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2020年04月03日(金)

株式:反落、弱気の雇用統計受けで景気減速懸念更に強まる
  [場況]

ダウ工業平均:21,052.53↓360.91
S&P500:2,488.65↓38.25
NASDAQ:7,373.08↓114.23

NY株式は反落、朝方発表された雇用統計が予想以上に弱気の内容となり、COVID-19の感染拡大やそれに伴う景気減速に対する懸念が改めて材料視される中で売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付き後しばらく前日終値近辺での上下が続いていたものの、中盤にかけては徐々に売り圧力が強まる展開。午後には一時500ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大した。その後は売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、最後まで上値の重い展開が続いた。

セクター別でが、生活必需品や薬品株が上昇した以外、多くのセクターが下落。中でも公益株や銀行株が大きく値を下げたほか、素材、保険、半導体なども下げが目立った。ダウ銘柄では、ファイザー(PFE)が2.34%の上昇となったほか、ボーイング(BA)も1%を超える伸びとなった。このほかウォルグリーン(WBA)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)など30銘柄中6銘柄が上昇。一方でユナイテッド・ヘルス(UNH)は4.55%の下落、アメリカン・エクスプレス(AXP)やビサ(V)、トラベラーズ(TRV)、IBM(IBM)、ウォルト・ディズニー(DIS)も3%を超える下落となった。

Posted by 松    4/3/20 - 16:52 

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