ州で1.08%、3位のミネソタ州は8.03%、4位のノースダコタ州は17.86%、5位のミズーリ州では13.73%それぞれ増加する見通しとなった。
20/21年度の春小麦作付は 1,259万エーカーと、前年比で0.55%減少する見通しとなった、市場予想も下回った。冬小麦の作付は3,077万5,000エーカーと前年比で1.23%減少、1月の推定からも引き下げとなった。デュラム小麦は129万エーカーと前年比で3.66%減少する見通し。小麦全体では4,465万5,000エーカーと前年比で1.11%減少、1919年に記録を取り始めて以降最低の水準となる見通し、市場予想も下回った。
Posted by 松 3/31/20 - 12:27



