2020年04月23日(木)
FX:ユーロ安、欧州圏の景気減速懸念が改めて売り呼び込む
[場況]
ドル/円:107.56、ユーロ/ドル:1.0776、ユーロ/円:115.94 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行。欧州圏の景況感指数が弱気のサプライズとなり、景気減速に対する懸念が改めて高まる中でリスク回避のユーロ売りが膨らんだ。ドル/円は東京では107円台後半のレンジ内での小動き、ロンドンに入ると徐々に売り圧力が強まり、107円台半ばまで値を切り下げた。NYに入ると米株の上昇や、日銀の追加緩和観測を手掛かりに108円台を回復するまで急反発する場面が見られたものの、すぐに売りに押し戻され107円台半ばまで反落。昼からは同水準で動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.08ドル台前半で方向感なくもみ合う展開、ロンドンに入ると売り圧力が強まり、1.07ドル台後半まで値を切り下げた。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、1.08ドル台半ばまで値を戻したものの、早々に息切れ。中盤以降は米株が軟調に推移する中で再び売りが優勢となり、1.07ドル台後半での推移となった。ユーロ/円は東京では116円台半ばから後半での推移、ロンドンに入ると売りが優勢となり、116円を割り込むまで値を崩した。NYでは一転して買いが集まり116円台後半まで値を戻したものの、それ以上の動きは見られず。中盤以降は改めて売りが加速、午後には116円の節目近辺でのもみ合いとなった。
Posted by 松 4/23/20 - 17:17



