2021年06月03日(木)
20/21年度世界大豆生産、初回見通しは6.3%増加・AMIS
[穀物・大豆]
農産物市場情報システム(AMIS)は月次レポートで、2021/22年度の世界大豆生産が3億8630万トンと、前年から6.3%増加し、過去最高も更新するとの初回見通しを発表した。米国とブラジルの増反見通し、アルゼンチンでも生産が上向くのを前提にしている。
消費は前年比2.6%増の3億8250万トンの見通しとした。中国で食肉生産が一段と増加するのに伴い飼料用需要も伸び、世界消費全体が上向くと見越す。貿易予想は1億7170万トン、1.2%増加する。中国の輸入が小幅増加し、南米の輸出が拡大するとの見通しによる。ただ、米国の輸出は南米に押されるとの見方も示した。期末在庫は4870万トンの見通しで、7.5%増加、前年の落ち込みから回復になる。
AMISは、市場の透明性を高めることなどを目的に主要20カ国・地域(G20)が設立した。
Posted by 直 6/3/21 - 13:17



