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2020年04月29日(水)

株式:大幅反発、COVID-19新薬への期待高まる中で買いが加速
  [場況]

ダウ工業平均:24,633.86↑532.31
S&P500:2,939.51↑76.12
NASDAQ:8,914.71↑306.98

NY株式は大幅反発。ギリアドの新薬のテストで、COVID-19への効果が認められたことを受けて市場の不安が後退する中、投機的な買いが大きく相場を押し上げる展開となった。朝方発表された1-3月期のGDPが予想以上の大幅な落ち込みとなったことはほとんど材料視されなかった一方、FOMCで政策金利の据え置きが決定、雇用が回復するまでゼロ近辺の金利を維持する意向が示されたことは強気に作用した。ダウ平均は寄り付きから大きく買いが先行、早々に400ポイント以上値を伸ばす展開となった。その後も買いの勢いは衰えず、昼には600ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったが、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。

セクター別では、エネルギーが大きく値を伸ばしたほか、半導体やコンピューター関連、銀行株や通信などもしっかりと上昇。一方で公益株や薬品株、生活必需品やバイオテクノロジーは値を下げた。ダウ銘柄では、アメリカン・エクスプレス(AXP)が8.99%の上昇となったほか、ビサ(VA)やボーイング(BA)、ウォルト・ディズニー(DIS)、エクソン・モービル(XOM)シェブロン(CVX)、インテル(INTC)も5%を超える伸びを記録した。一方でウォルト(WMT)は3.44%の下落、スリーエム(MMM)やナイキ(NKE)など、下落したのは6銘柄のみだった。

Posted by 松    4/29/20 - 16:51 

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