2021年06月03日(木)
21/22年度世界コーン生産、初回見通しは前年比3.7%増加・AMIS
[穀物・大豆]
農産物市場情報システム(AMIS)は月次レポートで、世界の2021/22年度コーンが前年比3.7%増の11億9900万トンになるとの初回見通しを発表した。過去最高を更新する見方でもある。中国、欧州連合(EU)、ウクライナ、また米国の増加を見越す。
消費は12億900万トンの予想で、前年に比べて2.1%の増加になる。工業用と飼料用ともに強い伸びになるとの見方を示した。貿易が0.6%増えて1億8860万トンになるとの見通し。引き続き中国の輸入需要が主導し、EUやメキシコ、トルコの買い付けも増加の見通しとした。期末在庫を2億6520万トンになるとみており、前年からは2.6%減少する。4年連続ダウンになり、EUや南アフリカ、米国の在庫は増加予想でも、中国で一段と取り崩しが進むと予想している。
AMISは、市場の透明性を高めることなどを目的に主要20カ国・地域(G20)が設立した。
Posted by 直 6/3/21 - 13:18



